今朝の読売新聞朝刊に行田市の田んぼアート
が載っていました
2015年度バージョン「未来へつなぐ古の軌跡」でございます。
う~む。やはりゆきあそび
はダメであったか… (-ω-`)
東北で開発された品種だけあって連日の猛暑にヤラれてしまったようですね。
元のデザイン画からもお分かりの通り、かなりの面積を占めていたんですよ。
記事の写真ではほとんど緑の濃淡と黒(紫)の3色づかいに見えて印象がだいぶ異なります。
この頃(8月9日撮影)はまだ、イラストに近いイメージでしたね。
これから穂が出て黄色く色づき始めるとまた違った色彩のアートを楽しめます。
いつ来ても・何度来ても楽しめる田んぼアートの見ごろは10月下旬の刈り取りまで。
そして刈り取ったあとの藁はわらアート になって再び楽しめます。
まあそんなこんなで行田市へどうぞ。
実際に現地で見るとその大きさに圧倒されますよ。ぜひぜひ♪( ´θ`)ノ
【追記】 2015.9.8
本日、ギネスワールドレコーズにより世界最大の田んぼアート
として世界記録に認定されました
正確な公式記録は2,7195平方メートルでギネス世界記録に認定です。
世界一を記念して古代蓮会館が9/9(水)~10/4(日)までの間は無休、そして入館料金が半額(大人200円・小人100円)となるそうです。ぜひ展望タワー に上って世界一の田んぼアートをご覧ください (・ω・)/