今年も駆け抜けた。
移動ばかり、イベントばかりの1年でしたね。
年末年始もゆっくりするつもりだが、
泊まりたかったホテルの予約が取れてね!
ひと足先に、ゆっくりすることにしました。
みやっちの運転で、京都に。
最も新しいラグジュアリーブティックホテル
「The Shinmonzen」だ!
「The Shinmonzen」は、
祇園白川の傍にひっそりと佇んでいる。
古美術街としても知られている街だ。
ここはなんと、10年以上もの歳月をかけて準備し、
創り上げられたんだって!
大変なプロジェクトなわけだが、
人々を突き動かしたその原動力は、京都への深い思い。
京都を愛する人の思いは強いね。
あの世界的建築家、安藤忠雄さんをはじめ、
注目のアーティストたちが複数人、
デザインに参加しているんだよ!
安藤さん曰く、古都の伝統を守りつつ、
現代の新たなライフスタイルに合うような、
そんな空間創りを目指したんだって。
「歴史」と「現代」そして「未来」の融合。
それが「The Shinmonzen」だ。
古き良き文化は素晴らしい。
でもホテルは癒しの空間でもあるからね、
現代人の生活や考えに
フィットしていること大事だよね。
海外ゲストも泊まるホテルと考えると、
そのバランスは特に大切なのかもしれない。
日本の、京都の文化を存分に感じながら、
快適な時間を過ごす……
どうしても泊まってみたかったんだ。
お部屋は、全部で9部屋のみ。
少ない部屋数だからこそ、
行き届いたサービスが受けられる。
リバーサイドラウンジは、
まるで自宅にいるかのようにリラックスできる、
滞在者の専用スペースだ。
季節のドリンクやグルメを
無料で楽しむことができるんだ。
プライバシーを確保しながら
エクササイズができるカーディオジムや、
部屋用のワークアウトアメニティも完備。
癒しがほしい時は、専用の部屋か自信の部屋にて、
京都発祥のレイキを含む
トリートメントを受けることもできる!
もっと京都を満喫したい場合も、
ホテルに相談すれば、
滞在者に合わせたプランを提案してくれるんだ。
体験できるのは、
京都で最も古い両足院での座禅体験に、
高台寺の塔頭である
岡林院でのプライベートな茶道体験、
舞妓さん芸妓さんとのお茶屋体験、
有名どころを回る人力車ツアーまで!
これは、すごい!!!
お茶屋体験なんて、自分だけだとできないからね。
ホテルのサービスとして、
体験まで買えるっていうのは最高だな。
1泊しかできないのが、惜しい。
でも、ゆっくりしたいと思います。
ちょっと休んだら、
楽しみにしていた関西の仲間たちとの忘年会だ!
京都といえばの、あのお店です(笑)