おはようございます。
年末にオススメしてもらったAI搭載の新型サーフェス。
「使ってみてどうですか?」
打ち合わせの度に
タムラからせっつかれておりました。
「AI搭載」なんて聞くと、
何でも使いこなせる“玄人専用機”感が出てしまいますね。
最新ガジェットに目がないトガですが、
正直、ビビっておりました。
『トガッチのビジネスシーン、
プレゼンなんかにぴったりです!』
マイクロソフト社の二人の美女から言われていたもんで、
早速1ヶ月の試運転をば。
この手のモデルチェンジ、クルマなんかもそうですが、
目に見えて進化を享受できる部分と、
知らないうちに恩恵に預かれるところがあるものです。
書ききれないくらい、
あらゆるところで進化を遂げているのだそう。
これまでのサーフェスと比べ
「AI搭載」になることで一番変わったのが後者、
プロセッサーというやつです。
つまりは“どのように作業を処理しているか?”
のところでAIが出てきて、
CPUでもバッテリーでも
非常に効率良くやりくりしてくれる。
結果、高速かつ安全で、
よりパワフルに使えるようになっています!
誰に言われるワケでもなく……頭が下がりますね(涙)
いまや戸賀のライフワークとなっている
オンラインMTG。
実はトラフィックが多くてバッテリーの減りは激しいし、
別アプリと併用すると端末が熱くなることも。
新型サーフェスはこのあたりがノンストレス。
タムラであれば、エクセルとかパワーポイントみたいな
容量の大きいプレゼン資料を開きながらの
ミーティングが多用できるね。
タムラも頭を下げておきなさい(笑)
ちなみに!
カメラや映像の処理も進化していて、
常に最適化を行ってくれている。
二日酔いでzoom会議に出てもバレない!?
そんな機能必要ないんですが、
念のため確認しておこうかな(笑)
マイクロソフト社から新たにローンチとなる
「Copilot(コパイロット)」
つまり、生成AIサービスがすごい!
これが目に見える進化、の部分です。
いわゆるユーザーのためのコンシェルジュ。
チャット形式でAIに質問すれば
『今日の献立と買い物リストを教えて』
『この資料をわかりやすくまとめて』
自分だけのアドバイスをくれる。
時間のかかる、地味~な作業を
一気に片付けてくれる上に、
どんなにガジェット初心者だろうが、
こいつで玄人よりも使いこなせる風になる!?
「フォト」アプリからの「Image Creator」
検索フォームにキーワードを入れると、
生成AIがずらっと出てくる。
「ペイント」アプリでは画像処理もお手のもの。
背景切り抜きに5秒とかからないからすごいよな。
ラフスケッチをそれっぽく”整えてもらって、
記事コンテも上手に仕上げてもらえる……
編集者のための機能では!?
タムラ、もう一辺あたま下げなさい(笑)
また、近日中に追加される、
心待ちにしている機能が2つ。
一つが「リコール機能」といって、
過去に行った作業や閲覧したWebページを
AIが呼び戻してくれる。
企画会議なんかしていると
“あれなんだっけな?”よくあることです。
もう一つが、
すでに実装済みの「ライブキャプション」の日本語対応。
ようするに、
ライブや録画にかかわらず動画(音声)を
リアルタイムで翻訳&字幕をだししてくれる!
※現在は、英語翻訳機能のみ
翻訳からの文字起こし、
これまた編集者にとって鬼門な長時間作業。
いや、もはや編集者以外の、
多くのビジネスマンにとって
仕事効率爆上がりの神器になるのでは!
あまりにも機能がすごくて熱弁しましたが、
エクステリアも特記事項が目白押し。
タムラに言わせれば
「外回りは重量が重要です!」とのこと
(スマートクラッチの考案者がボスだというのに、
荷物が重くなるのは何故?笑)
とはいえガジェット好きは周辺機器も持ち運ぶので
100gが死活問題だそうです。
新型サーフェスは、
今回選んだタブレットはキーボード込みで約1.2kg
ペン付きでこの重量は、なかなかないそうです。
「キーボードのマグネットの強さも丁度良いですね!」
はずそうと思ったときにはスッととれる、
デキる男はそういうところで
モタモタしないアイテム選びをするものです。
また、タッチペンを収納するためのポケットが。
これ結構ありがたくって、
サーフェス専用のスリムペンは、
換えが効かないので絶対になくしたくない。
ポケットがあることで、
マグネットタイプと異なり紛失する心配がなく
何気にクレジットやポイントカードの磁気にも
干渉しない。
上位モデルの「フレックスキーボード」は
取り外しながらもPC操作が可能、という優れもの。
ビジネスユースには圧倒的にこちらがオススメかと!
キーボードはそれぞれ、
高さを2段階に調節可能で、長時間の事務仕事にも
手首の負担を抑えられるようにできていたり。
タッチペンが格納されるように設計されている。
よりスタイリッシュで、インドア作業には
こちらの方が勝手が良いかもしれません!
多くのビジネスマンに、フレキシブルに対応してくれる
使いやすさを突き詰めている新型サーフェス。
まだまだ進化の底がうかがえない、
クリエイターや実務者はもちろん、
ラップトップに馴染んでしまっている方も、
ここおさえておかないと
いつの間にか乗り遅れてしまうのでは!?
別の角度でビビらされる、
そんな時代の最先端が詰まったPCなのです!