10月7日New York Stock Exchange の前で、「0ドル」紙幣が配られたとか。アメリカyahoo! のサイトを見ていてそんなニュースが目に入ってきました。


なんだいったい!?


と驚いてしまいました。


0ドル紙幣・・・英語では zero dollar bill と書かれていました。


でも、0ドルじゃあ完全に無価値じゃないですか!?


せめて1ドルを配ってくれればご飯が買えるのに(笑)


Laura Gilbert さんというartist が、最近の経済危機に対する注意を喚起する意味で、精巧なデザインの0ドル紙幣を配ったのだそうですよ。


英語メディアではどこもかしこも、


crisis (=危機)


という言葉で、経済の現状に警告を発しています。


crisis なんて、あまり毎日ニュースで読んだり聞いたりしたくない言葉ですよね(笑)。


でも今しばらくは仕方がないです。各国の政治家たちの手腕に期待します。

仏外相、英語インタビューで「H」発音せずに誤解生む
 [パリ 5日 ロイター] フランスのベルナール・クシュネル外相が5日、英語で話した際にフランス式に..........≪続きを読む≫


フランス人は英語をしゃべるときに"h" の発音を忘れることがよくある、と言われています。


私自身、アメリカ留学の経験があるスイス人(第一言語はフランス語)と英語で話したことがありますが、やはりしばしばh がありませんでした


本当に、hard (ハード)ard (アード) と発音されたりするんです。びっくりですよね!


慣れないうちは、「何だ何だ!?」と当惑してしまいます。


上に引用したニュースでは、フランスの外相ですらも"h" を発音し忘れ、そのせいで「誤解」が生じたことを取り上げています。


外相だったら相当正確に英語を話せてもよさそうなものなんですけどね。そうでもないんですねえ。


どう間違えたかというと、


"hit"


h を発音するのを忘れてしまったらしく、そのせいで


"eat"


と言ったものと誤解されてしまったのだそうです。


う~む、かなり意味が違いますよね…。やはり発音は相手が理解しやすいように気をつけないといけませんね。

"Revolutionary Road " という映画についての記事を、アメリカのyahoo で目にしました。


レオナルド・ディカプリオが、『タイタニック』の時の共演者とまたラブシーンを…という見出しだったので、つい興味惹かれて、読んでしまいました。


私はそんなに映画をたくさん見るわけではありませんが、タイタニックの時の恋人役だったケイト・ウィンスレットの名前は知っていました。


ひょっとして、ケイト・ウィンスレットとまた共演するの?」


と思って読んでみると、やはりそうなようです。


レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットは、タイタニック以来共演はないものの、長年の親しい友達なのだとか。


そして、ケイト・ウィンスレットは映画監督さんと結婚しているらしいのですが、その人が今回の映画の監督だとか。


つまり、ケイト・ウィンスレットにとっては、


自分の夫の前で、長年の友人とラブシーンを演じる…


そういう状況なのだそうです。


そういう


ちょっと恥ずかしいしどう対処していいやらわからない微妙な状態


それを描写するには、


"awkward"


という形容詞がよく似合います。


レベル的には英検2級くらいです。


"aw" の部分の発音には注意してください。


「アー」ではなく「オー」ですよ。

英会話で難しいことの1つは、


文脈・状況に応じて、適切な単語を選び取ること


ですが、


意味が正しければ、それだけで「適切」である


とは言えないあたりも、難しいところです。


日本を離れ、台北で暮らす今も、台湾人と英語で話していて感じます。


例えば、seldom という単語です。


「めったに~ない」という意味の副詞で、英検準2級程度まで学習が進んでいれば十分知っているレベルの単語です。


しかし、


「めったに~ない」=seldom


という単純図式で英会話をすると、不自然な状態になります。


例えば、


A: Do you like watching TV? (テレビ見るの好き?)

B: No. I seldom watch TV. (いや。テレビはめったに見ないよ)


この会話のB のseldom はイマイチです。


なぜなら、


seldom は改まった話をする場面で使う単語


だからです。


単語には、使うのにふさわしい場面があることを忘れてはいけません。意味が通じればそれでいいというわけではないのです。


日本語では、会話で「めったに~ない」を使っても別に違和感はないです。


しかし英語では、テレビの話程度の軽い会話でseldom を使うのは、合わないんです。


外国語学習の際に、意味だけでなく、こういうところまで配慮して単語を使えるようになれれば、立派なものだと思います。

中国で、呼吸器疾患respiratory disease) が猛威をふるう重大な可能性があるそうですね。私はBBCの記事で読みました。


それによると、これから25年間に、その病気がなかったら死ぬはずもない中国人が8000万人以上死ぬことが予測されるそうです。


たばこの吸い過ぎ、という問題がまず大きく、それに加え、日本人には想像しにくいところですが、家庭内の燃料(木や石炭)の燃やし方がよろしくなく、そのせいで汚い空気を吸い込んでしまう、という問題もあるんだそうです。


たばこの吸いすぎに関しては、相当なもののようですよ。


だって、


one in three cigarettes lit in the world is smoked in China


だそうですから。


lit は分かりますか?動詞light (~に火をつける) の過去分詞です。


light はみな見慣れているはずの単語なのですが、動詞の使い方に慣れていない人は意外と多いと思います。


なので、


世界で火を付けられるたばこ3本のうち1本は、中国で吸われている


というのが直訳です。でも十分意味わかりますよね?


ここで慣れておきたいのは、「(数字)のうち(数字)」という、割合を表す表現です。


ここで使われているように、前置詞in を使うとうまく表せるんです。


「(数字A(のうち(数字B)」


なら、


「(数字B) in (数字A)」


と表現することになります。


日本語とは逆の順番ですね。

私などは、


海賊旗を掲げる


なんて聞いたら、


漫画かな?『ワンピース』のことかな?」


とか、


子供向けの小説か何かかな?」


ぐらいにしか思いませんが、どうも現在実際に海賊による被害に遭っている国があるようですね。


ソマリアです。


台北で平和に暮らしている私には想像もつかないようなことが遠くの国では起こっているわけですね。衝撃的なことです。


海賊旗のことは、英語では


the Jolly Roger


と言います。


頭蓋骨と、その下で骨が交差しているおなじみの模様のやつです。


英語で読めるメディアの方が情報量が多いですが、日本語で書かれているサイトでも、たとえば http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/anti-piracy/file/somalia/somaliatop.htm  で、その被害状況等が紹介されていますよ。

私は現在台北におりますが、まだ中国語は初級で、簡単なことなら時間をかければなんとか言える、という状態です。


そのため、コミュニケーションの際には英語や日本語をよく使っています。英語と日本語、言い換えれば、台湾で重視されている外国語の一位と二位です。


初めて私に会う台湾の人は、私がスムーズに英語で会話を進めると、ときどき驚きます。


日本人なのに英語うまいですね~


と(笑)。


私が今までの台湾滞在で実感した限りでは、


日本人は英語ができない


というイメージを持たれてしまっている気がします。


よく聞いてみると、「下手だし、恥ずかしがってあまり話そうとしない」という場合も多いようです。


さらには、「かといって中国語を話せるかというと、なんか変なイントネーションで話している人が多くて、下手」とすら言われたこともありました(泣)。


あ、でも一方で、「今日会社ですごく中国語がうまい日本人と仕事で会ったよ」という声も聞いたことがあります。できる人はできますよ、もちろん。


でも、やはり一般的に、英語に関してはできるイメージは持たれていません


自分は英語が下手だ、と思う人は、まずは少なくとも大きな声で、ゆっくりはっきり話しましょう


下手でもいいじゃないですか。恥ずかしがったら負けです。


相手にはっきり明確に聞きとってもらわないと、理解してもらえる可能性はほんとにゼロになってしまいますよ!

台北でカナダ人と会いました。幼稚園で英語の先生をしているそうです。


カナダは漢字文化ではありませんから、言葉は大変だとは思いますが、意外と「毛虫」の中国語の言い方を知っていたりとかして、びっくりしました(笑)。幼稚園で教えているからこそ、知っていたのかもしれませんね。


そう、話題のうちの1つは毛虫でした。


「おれ、毛虫食べたことあるぜ。」


と、そのカナダ人。


バターで揚げて


だそうです。


うーむ、個人的には食べたくないですね・・・


そして、grublarva という、毛虫みたいなものを表す2つの名詞の話になりました(なぜ!?)。


小学生のときそんなに昆虫に関心もっていなかったし、それだけに英語でもこの手の単語の細かい区別とか知らないですよ~


どうも中国語的には、どちらであっても「毛毛蟲」と呼べばいいようです。


英語的には、そのカナダ人によると区別しているということでしたが、今英英辞典で確認した限り、grub を引くと、


the larva of an insect, escpecially a beetle


と書いてしまっているくらいなので、


あんま違わないのでは??


と個人的には結論してしまっています。


同席していた台湾人は、カブトムシの絵まで書いていろいろトークしていました(笑)。


言葉に困ったら絵を描く…異文化交流の切り札です。

新しく麻生内閣ができたばかりなのに、もう1人大臣が辞めてしまいましたね。


あまりにも早すぎます・・・


前回、麻生氏の内閣が "cannot be serious" という見解もある、という記事を書きましたが、その通りの気がしてきました(笑)。


さて、中山成彬氏の発言のうちの1つは、アイヌの人々を無視した、「日本は単一民族の国」という趣旨の発言でした。


今回の早期の辞任は海外メディアでもすでに取り上げられていて、私はBBCで記事を読みました。


そこでは、


...described the country as ethnically homogeneous


という言葉づかいがなされていました。


describe A as B =「AをBであると描写する」 *Bには名詞・形容詞


は英検2級レベルで登場する表現です。


ethnically homogeneous がややそれよりも難しいですが、


民族的に均一である


という意味です。すなわち、単一民族である、ということですね。


BBCのその記事では、後半で最近の主な「失言」をまとめて振り返っていました。


女性は子供を産む機械である」という失礼極まりない失言もありましたが、それも


"birth-giving machines"


という表現でばっちり取り上げられていました。恥ずかしいことですね。

麻生氏による新内閣が誕生しましたね。


私は今台北にいるとはいえ、日本のニュースは常にチェックしています。さっそくニューヨークに行ったそうですね。


内閣の顔ぶれについてですが、エコノミストではかなり辛口のコメントが見られました。


なんと、


Mr. Aso cannot be serious.


だそうです。


cannot be (名詞・形容詞) という言い方は、高校などで習った記憶がある方も多いと思いますが、


「~できる」ではなくて、


~なはずがない


という意味です。


なので、


麻生氏はserious (まじめ・真剣) なはずがない。冗談なんでしょ?この顔ぶれは。


という感じの意味になります…


日本のニュースを読んだ限りでは、「いいタレントを配置した、適材適所だ」という印象を受けていたので、少しびっくりしました(笑)。


われわれ国民はメディアを通して知るしかないわけですから、そのメディアの書き方によって、われわれの理解や印象も大きく影響されますね。