私が小学5年生の頃、不幸の手紙が流行った時期がありました
この手紙を5人に回さないとあなたは不幸になります。
いやぁぁぁぁぁ~
どうしよう…早く5人に回さないと私は不幸になるんだ…。
そう思い、必死に回したのを覚えています
そんな不幸の手紙は小学6年生になってから再び回ってきました…。
その頃にはそんなものは信じない主義になっていたのでスルーしました
先日、中学生の息子のLINEが鳴りました
人とのコミュニケーションが苦手で自分から誰かに話かけることがほとんどない息子は中学校に入学してからぼっちになりました
そんなぼっち息子のLINEが鳴るなんて珍しい
内容
「このLINEを友人知人限定で20人以上に回して下さい。回さなかったらあなたはぼっちになります。」
あらら…これは現代版の不幸の手紙ではありませんか
息子「どうしよう…LINE20人も登録してないし回す人いないよ」
あなた元々ぼっちだから大丈夫…。
とは言えず…
お母さんも小学生の頃、似たような手紙が回ってきてスルーしたことあるけど不幸にならなかったから大丈夫だよ
と励ましてみると…。
それならいいや…と息子は深く気にすることなく自分の部屋に戻っていきました
今はこういうものは手紙ではなく、LINEなんですね
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