(昔の)WIKIでは、
RocketRAIDと相性が悪い的な事が記載が残っているが、
2018年のBIOSでは、思惑通りに動作した。
起動ドライブ: SmartアレイB110i SATA RAID 内蔵スロット
> SSD250GB x2 (ハイニックス 適当なPCからの供出)
>> RAID1 250GB
RAIDカード:RocketRAID2721
> TOSHIBA 8TB x 4
>>RAID1 8TB x2
iLO3のバージョンアップなどは、
Windows2012R2環境ではすんなりと入った。
2018年のファームなのでHPEになっているので不安だったが、
一応、動いている。リモートは上手く出来なかったが。
ML110G7はその辺は有償なんだっけ?
テストだったんで、
デフォルトのセレロンG530機で構築した。
が、ファイル置き場程度なので、XEON E3-1290機がメインだが、
このままでもイイか?と思い始める。
メモリも16GB 積んだけど、微妙。
この搭載量なら仮想で1台くらいは動かせる。
ちなみにメイン機は32GB
メーカー仕様や、WIKIでは16GBだが、
チップセット(CPU)の仕様通り32GBが上限。
このまま、SSDとかをスワップすれば、
起動するのか?とかチェックしたいけど、
面倒になってきた。
でもバックアップは作りたい。
適当に実験してると「AOMEI PE Builder V2.0」で、
ディスクイメージ バックアップを取ることができた。
まぁ、PE自体にRAIDドライバを突っ込んでおけば
楽だろうけど、後付けでも入った。
ビルダーでドライバの追加を行っていたけど、
上手く適用できずじまい。
まぁ、目的の動作はしているので問題なし。
データドライブはReFSでフォーマット。
最近は地下迷宮なフォルダ構造を作りがちで、
ファイル操作エラーが多発していたので。
これで解消されるといいんだけど。
HDDの容量効率的にはRAID5も魅力だけど、
a)RAIDカードが壊れたとき
b)PCサーバーが壊れたとき
c)HDD障害が発生したとき
それぞれの対処法を考えておかねばならず、
検証だけでコストと時間が無駄になるので、
すべての障害対処法として、
・HDDを抜いて他PCに繋いでサルベージ
って1行で対処法が済むRAID1が楽でいい。
8TBのHDDは一昨年に在庫したんだけど、
この1年でそん時より半額になってるね。
ProLiant MicroServer(AMD)もあるから、
こっちは8TB対応してるといいな。
RocketRAID2721は外付けポートもあるから、
手ごろなケースがあったら、そっち追加してもいい。
が、このケースが問題なのよね。
殆どがUSBでSFF-8088だったり、
パラレルでeSATA x 4だったりするケースが殆どない。
まぁ、適当に構築してきましょう...