(昔の)WIKIでは、

RocketRAIDと相性が悪い的な事が記載が残っているが、

2018年のBIOSでは、思惑通りに動作した。


起動ドライブ:  SmartアレイB110i SATA RAID  内蔵スロット

  > SSD250GB x2 (ハイニックス 適当なPCからの供出)

   >> RAID1 250GB

 

RAIDカード:RocketRAID2721

 > TOSHIBA 8TB x 4

   >>RAID1 8TB x2

 

iLO3のバージョンアップなどは、

Windows2012R2環境ではすんなりと入った。

2018年のファームなのでHPEになっているので不安だったが、

一応、動いている。リモートは上手く出来なかったが。

ML110G7はその辺は有償なんだっけ?

 

テストだったんで、

デフォルトのセレロンG530機で構築した。

が、ファイル置き場程度なので、XEON E3-1290機がメインだが、

このままでもイイか?と思い始める。

 

メモリも16GB 積んだけど、微妙。

この搭載量なら仮想で1台くらいは動かせる。

ちなみにメイン機は32GB

メーカー仕様や、WIKIでは16GBだが、

チップセット(CPU)の仕様通り32GBが上限。

 

このまま、SSDとかをスワップすれば、

起動するのか?とかチェックしたいけど、

面倒になってきた。

 

でもバックアップは作りたい。

適当に実験してると「AOMEI PE Builder V2.0」で、

ディスクイメージ バックアップを取ることができた。

 

まぁ、PE自体にRAIDドライバを突っ込んでおけば

楽だろうけど、後付けでも入った。

ビルダーでドライバの追加を行っていたけど、

上手く適用できずじまい。

まぁ、目的の動作はしているので問題なし。

 

データドライブはReFSでフォーマット。

最近は地下迷宮なフォルダ構造を作りがちで、

ファイル操作エラーが多発していたので。

 

これで解消されるといいんだけど。

 

HDDの容量効率的にはRAID5も魅力だけど、

 a)RAIDカードが壊れたとき

 b)PCサーバーが壊れたとき

 c)HDD障害が発生したとき

それぞれの対処法を考えておかねばならず、

検証だけでコストと時間が無駄になるので、

すべての障害対処法として、

・HDDを抜いて他PCに繋いでサルベージ

って1行で対処法が済むRAID1が楽でいい。

 

8TBのHDDは一昨年に在庫したんだけど、

この1年でそん時より半額になってるね。

 

ProLiant MicroServer(AMD)もあるから、

こっちは8TB対応してるといいな。

 

RocketRAID2721は外付けポートもあるから、

手ごろなケースがあったら、そっち追加してもいい。

が、このケースが問題なのよね。

殆どがUSBでSFF-8088だったり、

パラレルでeSATA x 4だったりするケースが殆どない。

 

まぁ、適当に構築してきましょう...

BIOSがレガシーなので、

RAIDにOSが簡単には入らない。

 

USBストレージからのインストールは

ものすごく頑張ればできるのかもしれんが、

DVDに焼いた方が楽だと判断。

 

単純にISOを焼いただけではRAIDドライバがないので、

インストールできない。

 

昔はFDDからドライバを追加していたのだが、

流石にそろそろFDDからのドライバ追加しか、

やり方を知らないと困る可能性があるので、

インストールメディアにドライバを追加するってのをやってみた。

 

サポート期限が限られているので、

Windows2016を入れたんだが、

iLOなどドライバ回りが入らなった。

 

まぁこの子のiLOは有償だから、使う予定はないんだが、

Serverのデバイスマネージャにドライバが不定なのが居るのは、

精神安定上よくない(関係ないんだけどね)。

 

しかたなく、Windows2012R2を入れた。

 

双方、4.7Gを超えているのでDVD-R DLに焼いた。

 

具体的には

http://www.vwnet.jp/Windows/WS12R2/AddDriver/AddDriver2ISO.htm

に親切なページがあったので、書いてある通りにやると、

作れる。

 

引っ掛かったのは、2016を作って2012R2を作ったので、

2回目、"copype" コマンドの所。

これって".CMD"なバッチなんで、

中見て、該当フォルダがあると、ダメなのが分かった。

つまり、この場合だと"D:\work\PE_x64"のフォルダが

存在してはダメなのだ。

 

2回目なのでフォルダは存在しているため作れず。

 

あと、蛇足情報としては、

smart storage Administrator

は HPE になってからのモノだと認識しないぽい。

 

ちゃんとは調べてないけど、

とりあえず、動いたバージョンは "2.0.23.0"

https://support.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?swItemId=MTX_e4124c5963a3426fba009d33d3&lang=ja-jp&cc=jp

 

まぁURLはちょこちょこ変わるし、

ファイルはバックアップとっておかないと

そろそろダメかもね。

 

ちなみに BIOSは 2018年にアップデートされている。

Meltdown などの脆弱性対策と思われる。

マイクロコードを入れ替えて、

IVYbridgeを入れてる人が居たけど、

このアップデートで動くようになってないかな?

ちょっと気になる。

 

 

 

 

 

 

 

BIOS設定

 

SATAモード > RAID

NIC2 > 無効

 有効でインストすると、OSと物理で 1,2がテレコになる。

 

RAID BIOS

 > OSをインストールするドライブだけ認識させておく。

  今回はSSD単機にいれたので、コネクタ5 に

   つながった SSD を RAID0 に

 

ブータブルUSBに、RAIDドライバを入れておく

  OS標準ドライバだと ディスクが見えない

 

OSが入れ終わったら、

iLO3 ドライバ、RAIDドライバを一応入れ直し。

HP Smart Storage Administrator を入れる。

システムマネージャとの連動はしない。

 

WindowsUPDATEが入りすぎるて、

Windowsが起動しなくなる。

定期的に、更新をして再起動で、

10~20こくらいが入るようにする。

 

OSのアップデートが落ち着いたら、

適宜 BIOS NIC2を有効に

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

スロットベイにディスクを2台 を追加して起動すると、

勝手(自動)にRAID1で組まれるらしい。

 

8TBを突っ込んだら、認識しなかった。

やっとマイクプリが到着した。

意外と大きかった。

これは積み重ねレイアウトを考えねば...

 

ACアダプタは説明書に書いてあったので、

5.5㎜2.1Φでプラグは通常の丸穴タイプであった。

容量は1000mA(12V)だった。

 

どうもセンターピンのホールド形状は、

フォーク型の方が多く電流を流せるようだが、

一概に、そういえないのが難しい所。

先日のロック付きプラグもフォーク型だったので、

2Aくらいながしても問題ないと思われるのだが、

なぜか定格は0.5Aまで。謎だ。

 

一応DCプラグは用意したけど、

容量とかを鑑みて、買い直しが必要かもな。

 

 

さて平行して、録音テストもしていかないと。

キョーリツのを頼んだけど、後継?が来た。

形状は同じだからいいや。

 

約30年前の遺物でテストでもしますかね...

 

最近、コンパクトカセットブームらしいし(なにそれ

DSDでは録らない予定だったけど、

なんか懇意にしてるオーディオショップで、

DSD視聴会みたいのがあるんで、

テストして問題なければ、これで録ってみるかな。

 

問題はマイクプリが意外と電気喰いそうなんで、

バッテリ容量だよな。

 

決算もあるし、色々大変やw

A/Dコンバーター のADI-2Pro

マイクプリの Blue Tube DP V2

は ACアダプタで動作させる。

双方12Vのスイッチング電源式ACアダプタが付属してくる。

 

録音つっても、勝手に録音なので(ぉぃ

現場の電源を拝借するわけにはいかない。

 

そんなわけでバッテリーを用意する必要がある。

そして、バッテリーと本体を繋ぐケーブルも必要になる。

 

バッテリーは MATECH GiantCell+ 62,400mAh にした。

今回はACは使わないので、

単純なDCバッテリなのが気に入った。

 

レビュー動画をみると、シガーソケットは

13V弱で出てるらしい。

 

ADI-2Pro は 9V~15V で動作するので、

こちらから引っ張ろう。

 

もう一つ、12V3Aの出力がある。

こっちからマイクプリを獲ろう。

 

シガーソケットと12V出力は実は連動で

電源インピーダンスに問題があったり、

駆動時間に問題があったらバッテリを追加すればいい。

 

さて機器は選定して手配すればいいだけなのだが、

電源の取り回しは自作するしかない。

 

変換ケーブルは2018年に発売予定となっているが、

遅れているみたいだ。

 

ADI-2 のコネクタは基本的には

5.5㎜ 2.1Φピン のコネクタなのだが、

ロック機構がついている。

 

調べてみると特機には、この手のロック機構を

つけることは多いみたい。

 

ノーマルプラグでも普通に使えるだけど、

どうも同じ形状のモノを秋月のショップサイトで発見

本当は、RSで売ってるケーブル付きが良かったけど…

 

送料の方がコスト高だが秋葉までの、

電車賃よりかは安いということで、諦めて購入。

 

佐川は500円

クロネコは600円

 

佐川でいいかと、100円ケチったら、

宅配ボックスに入れ忘れるという今年に入って

2回目のポカをやられる...

 

まぁそんなこんなでやっと到着した。

上が純正で 下が マル信無線電機 MP-121AR

ロック部分は、手作業で削っている感があるね。

一応、国産。

 

定格は0.5A までとのメーカー仕様

 

純正も同じ、センターピンを挟み込む形状だから

問題ないと思われる。

 

純正ケーブルは20AWGと、立派なモン。

一応2倍以上のキャパシティは持たせているのね。

多めにコネクタは買ったんで、

適当にテストケーブルを作ってみて、テストし、

これらは予備ケーブルとして

本番ケーブル用を作りますかね。

 

花粉の影響か、

無限睡魔に悩まされている...

ヘッドフォンとかイヤホンは10代で卒業してしまいました。

当時はビデオゲームとか、やる暇がありましたし。

YM2151の音をダイレクトにイヤホンに流し込み聞くとかね。

まぁダライアスなんて3画面のゲーム筐体は、

直流カットしてないからイヤホンが熱くなるなんてことが(ぁ

 

最近は特にNON-PAのライブ演奏を基本としている

からかヘッドフォンやイヤホンが余計嫌いになった。

 

ステレオで何を再生するか?の問題。

 

「ピー」とか「ガー」という音を確認したいのなら、

ヘッドフォン(イヤホン)

 

「雰囲気」を再現したいならスピーカーって感じで、

求めているモノは「雰囲気の再生」なんだろう。

 

が、しかしADI-2 Pro は録音機。

録音する時には、「ピー」とか「ぶー」が入っていないかとか

チェックする必要がある。

 

まぁ普通にSONYの赤帯とか青帯を買えばいいんだが、

ポータブルと考えると青帯は畳めるといえデカい。

 

いまリンクを張るんで調べたら、

最近はプラグがはんだ付けされてるのね。

昔はヘッドフォンジャックははんだ付けされておらず、

これを利用して「半田」の癖を品評する企画があったもんだ。

テンモニ同様、雰囲気の再生を目的とした機器ではなく、

音を確認する機器ですね。

 

閑話休題

 

去年(2018)のクリスマスプレゼントを見繕っている時に、

ちょうど良いのがあった。FINALE1000 3色セット

余った、青が手元に来ていた。

 

スマフォに刺して < 古いからヘッドフォン端子があるんです

ゲームをちょっとやってみて、よく聞こえるねー  終わり。

付属のシリコーンケースに入れて放置してたんだけど(ぁ

 

ADI-2Proはバランス接続できるから、

リケーブル式のが欲しくなった。

 

そんなわけで E4000 を追加する。

モニター用なので Fシリーズ でもありなんだろうけど、

自分はベチャベチャ系の耳なので、

外耳の奥の方にモノを入れたくないで、こっちにした。

 

似たものが2種類揃ったら、比較したくなるのが、

オーディオオタク

 

ジャック変換は audio-technica ATL401CS

ヘッドフォンアンプは ADI-2ProFSBK の 3/4

 

ヘッドフォンを指すとADIからリレーが切り替わる音がする。

自動で[ Low Power ]に切り替わるり、

メインボリュームがヘッドフォン端子である事が分かるように、

最下段に囲いが付いた。

この画面で調整ボリューム1と2は

ベース と トレブル の トーン調整に割り当てられた。

まぁ、このくらいは臨機応変に対応できる範囲かな。

 

初聴

E4000

解像度や音数は多い。低域の確認もできる。

が、不自然。

 

E1000

音が断然早い。E4Kが不自然な理由は謎なリバーブが付帯する。

こっちの方が、スピーカーで空気を震わせた時の音に近い。

 

E4000に戻す

オーディオ(周波数特性)的には圧勝。

だが、遅いし低域が纏わりつく。

目的とした「ピー」「ブー」「ジー」な音チェックには適している。

 

 

音楽を聴くことを目的としてE4Kを持っている人は、

安いんでE1Kも買ってみてください。

音は悪いかもしれませんが、こっちのほうが自然ですよ。

 

音が遅かったりするのは、まだ慣れてないのが原因かもしれん。

 

とりあえず、ADI-2Proのエージングも兼ねて、

ヘッドフォンにも出力しておくか。

 

ちなみに目的が音楽だったら、

E1Kを追加して、こいつをバランス改造しちゃいます。

 

さて、次はリケーブル作り か…

 

 

サラウンド環境を整えよう企画は、

モニター選定でとん挫中で遅々と進んでない…

 

まぁ部屋を片付けて、気に入ったモニターが出たら、

いつでも導入できるようにしておくべきなのだが…

(本来、全裸待機ってこういう事を言っていたけど、

いつの間にか物理現象に変わった…)

 

まあ、そんなこんなで、外で遊んでばかりで、

家の環境整備は常に工事中なんだけど、

更に機材が増えてしまった。

 

REM ADI-2 Pro FS Black Edition

 

世界500台、日本で100台販売らしい。

 

懇意にしているオーディオショップで、

購入できないか聞いてみたら、黒は完売とのことだった。

 

最初、サウンドハウスに頼んだら、

音沙汰なしになってしまった…

こりゃ手配失敗だなと思い、在庫ある店を探してると、

ポタ研なるモノをフジヤエービックがやっていたらしく、

そのキャンペーン価格で出てたのをゲット。

 

ポータブル研究
「持ち運ぶ」とあるように、この子はパソコンに
取り付ける録音機にもなる。
そう、録音をするために買ったのだw
 
きっと、40年くらい前、
デンスケで録音しているおじさん達を
「いいなぁ」と眺めていたのが原因だろう…
 
いろいろ調べたんだけど、
搭載している AK4490 はかなり古いチップだし、
ちょうど旭化成からも電流出力バージョンの
チップが発表されたりと、次世代機がもう出るんじゃ...
って思ったけど、後発チップはどんどん消費電力が上がってる。
ポータブルという観点からすると芳しくない。
 
この製品は「世の中にないから作った」とい、
開発者が言うように、こういう製品がないのよ。
選択肢がね。
 
話は前後するけど、いざテストしてみると、
使い方が全くわからんw
 
とりあえず、アダプタを繋いでUSBで繋ぐだけで、
Windows10に認識されてWASAPIでJriverですぐに音はでた。
 
メインボリュームを上げていくと、
途中でリレーの音がする。
+24 dBuまで出力レベルを上げられるのだが、
+13 dBuのところで、リレーが切り替わる音がする。
別途増幅アンプを潜る、潜らないとかやっているぽい。
音量調整は基本、DSPによるデジタル処理。
美味しいポイントを探すのが大変そうだ。
 
液晶が眩しすぎるので、暗くしようと思ったが、
そこのメニューにたどり着けない。
 
一旦、諦める(ぁ
 
下手に弄るとスピーカーを破壊する可能性があるからだ。
(疑似NOSモードがあるので。ツイーターを焼く危険性)
 
とりあえず、エージングを兼ねて
適当に音を出しチェック。
 
コントラバスなどの低域の旋律は、
さすがに sd2.0b(+CA10) には及ばないが、
電源の取り回しも酷いし、比較条件にも差がありすぎる。
 
ドライバを入れてASIOにしてみる。
音に鮮度がました。やっぱりASIOはいい。
ASIOで再生する際は、Windowsのサウンドデバイス認識は
無効にした。
 
最近話題の NOSモードも試してみる。
怖いので、Jriverで4倍アップサンプルして送り込む。
太鼓のアタック感が増した。
 
あ、視聴はサラウンド環境のセンタースピーカーに用意した、
PreSonus Eris MTM E44 に直結してみての感想。
 
ファームもアップデートしてみる。
あ、なんか変わったかも。煌びやかになった?
プラセボか?まぁいいや。フィルターをSDに戻す。

元の環境( sa1.0RFOCUS110)に繋ぐ。
ピアノの音とか、ラッパの音とか、たまに?
って時があるけど、この変はフィルターなのか、
まだ、機器がこ慣れてない可能性もあるし。
 
むしろ、こんな適当においてスイッチング電源で、
ポン置きで、こんだけ出れば十分。
説明書にも、電源の質に拘らなくていいように設計したよ!
ってあるし。
でも、バッテリーで動かせばアースの問題を解決できるよ!
って正直に書いている所が好感もてる。
でもね、調べたらシガーソケットケーブルは日本で売ってないの。
自作しろってことですよね...
 
ADI-2 Pro の本来の性能は、ヘッドフォン端子からの、
DAC2個を使ったフルバランスモードかもしれない。
こっちで聴いてみないと真価は問えないだろう。
 
でも、このモードにしちゃうと、
メイン出力(XLR)はどうなるんだ?メイン出力も
フルバランスモードになるだろうか?
 
さて、一通り褒めてはいるが、悲しい部分もある。
やっぱりそれは製造工程。
 
ネジが舐めてるし。ってかネジが反り繰り返るほど絞めてるし。

 

 

スライドする時に、引っ掻いてるしw

 

 

液晶パネルは保護シートは剥がされていて、

すり傷が結構あるしw

(あ、アメーバ縮小されちゃうから、見えないや。

つまり気にするなって事だよね)

 

純粋なオーディオ機器として買う人は、

こういうのでもイイよ!って人向けかな。

 

冒頭にあるように、黒だけでも既に100台は出荷済みで、

2016年から発売されてるし、

去年は anniversary モデルも出してる。

 

少なくとも、日本国内で500台は出てると思うだけど、

使い方とかノウハウページみたいのがない。

 

その辺調べもせず、2016年発売だし、

親切な人がブログとか書いてるだろ…と、

楽する事を考えていたが、ほとんどが提灯記事(ぁ

ばっかりで、使いこなし的なページがない。

 

オフィシャルにもあるけど、導入編くらいで終わっちゃう。

 

癖がある操作性なのは、メーカーにも報告があがってるポイw

 

自分は汎用性のない操作性のモンは

とことん覚えないので、手順書をここに書いておこう。

DACとして、ADCとして、とか色々あるしな。

なんかゴタゴタしてて、

サラウンド環境を整える時間を取れません(ぁ

 

なので、買って付け替えるだけの評価しかしてない。

MUSILAND Monitor USDシリーズのBNCコネクタ交換で、

やっぱり 03USD はかなり質がいい。

 

予備に1台買ったけど、改造するのに、

練習生贄が欲しくなった。

 

ちなみに新品のBNCだと接触不良はない。

ロットの問題かな?

 

とりあえず、練習用にヤフオク!で

MUSILAND Monitor 01USDが出ていたので落札。

テストしてみる。

やっぱりBNCでは接触不良が発生した。

 

音質は、んー MUSILAND Monitor の濃い音なんだけど、

03比は低域が違う。 01USDを使う理由はないかな。

 

トラポやらDAC前の

S/P DIF信号の良しあしって、

低域、空気感、ヤダミ(聴き疲れ)

がある。もう、この辺はプラセボ効果と言われればそれまで。

 
リクロックしたり、マスタークロックを入れたりする人や
推奨してるみせが増えてきたが、やめた方がいいです。
だったらDACを買い替えてください。
S/P DIF 廻りの特性インピーダンスを揃えてください。
信号のオーバーシュートの方がダメです。
 
ことオーディオに限っては、
電気信号にできる限り何もしないのが理想。
 
デジタル処理もね。
 
ってことで、D/A変換の際、逆説的に
ノンオーバーサンプリング(NOS)にするってのが、
ここ10年くらいクラフトオーディオ界隈で広まっている。
 
ガレージオーディオメーカーだと、
47研究所系くらいか。
満を持してNOSを売りにした、
ソウルノート の D-2 は
「ソウル のーなった」 な製品になった。
こーなる可能性は、製品の仕様を観たときから危惧していた。
なんでこのクラスのDACにXLRフェーズインバートがある?
とか、
なんでアナログフィルターセレクタがある?
とか、
音質に不要な機能と啓蒙感があった。
 
なかなか、評価ができる環境での視聴が難しいんだけど、
運よくオマケで聞くことができた。
予想通り、腐ってた。
まぁ、モードを変えて NOSにしたりとか色々やれば、
なんかあるのかもしれないが、
「二兎を追う者は一兎をも得ず」で、
電源を入れた瞬間のモードでは、とりあえず、
"音楽を聴く機械ではない"が結論だった。
 
まぁ、そんなわけで、NOS DACが欲しいんだが、
候補になっているのが、スパークラー オーディオ
 
ガレージメーカーなだけあって、
どんどん製品仕様が変わっていくw
 
今年のアナログオーディオフェアで、
現物と作ってる人にお会いしたたんだけど、
なかなか面白い人だった。
 
そんときに、電流出力と電圧出力を両対応できる
バージョンを開発中って話していて、
今しがた見に行ったら、その仕様に変更されてた!!
 
これは買うっきゃないでしょ!
 
でもアナログフィルターがどうなっているのかわからので、
フルレンジや真空管以外で鳴らすのは怖いけど。
 
SS1.0 は このメーカーで揃えて鳴らしてみたい。
 
構想は沸くけど、時間が…
今週末は、バイクを整備しないとアカンし…

先ほど、電源部のところでコメントしたが、

ロジウムメッキのIEC320C13 と ACプラグを買った。

 

ん?待てよ。

 

うちのコンセントプラグは

ホスピタルグレードが多い。

 

ホスピタルグレードはブレードにニッケルメッキが

施されている事が多い。

 

ロジウムとニッケルって相性が悪かったんじゃ…と、

思って色々調べてみた。

 

物理の世界には、色々あって

"異種金属接触腐食"って現象がある。

同じように気を付けないといけないのが、

"固相接合"ってのもある。

同じ種類の金属のボルトとナットを強く締めてしまうと、

くっついてしまう現象。

じゃ、別の金属にすればいいのねと、

ステンレスボルトに鉄ナットをくっつけると、

今度は腐食が起きる。

 

これは各金属が持っている電位差が原因なんだけど、

まぁこれに酸が加わると電池になるアレです。

 

この辺の事を、失敗したり勉強したりしていると、

金メッキのプラグは音が「鈍る」理由もなんとなく推察できる。

金メッキは大体、下処理にニッケルメッキをする。

でもニッケルの電位は -2.5ほど

金は +1.5 もあるんで、金メッキされている時点で、

そこには常に電気が発生してるんです。

微弱だけど。

そこに信号を通したときに、何らかの影響が入るため、

金メッキプラグは音が「鈍る」ことが推察される。

 

最強、最強とか言うケーブル屋さんは、

銀コネクタには金プラグを!とか言っているけど。

それでも金メッキは酸化被膜を作らない性質は、

このデメリットを超えてあまりあるので、まぁ、トレードオフっすな。

 

閑話休題

 

ニッケルブレードにロジウムプラグって組み合わせは、

ロジウム VS 金 程の相性は悪くない。

まぁでも ロジウムメッキの下地はパラジウムなど、

白金系が多い。

 

家でロジウムメッキされているのなんて、

RM10のスピーカーターミナルくらいなんだけど。

メーカー純正スピーカーケーブルは

ヒルシュマンのニッケルメッキバナナプラグがついてる。

 

まぁ、この辺は下メッキがなんだったのかとか、

ブラックボックスが増えてくるので運ですな。

 

視聴してみてダメだこりゃってなってから考えよう。

 

ちなみにACプラグを指す方は、

クラシックproの タップだったりベルデンのタップだしね。

テストの為、アンプを

da3.0-FT に交換していたが、

Fundamental XLRケーブルの中古が手に入ったので、

そちらを試すために、 sa1.0R に戻す。

比較は、吉田苑 の 多分 LSX < LSXII か?その前かも

まぁ、手触りとか型番に ML って入ってるから、

軍用ケーブルなんでしょ。軍用機の中に入ると、

こんな感じの線が、整然と配線されています。

 

さて中古とは言え、本当は配線してから三日は様子みないと、

判断はできないんだけど、音出しチェック。

Focus110 と sa1.0R だと  1時 のあたりで、限界。

うん。音が荒々しい。低音は濃くなった。

世間一般的に、バランスがいい とか聞きやすいのは、

吉田苑の方だろう。

 

Fundamental  だと、悪く言うと 喧しい音 になる。

いい言い方だと、元気とか躍動感とかそんな形容詞。

 

この傾向は、da3.0 と sa1.0R+sd2.0 にも見受けられる。

da3.0 は positive に言えば 上品な音。

negativeに言うと、迫力がない。


sa1.0R + sd2.0 は 迫力のある音でありがならも、

20人以上で歌っている中で、特定の人を探すことが

できる的な解像度を持ち合わせる。

negativeに言えば、「喧しい」と感じる人もいる。

実際、ライブはホールでそんな解像度があるわけもなく、

不自然といえば不自然な音でもあるが、

それはソースの問題。

 

わいは、断然 sa1.0R + sd2.0 が好み。

 

 

ワイヤリングは好みだし、

本体の音の性格を変えるほどの効果はない。

ぶっちゃけある程度の信頼がおけるケーブルだったら、

なに使っても良いんじゃない?

本体の性格は変えられなくても、

ケーブルで歪(ゆが)ませることはあるので、

注意は必要って程度で。

 

歪(ひずみ)も歪(ゆが)みも意味はかなりちがうのに、

同じ字なのがやっかいよね。英語も distortion だし。

ちなみにブラックホールの本名はこれね。

 

まぁおなじ50㎝ で ベルデン 88770 も作ってみますかね。

887x0 だと 上記のケーブルに比べ高域 にアクセントがつく。

どっちが正しいかわからんが、シンバルの音とかが、

自然に聞こえるのは こっちなので、 バランスを考えて、

適宜、使い分けをしている。

 

 

自分のステレオの基本は「音楽を聞いている」感の再現

としている。ライブで聞いた音に近けりゃ、なんでもいいのだ。

そういう環境を整えて、初めて打ち込み系の音も聞いてみる。

 

80年代のゲームの音(YM2151)とかも大好きなのよ。