なんかゴタゴタしてて、

サラウンド環境を整える時間を取れません(ぁ

 

なので、買って付け替えるだけの評価しかしてない。

MUSILAND Monitor USDシリーズのBNCコネクタ交換で、

やっぱり 03USD はかなり質がいい。

 

予備に1台買ったけど、改造するのに、

練習生贄が欲しくなった。

 

ちなみに新品のBNCだと接触不良はない。

ロットの問題かな?

 

とりあえず、練習用にヤフオク!で

MUSILAND Monitor 01USDが出ていたので落札。

テストしてみる。

やっぱりBNCでは接触不良が発生した。

 

音質は、んー MUSILAND Monitor の濃い音なんだけど、

03比は低域が違う。 01USDを使う理由はないかな。

 

トラポやらDAC前の

S/P DIF信号の良しあしって、

低域、空気感、ヤダミ(聴き疲れ)

がある。もう、この辺はプラセボ効果と言われればそれまで。

 
リクロックしたり、マスタークロックを入れたりする人や
推奨してるみせが増えてきたが、やめた方がいいです。
だったらDACを買い替えてください。
S/P DIF 廻りの特性インピーダンスを揃えてください。
信号のオーバーシュートの方がダメです。
 
ことオーディオに限っては、
電気信号にできる限り何もしないのが理想。
 
デジタル処理もね。
 
ってことで、D/A変換の際、逆説的に
ノンオーバーサンプリング(NOS)にするってのが、
ここ10年くらいクラフトオーディオ界隈で広まっている。
 
ガレージオーディオメーカーだと、
47研究所系くらいか。
満を持してNOSを売りにした、
ソウルノート の D-2 は
「ソウル のーなった」 な製品になった。
こーなる可能性は、製品の仕様を観たときから危惧していた。
なんでこのクラスのDACにXLRフェーズインバートがある?
とか、
なんでアナログフィルターセレクタがある?
とか、
音質に不要な機能と啓蒙感があった。
 
なかなか、評価ができる環境での視聴が難しいんだけど、
運よくオマケで聞くことができた。
予想通り、腐ってた。
まぁ、モードを変えて NOSにしたりとか色々やれば、
なんかあるのかもしれないが、
「二兎を追う者は一兎をも得ず」で、
電源を入れた瞬間のモードでは、とりあえず、
"音楽を聴く機械ではない"が結論だった。
 
まぁ、そんなわけで、NOS DACが欲しいんだが、
候補になっているのが、スパークラー オーディオ
 
ガレージメーカーなだけあって、
どんどん製品仕様が変わっていくw
 
今年のアナログオーディオフェアで、
現物と作ってる人にお会いしたたんだけど、
なかなか面白い人だった。
 
そんときに、電流出力と電圧出力を両対応できる
バージョンを開発中って話していて、
今しがた見に行ったら、その仕様に変更されてた!!
 
これは買うっきゃないでしょ!
 
でもアナログフィルターがどうなっているのかわからので、
フルレンジや真空管以外で鳴らすのは怖いけど。
 
SS1.0 は このメーカーで揃えて鳴らしてみたい。
 
構想は沸くけど、時間が…
今週末は、バイクを整備しないとアカンし…