A/Dコンバーター のADI-2Pro

マイクプリの Blue Tube DP V2

は ACアダプタで動作させる。

双方12Vのスイッチング電源式ACアダプタが付属してくる。

 

録音つっても、勝手に録音なので(ぉぃ

現場の電源を拝借するわけにはいかない。

 

そんなわけでバッテリーを用意する必要がある。

そして、バッテリーと本体を繋ぐケーブルも必要になる。

 

バッテリーは MATECH GiantCell+ 62,400mAh にした。

今回はACは使わないので、

単純なDCバッテリなのが気に入った。

 

レビュー動画をみると、シガーソケットは

13V弱で出てるらしい。

 

ADI-2Pro は 9V~15V で動作するので、

こちらから引っ張ろう。

 

もう一つ、12V3Aの出力がある。

こっちからマイクプリを獲ろう。

 

シガーソケットと12V出力は実は連動で

電源インピーダンスに問題があったり、

駆動時間に問題があったらバッテリを追加すればいい。

 

さて機器は選定して手配すればいいだけなのだが、

電源の取り回しは自作するしかない。

 

変換ケーブルは2018年に発売予定となっているが、

遅れているみたいだ。

 

ADI-2 のコネクタは基本的には

5.5㎜ 2.1Φピン のコネクタなのだが、

ロック機構がついている。

 

調べてみると特機には、この手のロック機構を

つけることは多いみたい。

 

ノーマルプラグでも普通に使えるだけど、

どうも同じ形状のモノを秋月のショップサイトで発見

本当は、RSで売ってるケーブル付きが良かったけど…

 

送料の方がコスト高だが秋葉までの、

電車賃よりかは安いということで、諦めて購入。

 

佐川は500円

クロネコは600円

 

佐川でいいかと、100円ケチったら、

宅配ボックスに入れ忘れるという今年に入って

2回目のポカをやられる...

 

まぁそんなこんなでやっと到着した。

上が純正で 下が マル信無線電機 MP-121AR

ロック部分は、手作業で削っている感があるね。

一応、国産。

 

定格は0.5A までとのメーカー仕様

 

純正も同じ、センターピンを挟み込む形状だから

問題ないと思われる。

 

純正ケーブルは20AWGと、立派なモン。

一応2倍以上のキャパシティは持たせているのね。

多めにコネクタは買ったんで、

適当にテストケーブルを作ってみて、テストし、

これらは予備ケーブルとして

本番ケーブル用を作りますかね。

 

花粉の影響か、

無限睡魔に悩まされている...