続々々々・今そこにある現代社会♪ | Flower shop : HONEST HERBAL

Flower shop : HONEST HERBAL

毎日を楽しく美しく健康に・・・花の街・深谷市のお花屋さん

続きです!書きます(笑)。

今更ですが、頭上にこの母艦って設定がやはり凄い。あの日以来、我々は拭い去れない何かを頭上に据えられている。深い!



マリアナ海溝より深い(; `д´)ノ!



まんじりともしない毎日、それを母艦って天才か(笑)。しかもアニメーションだから迫力はあったが、原作漫画でもかなり緻密。背景やら何やらは細かく描き込まれ、上手いのだ。アシスタントさん達が有能?



確かにこれは、今、世に出るべきだったのだろう!そして思うのである、この2人が屈託なく笑ってくれてはいるが・・・

今の子供達はちゃんと笑えているのか、と!



前振り長くなりましたが後章、行きます。まず、「あの指は何?」そこです。

えっ、何処(`Д´≡`Д´)?



いまだ原作未読ですから、意味判らないのが、あの神様の腕みたいなその指が現れチョンとしたらボコボコってなってピンクの泡々。 (このためだけに急に思い出して【アワアワな件♪】を書いたのは言うまでもない!)

エヴァか?!

誰もがそう思ったようで、あれは使徒ですな。(そしてこのタイミングで、エヴァの製作会社が・・・、続編はないって確定?)



あんなの浮いてる訳ですから、何が起きても不思議ではないけど、着いて行けません(笑)。

何てったって、これです!



庶民は知り得ませんが、間もなく母艦がボカーンです。知ったらパニックです。でも、これ現実社会も同じようなモノかも知れない。何処かで誰かが対応し、戦ってくれてる?!

こう言う時は、お花でも眺めて一旦落ち着きましょう。多分無理だと思いますが、今ならその辺にたくさん紫陽花咲いてますし(笑)。(見ようによってはピンクの泡々にみえますが)



前回も書いていますけど基本のほほんとした日常でやんわりですが、後章になってからは人間視点ではなく、侵略者視点のモノの見方も語られ、彼等からしたら・・・

人間こそとんでもない生命体!

・・・で、人間のように端からマウントを取ろうとするのではなく、様子見をしていた訳です。(侵略者側を弱そうに描く妙!相手が弱いと知るやマウントを取る愚かしさが、つくづく人間ですね)

しかしその背後には、人間でもそう考える部類は居る訳ですが、増え過ぎた人○(侵略者も人○で良いのか判りませんが)を、全体のため一部の犠牲はありと「救助しない」と決める輩が居るのです。これです!



ますます、お花なんてどうでも良くなりますが・・・

ここ我々現代人に訴え掛けていてメッセージとしてはかなり重要ポイントになりますが、要は明らかな詐欺です。

フェアでない。当方の一番嫌いな言葉はUnfair、スポーツやってる人はここ大事にします。当然、【今日の、胸に手を当て自問してみるが良かろう♪】『Gentleman』な真摯に紳士足らんと、特にバスケットボールでは『アンスポーツマンライクファウル』ありますし!

人○増加問題が存在するのを共有し、その解決策を模索し志願者なりを地球(この場合たまたま日本の東京上空でトラブった設定?)送り出したのであれば、救いはあります。

救いなのか?

しかし、片道切符の明らかな詐欺です。

かつてバルタン星人はある種のマッ○サイエン○ィストが母星を破壊し、已む無く宇宙空間を彷徨う羽目になり地球に辿り着きましたが、それでもバルタン星の民は意思統一あってのあの展開で、この作品とは違うのです。

悪側にも悪側の事情もあったとは言え、納得感は高かった?!あくまでもこちら視点で完結できていた。

しかし今や、双方共ににエグい駆け引きがある事を前に出しがち。どんどん物語が説明的な文言溢れて、正義とはを問い掛けてますが、それでも一言で言えば結局同胞を売る訳ですから、侵略者側のDecisionフェアでない!(そこはメッセージ?)

自分達が助かるために、誰か(一般的には無辜なる庶民)を犠牲にするパターンを見せて来ている。思い当たる節があるなら、そこは変えて行かねばならないとのメッセージであって欲しくはあります。

かの国の傀儡○相が○○制を言い出しましたね。その流れ阻止しないと。シンガポーリアンの友人が昔言ってました。あの国も体面上○○制あって経験してましたが、「あんなの必要ない」って言ってました。



とにかく、その指の話に戻しますが、気が付いたらあのへっぽこサブカルヘルメットが侵略者討伐の結社のリーダーみたいな立ち位置で、自分の正義の下に突き進んで行くのです。

映画のみでは細かい部分は削られているのだと思いますが、一応、前章で彼女を失っていると言う大義名分は設定されていて、そこをベースに彼の怒りが存在するのだろうと推測は出来ますが「自分が見た結末と違う」とか言う辺りは、何か特別なパワーを宿した選ばれた側の様相も呈し、不気味さを増しています。

しかも声が格好良いので、存在感はかなりあります!ここ、原作でめちゃくちゃ確認したいポイントです。

ん、このペースで書いてたら、とんでもなく長くなりますので、一旦この辺にしておきます。指の話どうなった(笑)?!



しかし、あの展開で途方もなく壮大なスケールでドカーンと来た後の、再度ののほほんは、スカされたのか良かったのか、何とも表現し辛い余韻が良いんです(笑)。

『幾田りら feat. ano「青春謳歌」Official Music Video』
『青春謳歌 (幾田りら・ano) 歌詞付き 後章主題歌【デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション】OP MV PV』
『幾田りら - 青春謳歌 feat. ano / THE FIRST TAKE』


この曲も良かった!

と言う事で、前後しますが、ドカーンの辺りに続きます!

画像一覧
はこちら

HH-Logo