こちらがテーマ曲ですかね、知らんけど！！
これフランス・イタリア合作版で、『The Big Blue』が国際版で、『The Great Blue』が日本上映版？違うか？
どれでも良いけど、とにかく完全版観とけば問題ないでしょ('ω')ノ？
30年くらい前の映画なのに、全然古臭くなくて、格好良いんです。前半全然覚えてなくて、ジャン・レノがイカしてて最高なのですが・・・
ロザンナ・アークエットが可愛くてね～。
てか、中盤も後半も、かなり覚えてませんでしたが(≧▽≦)！
基本この映画、限りなく青い海と男達の友情モノとして観ていたし、例のサッカー馬鹿の友達の家で観させられたんだと記憶していて、多分飲んでましたし、誰か女優さん出てた記憶はあったけど、その存在にあまりハマらず、あんなシーンまであるなんて、改めて観てみてビックリですわ(笑)。
多分、その辺、寝落ちてたんだろうか？？いや、絶対寝てて観た気になってた・・・
て言うか、ジャックいわく初対面で「イルカに似てる」ですから近寄りがたい系の美人ではないけど、これがまた親しみ易そうで可愛らしいんですよね。
やっぱ50年近く生きて来て、昔の人は真理を伝えていますよね。本当、結局『女は愛嬌』ですな！（個人の感想です！こちらの記事も凄いですな！）
こう言う可愛らしい感じには反応するはずなのに、若い頃の当方の記憶にほとんど残ってないのは何故かしら？？（いや、寝てたからやろ？）
【自由に飛び回れる毎日を♪】で触れたゴールディー・ホーンさん的な、キュートな感じですよね。この頃ってこれ系の女優さん多かったのかな？？
いや、でも、当時はもっとこう、モニカ・ベルッチやケリー・リンチやアンジェリーナ・ジョリーやペネロペ・クルスみたいな・・・
どっちかって言うとスカしてる感じに反応してた記憶もあるけども。あれ、【キラキラな1年を♪】のキャメロン・ディアスや【やはり、オースティンが踊りながら近付いて来る感じの、これでしょ♪】のエリザベス・ハーレーや【チャーミングなあの娘にお花を贈ろう♪】のヘザー・グラハムはお笑い枠か(笑)。
その辺の美人女優さん達も懐かしいので、いつか触れる予定。ニーズなくても、書くけども(笑)。
で、そうそう、シチリア行きたいって思ったのを思い出しちゃいましたが、この海辺と言うか岩場に作られたレストラン、格好良いですよね。
ある先輩が定年を迎えるに当たって奥様と青の洞窟に行ってましたが、お洒落だし男子として格好良いですよね。
なので、その一挙手一投足を参考にしてますけど、素敵なオジサマですよね！！あ、お花屋さん、定年ないけど(笑)。
兄の友人で某商社辞めてシチリア行っちゃった人が居ましたが、気持ち判りますな～。
しかし、全世界の全ての観光地が大変な状況なのかと思うとぐったりしますよね。
で、で、で、エンゾが一人で奏でるピアノの曲が良い。検索したら、やはり質問されてる方居ましたが、結局判らないので、そのシーン貼っておきます。
いつもの方の記事でも、この辺の画像ありますね。
と言うか、ここでジャックがタキシードに合わせてる靴が・・・
【大きな靴下吊るしてスタンバってれば、サンタさんが現れるかも♪】でも振れた『アディダス・トップテン』のハイカットっぽい。（しまった、過去記事観てジャバー欲しいの思い出しちゃった！て言うかデザイン違うし、ロゴ入ってるから名前異なるかも知れないけど、バッシュではある！画像は復刻版だし・・・、当方、バッシュを外履きにするな派なので、そこは微妙ですが(笑)）
格好良い(>_<)！！
てか、これフランス映画？あ、フランスとイタリアの合作らしい。（それも凄いな）
アディダスって、ほら結構人件費のお安い国で靴を作ってるんですが、おフランス製の場合、確か、値段が落ちないんだな～。ボロボロじゃダメだけど、おフランスなら結構買いなんです。ジャックのはおフランス製なんじゃないか？？
知らんけど(笑)。
やっぱ欲しいな～。でも、当方的には永遠にキャプテンのバッシュなんだよな～。
それから、照り付ける陽射しの元、二人でイルカと戯れるシーンからのびしょびしょの格好で街を歩くシーンが素敵でした。
ここも同じ靴履いてるけど、タキシードにもこれだから笑えるのですよ。でも、もはや、一周回ってお洒落だし。
彼女と二人であんな感じで過ごせるって、素敵ですよね。【混沌の中に描かれた眩い色彩の『花売り』に一目惚れ♪】で触れたピカソの『花売り』が煌めく南仏の照り付ける太陽の下、あれ、シチリアだっけか？とにかく、目映いですよね、もう、街が綺麗だし。
深谷市も頑張ってふっかちゃんの清掃車走らせてますが、そう言うんじゃなく、やっぱ、街が発する熱気ですかね？いや、最近の深谷市は頑張ってますけどね。来年の大河ドラマでどう描かれるか楽しみではありますが、ま～、普通の田舎街ですからね、もう一工夫欲しくはある(笑)。
さて、格好良いシーンは、まだあります。「人魚と暮らす方法」についてのシーン！！
ニューヨークに一旦戻った彼女と電話で話してるシーンで語り出すんですよ、ジャックが！！
ここはとりあえず観た方が良いので書きませんが、ちょっと「おぉ～」ってなってからの、またまたニューヨークから舞い戻っちゃって・・・
タクシーの中が爆笑( ﾟДﾟ)。
そして、日本チームの登場シーンも、笑えます。世界の笑い者的なポジションですけど、それが世界の日本の認識なんだと思うと、ま～、仕方ない部分もなきにしもあらず？？
で、何とも言えない後半に入って行くのですが、こっからはご自身で確認を！！
エンゾー(ﾟДﾟ;)！！
切なくも苦しい、何とも言えない終わり方が、狂おしいと言いますか、とにかく、観て(>_<)！！
最期、ロザンナ・アークエットが上手過ぎるわ～。気付くと泣いてたもん(T_T)！
って言うか人魚の伏線・・・、イルカ！！
おっと、こちらにあらすじ書かれている方の記事ありましたので、勝手にリンクしときます(笑)。
それにしてもですよ、ジャン・レノって何人だよって感じですよね。エンゾはジャック共々ギリシヤで子供時代を過ごしたイタリア人設定でしょ？
Wikiによると、セリフはすべて英語で最初製作し、フランス公開版は俳優本人たちがフランス語に吹替えているんですってよ！！
てか、モロッコ出身でフランス国籍なのに、親はスペイン人で、イタリア人役だったの？？しかも英語で？？ハリウッド映画でも活躍してますけど、何ヵ国語を操れるのでしょうか？？
やっぱ、スターは違いますな。苦労して這い上がって来た系の人でしょうし、人知れず努力は必要なのですぞよ(>_<)！！
はい、ほぼ主役ってどっち？状態ですが(笑)！
・・・って感じで、海に似合うお花だとやっぱハイビスカスですかね？？
変な世の中ではありますが、前向きに努力した人はちゃんと立派に開花しちゃって結実までする訳ですから、どんな夏になるか楽しみにしつつ、暑くなりつつありますが、頑張りましょう！！
受験生的には、大切な夏ですからね！！本当、頑張りましょう！
大人も頑張れって話もありますが・・・
いと、をかし♪
