染色体に刻まれた遺伝情報なんて関係なきにしもあらず♪ | Flower shop : HONEST HERBAL

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よっ、待ってました、大統領(>_<)!



なんせ第11回と第12回の連続なので記事を分けようと思いつつ書いちゃったけども、補足的な、思い出した事を書いてみました。

暇か( ̄□ ̄;)!!



その前に【生物学上同じ人間と分類されるか疑問な、どっちも若君問題に関する考察♪】は、若君問題の考察と書いて、ほぼほぼ「何故スキップすんねん!」ってクレームだったと今更気付いたけど、そのまま行きます(笑)。



史実(いや作中の史実ですけど)では、若君は、あのヘチャムクレの家系の高山の座敷わらしにより滅されていた事になり、優秀な遺伝子情報が途絶えさせられていた訳です。

100歩譲って城主の宗鶴さんが優秀だったと考えたとて、それが運命だったからだとて、若くして摘まれた優秀な遺伝子が、過去には多かったんだろうと考えるに切なくも忍びない。

将来を嘱望された生粋の美男子にして良家の星たる、かの平敦盛をダブらせてしまうではありませんか!

まさかの『平家物語』オマージュ??

いや、当方の中だけで到達した境地

現代語訳もありました。



なるほど、若君の年齢も16~7歳として、あの時代は何と若くして戦に巻き込まれてしまわねばならなかったのか・・・

ちなみに、この『敦盛の最期』で名を馳せた地元・熊谷市の武将熊谷次郎直実、この事があって彼は出家しちゃうんです。そして、身を置いたのが熊谷寺で、その一帯が熊谷市となった訳ですが、日本人はこの辺の儚くありつつ物の憐れ系の物語好きですから(笑)。

以前も直実関連、書いてたような??直実って、あの瞬間しか登場しないけど、結構有名なシーンで、書き甲斐ありますから。

でも、探すの面倒なのでスルー。地元って書いてるけど、今は深谷市なんですけどね。そこもスルーで(笑)。

まさかのうちの息子も同年代Σ( ゚д゚)!

なるほど、直実の気持ちが痛い!あの時、直実敦盛を逃がしてあげていたら・・・

歴史にたらればはないのですが、『アシガール』はそれの塊。若君が既に存在している訳だから、別の世界線(笑)!

と、またも長々と前振りしちゃいましたが、漸く観れた訳で・・・

あ、【別れると決めた女子が舞い戻って来ちゃった若君の、明日はどっちだ♪】で書いてた「マリアナ海溝より深い」ってのは、江口寿史先生『すすめ!!パイレーツ』で描いていたギャグですが、子供時代にこう言うの記憶しちゃうと、こう言う大人になっちゃうんだな、って全然関係ない事思い出しつつ・・・



要するに、若君の衣装を観てオレンジ色の薔薇を貼ろうと思っていたのに、つい、プロポーズに意識を奪われ、108本の真っ赤な薔薇ネタになっちゃった反省と言いますか・・・

いまだに原作読んでませんが、ネットで画像を幾つか観てしまい、「これか!」と思ったのが、この原画をして、オレンジと金色のあの衣装は素敵です!弓籠手と書いて、ゆごてと読むらしい。(意味もなく金屏風っぽい画像にしてみた(笑))

はい、また1つ学習しちゃった!



準備してた画像も貼れたし、スペシャルが待ち遠しい(笑)。

で、ふと思い出したのが小学生の頃、青狸こと『ド○えもん』で恐ろしい理論をインプットしちゃって、いまだに自分の中に刷り込まれているのですが・・・

詳しい事は忘れましたが、の○太の子孫であるセ○シ君が放ったジャ○コ経由だろうがシ○カちゃん経由だろうが、eventuallyfinallyat last、目的地には着く理論。

つまり東京発大阪着は、新幹線だろうが飛行機だろうが車だろうが変わらないらしく、最終的に大阪に着けば良いので、○び太が誰とくっついてもセワシは誕生すると言う説明!(発見しちゃった、その問題のコマ)



(;゚Д゚)はい?

まだDNAの何たるかを理解していないまでも違和感を覚えつつ、それでも天下の『ド○えもん』がウソを描く訳がないと思っていたので、頭脳明晰かどうかは不明なるも若き当方は、バッチリ理解した訳です。

( ̄。 ̄)ホーーォ。

しかし、DNAの存在を知った今でも、何となくそれもあるかな的に認めているのが、文系脳の哀しさか(笑)。

こちら【【ド○えもん】セ○シくんは一体誰の子?矛盾点・疑問点をネタバレ考察】に、その回答を発見!



え、結局肯定しちゃう流れ?いい加減だな、この青狸(笑)。

どっちも漫画だからって事で流しますけど、若君の存在により、今後何がどうなっても、当方の中ではこの理論によって肯定されるって事にしたままで、まったく以て、早く続きが観たい(笑)。

いと、をかし♪

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