皆様、今晩は、今日いかが過ごされましたか? さて、それでは、早速前回のつづきから、お伝えしたいと思います。 要するに現代文化は、宇宙の全ての現象を五感をもとにして理解しようとしています 。ところが五感というものも全て波動であり、しかもその周波数は大変低い範囲で限定されてていることが図5からもお分かりいただけると思います。すなわち、例えばこの文化で一番重要視している(目で見て確認する)ということは次のようなことを意味しています。 宇宙的に見て現代地球文化のレベルはかなり低い、 可視光線といわれる電磁波と磁気波の複合波で、10の14乗HZ~10の15乗HZという狭い周波数範囲のみを人間の目はキヤッチして映像化し、宇宙の仕組みを理解しようとしていますので、それ以外の周波数は、ミクロからマクロまで無限大と言えるほど存在していますが、全く感知できない状態です。しかも現代地球文化では、波動の形態は物質波、電磁波、磁気波の3種類のほんの一部しか理解できていませんが、宇宙には10の65万乗以上の形態が存在し、それぞれの役割が異な
るとのことです。 同様に耳で聞くという音声の周波数は10の2乗~10の4乗HZの範囲くらいが人間はとって限界のようですから、他の動物や昆虫や植物、鉱物が受発振している振動波は全く理解できません。さらに宇宙からの情報では、触覚は物質波と磁気波の複合波で10の2乗HZ前後だけですし、臭覚はやはり物質波と(FIEGHOK)波の複合波で10の5乗HZ~10の22乗HZまでが限界だそうです。……つづく