正しい動きをしたいなら、正しくないことをしてみる!?
競技ダンサー専門メンタルコーチ・瑞江です!
正しい動きをしたいとき、正しい動きだけしようとしますよね![]()
ん
何を言っているの
当たり前なんだけど![]()
正しくありたいと思うと、そこから逸脱する動きが「ダメなこと」と捉えますよね![]()
「こうなっちゃうからダメなんだよ
」
だったら![]()
思い切って、「ダメなこと」をしてしまえばいいんです![]()
いやいや、そんなこと怖くてできないし、それが癖になってしまったらどうしたらいいんですか![]()
って言われそうですね💦
大丈夫![]()
思いっきり大袈裟に「ダメな動き」をしてから、「本来やりたい動き」をしてみてください![]()
その時の、身体の感覚、相手とのコネクション・距離感などなど、差異がわかってくると思います![]()
ダメな動きをしないようにしていると、いかにダメなのかがわからないことが多いもの![]()
であれば、不正解を体験してみればいいのです![]()
すでに実践している人もいるかもしれませんね![]()
アナタなりの「不正解」を見つけてから「正解」を導き出す![]()
そうすれば、「不正解」が出てきた時に「修正」することが勝手に行われる![]()
練習から取り組んでいれば、本番でも自然と発揮できるはず![]()
オフシーズンに入り、まとまった時間が取れるようになったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね![]()
最後まで読んでいただきありがとうございました![]()
アナタの日常に少しでもお役にたてれば嬉しいです![]()
では、次回のブログでまたお会いしましょう![]()
練習動画はこう見る
競技ダンサー専門メンタルコーチ・瑞江です!
練習や大会の様子を動画で見返すとき、どんなことを意識して振り返っていますか![]()
踊っている時を鮮明に思い出して、その時の感情や思考を「あるがまま」にみる![]()
「この時はこんなことを思っていたな」
「この時はこんなことを考えていたな」
「この時意識していたことはここだったな」
それらをただ「ありのまま」にみる![]()
大事なことは「ジャッジ」しない![]()
「この時にこんなことを考えていたからダメだったんだ」
「こんなことに意識を持っていかれてたからダメだったんだ」
というように「自分にダメ出し」をしない、ということです![]()
それでは、上達しないのでは![]()
と感じるかもしれません![]()
では、どうしたらいいのか![]()
「ありのままを観察する」
「この時こんなことを考えていたな」→こういう結果になったな→ではこうしよう
こんなふうに捉えると、そこにジャッジ(評価判断)は入らないのです![]()
自分の動画を見返す時、どうしても「失敗したところ」「よくなかったところ」から見つけてしまいます![]()
それは一旦後回しにして、少しでも「よかったところ」「できたところ」に着目して、わずかでも「成功体験」を脳内に蓄積してほしいのです![]()
そのためには「ありのままを見る」という観点がとても有効になります![]()
ぜひ、意識的に取り入れてみてくださいね![]()
最後まで読んでいただきありがとうございました![]()
アナタの日常に少しでもお役に立てれば嬉しいです![]()
では、次回のブログてまたお会いしましょう![]()
他人の成功体験を利用する
競技ダンサー専門メンタルコーチ・瑞江です!
前期の大会も少なくなってきましたね![]()
そんな時に利用したいのが![]()
「他人の成功体験」
です![]()
「優勝したことがない」「ファイナルに上がったことがない」=成功体験がないからわからない、自信が持てない![]()
よく聞きます![]()
そうですよね、経験したことがない=未知の領域、に対して自信を持て
というのは難しいもの![]()
こんな時は・・・![]()
他人の成功体験を利用して、「自分にもできる
」と勝手に自分の自信にしてしまうんです![]()
いやいや、そんなことできないよ![]()
って思いますよね![]()
それが、できることを証明したエピソードがあります![]()
【ロジャーバニスター効果】と言われているものです![]()
これは![]()
【絶対不可能だと信じられていた壁や前例のない目標が誰かによって破られた途端、それに続くように多くの人が同じ目標を次々と達成できるようになる現象や心理的効果】
1954年にイギリスの陸上選手、ロジャー・バニスターがそれまで人類では不可能とされていた「1マイル(約1.6KM)4分」の壁を初めて破ったことに由来します![]()
それまでの人類は1マイル4分以内で走るということは不可能だという「先入観」「思い込み」があり、到底破ることはできないだろうという心理的ハードルがありました![]()
それは、肉体的なハードルよりも強くあったのでしょう![]()
そんな中、ロジャー・バニスターは人間の可能性に限界はないと常にチャレンジを続け、ついに「3分59秒4」という「4分の壁」を打ち破ったのです![]()
バニスターが前例を作ったことで、他の選手の意識が変わりました![]()
・「自分にもできるかもしれない」という潜在意識のブレーキが外れたこと![]()
・精神的な限界が押し広げられ、現実的な目標として捉えられるようになったこと![]()
それらの心理的変化により、結果としてバニスターが記録を打ち立ててからわずか数週間後に別の選手がバニスターの記録を上回り、1年以内には20人以上の選手が4分の壁を切った、ということです![]()
日本でも同様のことが起こりました![]()
2017年、それまで日本人で100メートル10秒を切った選手がいない中、桐生祥秀選手が「9秒98」というタイムを出しました🏆
それ以降、9秒を切る選手が続出し、日本人・アジア人でも9秒台で世界と戦えるという心理的ハードルが下がったのです![]()
人間は「前例」ができると、急にそれを現実的な目標として扱い始めます![]()
不可能だと思い込んでいた壁を突破するための大きなヒントとなります![]()
アナタも似たような経験はないでしょうか
アナタになくても周りの人を探してみてください![]()
アナタと同じスタジオ、学校、サークル・・・
あの選手にもできたんだから「自分にも可能性がある」
今はその実力はないかもしれないけれど、「自分にも達成できる可能性がある」
それは、とても大きなモチベーションになり自信に繋がっていきます![]()
そうして、アナタの中にある「リミット」を他人の成功を利用して外していくことも、いいメンタルを保つことに有効なのです![]()
最後まで読んでいただきありがとうございました![]()
アナタの日常に少しでもお役に立てれば嬉しいです![]()
では、また次回のブログでお会いしましょう![]()
「踊っていて楽しいと思ったことがない」
競技ダンサー専門メンタルコーチ・瑞江です!
メンタルコーチとして、たくさんの選手と対話していますが意外に思うことがあります![]()
それは![]()
「踊っていて楽しいと思ったことがない」
結構な確率で言われます![]()
えぇ
そうなの
あんなに笑顔で踊っているのに![]()
よくよく聞いてみると、できないことができるようになって成績が出てくると![]()
「言われた通りに踊らないといけない」
「結果を出さないといけない」
「勝ち続けないといけない」
「周りの期待に応えないといけない」
「コーチャーの顔を潰していけない」
こんな「ねばならない」という「結果」に執着してしまい、知らないうちに自分で自分を追い詰めてしまっているんですね![]()
ダンスを始めた頃は音楽に合わせて体を動かしたり、表現することがただただ楽しかったはずなのに![]()
いつしか自分への過度なプレッシャーや周りの期待に応えなければいけない自分、というセルフイメージが本番でのパフォーマンスを妨げる要因になっていたのですね![]()
メンタルセッションで取り入れている手法の一つに「インナーゲーム」というのがあります![]()
ざっくりいってしまうと、どんなゲーム(試合)でも「自分の内側で起こっていること」に気づくことがパフォーマンス力をつける重要な鍵になる、ということ![]()
もっと詳しく書くとまあまあの文字数になってしまうので、ここでは割愛させていただきます![]()
このインナーゲームでパフォーマンス発揮には次の公式が用いられています![]()
【P=pーi】
P(large P)=Performance(パフォーマンス)
p(smallp)=potential(ポテンシャル)
i=interfere(インターフェア):阻害要因
どういうことか![]()
パフォーマンスは、ポテンシャル(潜在能力)があっても阻害妨害要因によって十分に発揮されない、ということなんです![]()
いいレクチャーを受けてたくさん練習をして技術は身についても、interfereが大きかったら本番での発揮力は下がってしまう![]()
interfereはいろんな要素があります![]()
先ほどの「ねばならない」という呪縛、仕事上のイライラ・モヤモヤ、コーチャーとの関係、スタッフとの関係、家族間の問題・・・・
ありとあらゆる要素が考えられます![]()
それらは、ダンスに関係ないことかもしれません![]()
でも、それらは潜在意識下にあることが多いので、自分では気づかないのです![]()
それらのinterfereは全く消去することはできないかもしれません![]()
大事なことは、そこに気づいてどう対処するか、一旦傍に置いて手放すことができるか
それができれば「楽しく」踊ることができるはずです![]()
最後まで読んでいただきありがとうございました![]()
アナタの日常に少しでもお役に立てれば嬉しいです![]()
では、次回のブログでまたお会いしましょう![]()
メンタルコーチングの効果〜潜在意識の活用
競技ダンサー専門メンタルコーチ・瑞江です!
メンタルコーチングについてもっと知りたいです![]()
というお声にお応えして![]()
前回に引き続き【メンタルコーチングの効果】の第二弾![]()
【潜在意識の活用】
文字サイズおっきくしました![]()
これが本当に本当に
大事だからです![]()
![]()
![]()
私たちの日常は、5%の顕在意識と95%の潜在意識で行動していると言われています![]()
こんなことを感じたことはありませんか![]()
練習では完璧なのに・・・本番になると身体が緊張し思うように動けない
🧠ミスが頭から離れない・・・一度ミスをすると引きずってしまい次の動作に影響してしまう
審査員の目が気になる・・・評価を意識するとパフォーマンスが崩れる
練習量は限界に近い・・・技術練習はやり尽くした。でも結果が出ない
これらの要因は単なる技術不足というよりは![]()
「潜在意識の使い方」である可能性が極めて高い![]()
![]()
![]()
二つの意識の違いとは・・・
・顕在意識とは・・・意識できる領域(論理・判断・注意)
・潜在意識とは・・・意識できない領域(習慣・感情・自動反応)
習慣・感情・信念・身体反応・自動プログラムがパフォーマンスの質を決定づけていると言っても過言ではありません![]()
そして、パフォーマンス中の「自動反応」はここから生まれます![]()
では、なぜ「潜在意識」がパフォーマンスを支配するのか![]()
①技術練習の反復(身体記憶として定着)
↓
②自動プログラム化(潜在意識に書き込まれる)
↓
③本番のパフォーマンス(無意識が体を動かす)
↓
④結果・評価(潜在意識の質が出る)
重要なことは![]()
・技術練習は「動き方」を鍛える💪
・メンタルコーチングは「潜在意識のプログラム」を書き換え、本番で最高の自分が自動的に出てくるようにする![]()
ということなんです![]()
では、この「潜在意識」が邪魔をすると・・・![]()
・「失敗するかも」という恐怖が身体を緊張させる
・過去のミスの記憶が自動的に再生される
・「自分は弱い」という信念がパフォーマンスを制御してしまう
ということが繰り返し起こってしまうんですね![]()
思い当たる人、いるんじゃないかな〜と思います![]()
では、メンタルコーチングでいったい何が変わるのか![]()
✖️本番になると緊張する
本番ほど身体が伸び伸びと動く
✖️ミスを引きずり集中が途切れる
ミスを即座に手放し次に集中できる
✖️ジャッジの視線が気になる
ジャッジへの表現を楽しめる
✖️練習通りの力が出せない
練習以上の力が自然と出る
✖️「また失敗する」という恐怖
「絶対にできる」という確信
本当に![]()
って思ったアナタ![]()
そうですよね、こんな何もかも上手くいったら今までの練習は何だったの![]()
ってなりますよね![]()
でも、これらはアナタの潜在意識、今まで生きてきたアナタのヒストリー・リソースを存分に活用することで可能になるんです![]()
そんなアナタにアプローチするのは![]()
🧠イメージトレーニング(脳科学的に実証済み)・・・本番を鮮明にイメージし「潜在意識」に「成功体験」を蓄積させる。脳は現実と想像を区別できない![]()
リミッティングビリーフの解除(認知行動療法ベース)・・・「自分には無理」という無意識の思い込みを特定し、書き換えるプロセス![]()
アンカリング技術(NLPアプローチ)・・・本番前に一瞬でベストなメンタルを引き出す「スイッチ」を潜在意識に埋め込む![]()
🔑フロー状態の習得(スポーツ心理学)・・・「ゾーン」と呼ばれる最高パフォーマンス状態を意図的に引き出すトレーニング![]()
オリンピック選手の90%以上はメンタルトレーニングを活用しているといわれています![]()
・イメージ訓練
・フロー状態の誘発
・プレッシャー下の自動化
では、競技ダンサーにメンタルコーチングを導入すると得られるメリットは![]()
競技ダンスは、「精神力」➕「技術」➕「芸術表現」、まさに「心・技・体」の三位一体![]()
テクニックを活かすも殺すも、本番でのメンタル次第![]()
私のメンタルセッションを受けているダンサーさんは![]()
「そうなの![]()
」
って感じるかもしれません![]()
それは、対話の中から「潜在意識」を引き出し、「潜在意識の書き換え」を知らず知らずとできてししまっているから![]()
メンタルコーチングは、一回のセッションで何もかも解決されるわけではありません![]()
アナタが本当に今の状況から脱したい![]()
もっともっと活躍したい![]()
という積極性が、アナタの無限の可能性を広げてくれる![]()
そんなツールなのです![]()
最後まで読んでいただいてありがとうございました![]()
アナタの日常に少しでもお役に立てれば嬉しいです![]()
では、次回のブログでまたお会いしましょう![]()