城峯神社

じょうみねじんじゃ


2月14日は

平将門公の命日と言われていますニコニコ


まずはこちらの記事を

ササッと御覧ください爆笑

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特に最後のほう


秩父33観音霊場巡礼中の私は
ふと将門公のことを思い出しましたニヤリ

10代の頃から私は将門公を
敬愛しておりまして…
ブログ名は
将門公が主人公の大河ドラマ
「風と雲と虹と」
が由縁です照れ

特に寺社巡りをするようになってからは
近くに将門公ゆかりの寺社があるかどうか
確認するようになっていたのですニヤリ

で、

調べたら…
ありました❗️


城峯山
城峯神社ですウインク

□創建
971年(天禄2年)
□御祭神
(春日四柱)
武甕槌命
天児屋命
経津主命
比賣命

平将門が官軍に追われ
城峯山に落ち延び
立て籠った場所と言われておりますニコニコ
藤原秀郷軍に包囲され、戦いの末
戦死した場所、将門終焉の地との伝説が
ありました❗️
将門終焉の地には諸説ありますが…
その中のひとつが城峯山ですニヤリ


城峯山はキャンプ場としても
有名だそうです。
車移動だったので
城峯山を車で登ることに…

実はこれが結構
冷や汗ものでした笑い泣き
撮影をする余裕がなかったので
山道の写真はありませんが…

かつて坂東33観音巡礼にて
最大の難所と言われた
八溝山日輪寺
私の感覚ではあそこの
細い山道よりも
ドキドキしましたガーン
(そう言えばあのときも将門公のテーマ曲を車の中でガンガンかけて乗り切ったなあニヤリ)

↑坂東33観音霊場最大の難所↑

かなり細い山道になり
車がすれ違うのが困難なエリアが
続きました。
おまけに台風一過の影響で
森林自体が荒れてしまっており
地元の工事業者さんが
倒れた樹木の処理をしている場面に
何度も出会いまして…

こんな危険で大変な作業を
されているところに
横浜Numberの真っ赤な車が
空気を読まないかのように
ズカズカと通る…
大顰蹙です…ガーン

申し訳ない気持ちになりました。
(でも、通行禁止とか道路整備中とかの表示なかったんだもん…笑い泣きそれに、道幅もせまくUターンして引き返すこともままならず突き進むしかなかったんだよ…)
※以上、心の叫びでした…


何度か作業車とすれ違う場面もあり
目の前が真っ暗になりましたガーン
気まずい沈黙もあり…
手慣れた業者の方の車が山道の安全なところまで後退してくれたりして道を譲っていただけたので助かりました。
(迷惑かけまくり心の中で土下座しましたえーん)


そんなこんなで
やっとキャンプ場に到着
平日の夕方にさしかかろうかという
時間帯と言うこともあり
誰もいません…
完全に私1人でしたニコニコ
車を停めてここからは歩きます…


地図を見ながら
キャンプ場を通過すると
神社が見えてきました❗️


城峯神社ですウインク


創建は971年(天禄2年)と
伝わっていますキョロキョロ
平将門の乱にて将門公は940年に
戦死しました。
御祭神は春日四柱、つまり戦勝側の
藤原秀郷、藤原氏の氏神を祀って
いますが、平将門一族を鎮めるために
建てられた神社とも言われておりますびっくり


また、城峯山には狼伝説もあり
このときはうかがえなかったのですが
山中の中宮に日本武尊
祀られているそうです。

私の将門公関連のblogで
何回か指摘していますが…
(blogにはないけど鳥越神社もそうだよね)

将門がいるところ
日本武尊がいることが
多い!

↑将門公と日本武尊↑

↑将門公と日本武尊↑

↑将門公と日本武尊↑

そう言えば
この城峯神社の空気感
静岡の草薙神社の雰囲気に
似ている❗️照れ

草薙神社の御祭神は
日本武尊
今年(令和5年)は創建1900年を
むかえますニヤリ


狛犬さん…
よく見たら狼さんですねびっくり


しかも金目の狼さん…ニヤリ


標高1038mの城峯山
ほぼ山頂に鎮座する城峯神社
人っ子ひとりいない空間で
厳かであり
ちょっぴりですが
厳しめの空気感です
子供だと怖がるかも…


そして
そして



キターッ!

将門の扁額…
やはりここは…

続きます…ウインク