六郷満山ひとり峯入り行(5)K-1、2コース | Challengeな毎日

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(前回まで)

六郷満山ひとり峯入り行(1)T-1コース

六郷満山ひとり峯入り行(2)T-2コース

六郷満山ひとり峯入り行(3)T-3コース

六郷満山ひとり峯入り行(4)T-4コース

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K-1コースの起点となる「霊仙寺・実相院・六所宮」からすぐに山の中へ。

 

まずは後野越(うしろのごえ)と呼ばれる峠を越える。

 

ここもルート探しがなかなか難しい。

 

リボンなどの目印はない。

 

 

その代わりに道標があるので、距離と時間からポイントをチェックする必要がある。

 

 

西方寺の里に下りたあと、再び山の中に入り、阿弥陀越(あみだごえ)と呼ばれる峠を越える。

 

 

 

大不動岩屋からしばらくすると舗装林道に出る。

 

「あっ、これで迷わずにすむ」

 

 

尻付岩屋(しりつきいわや)を経て県道と合流。

 

ここから千燈寺(せんとうじ)までロードをてくてく歩く。

 

この日も快晴。

 

だんだんと陽射しがじりじりと強くなってきた。

 

 

この道路上に自動販売機を発見!

 

すかさず水を買おうとするも、電源も飲み物も入っておらず。

 

六郷満山第17番礼所「千燈寺(せんとうじ)」に到着。

 

 

本堂の前で参拝。

 

だんだんとルーティン化してきた。

 

「こんなんで峯入りの意味があるのだろうか」

 

ふと、感じたけど深く考えずに先へと進む。

 

穏やかな田園風景の中、旧千燈寺へと向かう。

 

ここは六郷満山の開祖とされる仁聞菩薩(にんもんぼさつ)の墓と伝えられている国東塔や五輪塔群があるところ。

 

落ち着いた雰囲気がある。

 

こころなしか、仁王像、千燈寺奥之院では空気の違いすら感じる。

 

気持ちの問題だと思うけど。

 

 

ここでは足を止めてゆっくりと過ごした。

 

 

そのまま裏手から山の中へと進む。

 

 

不動茶屋からそんまま不動山へと登る。

 

山頂はすぐ。

 

山頂直下の五辻不動(ごつじふどう)を参拝。

 

 

振返ったここからの景色は絶景。

 

姫島まではっきりと見える。

 

 

山の中には不釣り合いなオブジェが立っていた。

 

そのアンバランスがおもしろい。

 

 

何枚も写真を撮ったあと、ひたすら山を下った。

 

そしてK-1コース(11km)終着点の「岩戸寺(いわとじ)」に到着。

 

ここは六郷満山第18番礼所。

 

 

五穀豊穣・国家安穏、厄落とし・無病息災などを祈願する「修正鬼会」が有名。

 

ここにも仁王像、国東塔などがある。

 

コース地図をK-2に差し替えながらしばし休憩をとった。

 

 

ここからK-2 コース

 

まずは県道を歩いて「大聖寺(だいじょうじ)」へと向かう。

 

そのままロードを歩いても行けるのだが、コースは一本内側の田舎道。

 

集落の間を抜けていく。

 

 

2kmほど進んで、六郷満山第20番礼所「大聖寺(だいじょうじ)」に到着。

 

 

参拝者とすれ違う。

 

少し話しをする。

 

ちょっとしたことだけど気持ちが明るくなる。

 

 

旧大聖寺跡五輪塔群(きゅうだいしょうじあとごりんとうぐん)に立ち寄る。

 

そこから川を隔てた対岸の道を歩いて引き返す。

 

その途中に六郷満山第19番礼所「長慶寺(ちょうけいじ)」がある。

 

 

参拝後、少し住職と話しをする。

 

この地域の話、六郷満山のことなど。

 

「お水をいただけないか」とお願いしたところ、

 

快くペットボトル1本の水を頂いた。

 

今回の峯入り行、水と食べ物の確保が大変だった。

 

とにかく、「何もない」

 

国東半島で最大と言われる溜池「山口池」を経て葛原周回ルートに入る。

 

 

険しい石段を上ったところにある「三十仏」に立ち寄る。

 

 

 

「葛原古城(くずはらこじょう)跡」、「葛原展望所」は名前から期待したものの、

 

「う~ん」

 

という感じだった。

 

それよりも時刻の方が気になった。

 

「もうそろそろ夕方。今夜どうするか考えないと」

 

下りの舗装道では走った。

 

 

周回ルートを終え、山口池分岐に戻ってきた。

 

ここから「文殊仙寺(もんじゅせんじ)」方面へと進む。

 

山の中に入ると、もう薄暗い。

 

ルートは分かりやすく、2kmほど登ったあたりで六郷満山第21番礼所「文殊仙寺」に到着。

 

(つづく)

 

修行とは前に進むこと


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