3/25
徳島市役所ではお手伝いしている救援物資受付・仕分け。(3/25限定)
こちらは、徳島JCの救援物資です。徳島ブロックを通じて被災地に送られます。
早速メンバーの社員さんが箱いっぱいの物資をお持ち込みいただいたりです。
大島理事長はあて職で午後から県庁にご出勤でした。
今回大事だと思ったのは「横のネットワーク」。
徳島JCメンバーも仕事・所属団体それぞれの立場で支援活動をしていますが、
お互いの状況がわかっていれば物資でも融通し合ったりすることが出来るのですから。
3/24
JCに入会させていただいて、ずいぶんお世話になったLOM内の知り合いが出来たように思います。
今年副理事長をさせていただいてからは、今まで交流が少なかった、
徳島ブロックのメンバー、四国県都LOMのメンバー、
それに加えてJCアメブロ繋がり、ツイッター繋がり、facebook繋がりなどなど・・・
こういう繋がりあるメンバーがこの災害時にそれぞれの活動や情報を掲載することで新たな繋がりをつくっていく・・・
大きなものを失い、これからの再建は大変なのですけれども、新しいものが日本と地域の未来を切り拓く機会にしなければなりますまい。それが震災までの閉塞感とは別の新しいものを生み出す原動力をJCのネットワークがそれぞれのメンバーのこころに生まれようとしている、ことを信じたいと思います!
3/21
メンバー宛の文書を転送します!
以下→
皆様もご存知の通り東日本大震災に関しまして、甚大な被害状況が次々と明らかになる中、今なお被災地においては物資が不足しています。徳島市では観光姉妹都市である仙台市からの情報にもとづき、第2弾の救援物資を市民の協力により送付することとなりました。
そこで(社)徳島青年会議所では、被災された方々の一助となるべく、市民からの救援物資の受け付け、仕分け作業等を徳島市の職員の方々とともに行います。つきましてはメンバーの皆様にご協力を頂きたく下記の通りご案内申し上げます。平日の日中ですので、参加人数が不足すると考えられます。わずかな時間でも結構ですので是非ご参加ください。
同時に、下記の救援物資も持参いただければ幸いです。物資の提供だけでも結構ですのでご協力お願いします。
受付場所 徳島市役所 南館1階(南側出入口)
受付期間 平成23年3月22日(火)~平成23年3月25日(金) 午前9時から午後4時まで(メンバーは午前8時45分集合)
4 受付品目(日本青年会議所からの支援物資と重複しているものは省いています)
カップ麺 ろうそく ボックスティッシュ トイレットペーパー(パッケージは可、バラは不可)
←転送おわり。
大島理事長はじめ、メンバーが徳島市のお手伝いを致します!よろしくお願いします!
3/20
佐藤修一郎先輩の講演が3月度例会(3/18)のメインでした!
先輩はJC内外で講演を数多くこなされている講演のベテランです!
講演って、興味がない内容だったり、講演者の話の上手下手があってなかなか難しいのですが、
先輩の話は聞いている我々を緊張させ続けひきつけるものでした。
また、その内容は「佐藤J理論」(勝手にネーミング)といっていいほどJ現役メンバーにとっては多少なりとも役に立つものだったと思います。
今回は、参考になる話し方について、学んだことをいくつか書いておきます!
①ポイントをわかりやすい言葉で説明し、時間を守ること
先輩の話はわかりやすく、また時間をオーバーさせない。
②内容は原理原則と具体例と例えとユーモアを
原理原則を常に感じさせる内容。仕事でもJ事業でも、理念とか基本方針とかを常に感じさせることが必要。
また、その内容は具体例や分かりやすい例え話やユーモアを交えるを効果的。
③聞く人に参加者意識を持たせること
課題を与えてやってもらうこと、聴衆に時には質問をしてみたり、歩み寄って話しをしてみるのは効果的かも。
その一場面。
人間は他人に伝えたいことがそれぞれ場面場面で常にありますが、聞く立場のことを考えずして、自分の意見ばかりでは結果的に相手を納得させることはできません。
その点、先輩の講演についての工夫は参考になる点があると思いました!
3/18
3月度徳島JC鳴門JC合同例会の前の、鳴門JCさんとの正副理事長正副専務理事との「役員懇談会」です。
2011年度の各LOMの事業計画と重点的なことだけでなく、震災への支援体制に関する意見交換も行われました。
例会に先立ち、参加者全員で震災で犠牲になった皆様へ1分間の黙祷を致しました。
3月例会で挨拶する大島理事長。
全国的に各種団体の会議がキャンセルされる中、あえて予定通り開催することで、震災支援とJCとしてのあり方
そして、徳島JCとして行う予定の具体的な支援活動(義援金・物資提供・仕分けなど)についての説明をしておりました!
例会の後、「意見交換会」がありました!
今回は懇親会という名の宴会をすることなく、被災者への想いを致す意味で、乾杯をせず「献杯」をして「意見交換会」とすることとしました。
佐藤修一郎先輩
鳴門JC高島理事長
大変お世話になりました。
また、当日設営をしてくれた総務委員会のメンバーお疲れ様でした。
3/17
3/18は鳴門にて予定通り3月度徳島・鳴門合同例会を開催します。
震災による影響で中止にされるところもあると思いますが、
私たちは震災後にメンバーが集う意味をこの時期に考えながらやっていくいことになろうかと思います。
3/16
今回のような緊急事態にどうすればいいのか?今回の件は教えてくれました。
情報の収集をしながら、
①自分の身の安全
②家族の身の安全
③社員とそ家族の安全及び勤務先との連絡と安全指示
④取引先・知人・友人との安全確認
を図っていかなければいけないと。
そこで①と②③④とどちらかを犠牲にしないければいけない場合にどうするかということ。
他人のことを考えることが出来るのは自分の身が安全か、他人のために自分を犠牲にすることができるかということ。そういう覚悟が必要なときが来るかも知れないことがわかったのです。
その際は、自分の動向やまわりの動向を発信したり確認したりすることが大事ですよね!
緊急事態は人間の本性が出ますし、その事態に物事を確実にこなせる人は有能な人と言っていいでしょう。
緊急事態にすばやく連絡が取れる人。行動を起こせる人。
もちろん、運も作用しますから結果が伴わないこともあるでしょう。
今までの日常がいかにたくさんの人と穏やかな環境の中でやってきたかは、
突然やってくる非日常の過酷な状況の中で体感するものなのでしょう。
努力しても結果が伴うとは限りません。でも、何かしないことにはいけないわけで。
JCの全国の活動は目覚しいものがありますね!
大変でしょうけれど、ともにがんばりましょう!