3/20
佐藤修一郎先輩の講演が3月度例会(3/18)のメインでした!
先輩はJC内外で講演を数多くこなされている講演のベテランです!
講演って、興味がない内容だったり、講演者の話の上手下手があってなかなか難しいのですが、
先輩の話は聞いている我々を緊張させ続けひきつけるものでした。
また、その内容は「佐藤J理論」(勝手にネーミング)といっていいほどJ現役メンバーにとっては多少なりとも役に立つものだったと思います。
今回は、参考になる話し方について、学んだことをいくつか書いておきます!
①ポイントをわかりやすい言葉で説明し、時間を守ること
先輩の話はわかりやすく、また時間をオーバーさせない。
②内容は原理原則と具体例と例えとユーモアを
原理原則を常に感じさせる内容。仕事でもJ事業でも、理念とか基本方針とかを常に感じさせることが必要。
また、その内容は具体例や分かりやすい例え話やユーモアを交えるを効果的。
③聞く人に参加者意識を持たせること
課題を与えてやってもらうこと、聴衆に時には質問をしてみたり、歩み寄って話しをしてみるのは効果的かも。
その一場面。
人間は他人に伝えたいことがそれぞれ場面場面で常にありますが、聞く立場のことを考えずして、自分の意見ばかりでは結果的に相手を納得させることはできません。
その点、先輩の講演についての工夫は参考になる点があると思いました!