RYUの生き方、逝き方 -4ページ目

ダイエット、その後のその後

やっと、やっとBMI20達成だ。

1月25日の記事で体重には、標準体重(BMI22)と理想体重(BMI21)と美容体重(BMI20)とモデル体重(BMI19)の4つがある事を知り美容体重の64.8㎏(BMI20)目指している事を書いた。

あの時点で体重66㎏だった。

美容体重が64.8㎏なので1.2㎏減量すればよかったのだが、その1.2㎏がなかなか減らず昨日やっとBMI20の64.8㎏をきった。

体脂肪は、12.2%だ。

1.2㎏の減量に1ヶ月以上かかってしまった。

美容体重はやせ形に分類される。

BMI21(標準)から20(やせ型)の間は大きな壁があるように思う。

携帯からしか利用出来ないが、俺はコナミスポーツのダイエットサイトを減量時は利用しているが、ダイエット至上主義ではなく健康(栄養面)にもすごく配慮されているので、お薦めだ。

目標をやっと達成した訳だが、今後は理想体重(BMI21)まで戻してそこで現状維持しようと思う。

長い道のりだったが、ダイエットは「空腹を友に」出来るかどうかにかかっているとしみじみ思う。

また精神的ストレスからやけ食いしそうな自分を律し、美容体重64.8㎏を達成出来た事を少し褒めてやりたい。

今日はたまには、はめを外そうとカロリー計算せずにすき焼き食べてきた。

忘れかけていた満腹感を味わえて、幸せなひとときでした。

尚自分の目標体重の出し方は、仮に美容体重目指すなら身長(㍍)×身長(㍍)×20=美容体重(㎏)となります。

                                        RYU













































生きると活(い)きる

精神が不安定という言葉がある。

だが俺の心は風のない日の湖の鏡のような湖面のように静かなものだ。

うつ状態から脱した訳ではない。

うつ状態のまま凍り付いてしまったのだ。

だからうつ状態で安定している。

マンションが未だ売れないので、本当にシビアな状況なのだ。

このシビアな状況は今後加速していくだろう。

いや、事実日々シビアさはすでに加速している。

不安は不安だが、どこかあきらめにも似た感情があり、「なるようになるだろう」と思っている。

生活とは、「生きる」事を「活(い)かす」営みだ。

俺は生きてはいるが、活きてはいない。

瀬戸内寂聴さんが「出家とは生きながら死ぬ事」と言われていたが、今の俺の状態も同じようなものだ。

幸い心療内科でもらった薬が、効いているのか睡眠はちゃんととれている。

仕事もきちんとこなしている。

ただそれ以外の自由時間が、辛いうつ状態なのだ。

うちの会社は土日祝休みだが、俺は土日用に仕事をためておいて内勤している事が多い。

土日を休むと家族連れが多く、見ていると「なんで俺には安らげる家庭がないのか?」と自問してしまい辛いのだ。

だから土日働いて平日休んでいる。

いわゆる不定休だ。

休みの日は母の入所している施設を訪ねたり、ドラッグストアに行ってきれかけてるビタミン買ったり、スーパーで食料品買ったりで、午前中がつぶれ帰宅してからは、掃除と洗濯だ。

うつが強くなると掃除がおっくうになるらしいが、俺は念入りに各部屋掃除している。

そしてすべてが終われば好きな音楽かけながら、壁にもたれてボーッと足の指を見つめている。

指先を見つめながらふと我が人生は、「流浪の旅」そのものだと思った。

                                        RYU



流浪の旅


宮島郁芳・後藤紫雲
作詞/作曲


流れ流れて 落ち行く先は
北はシベリア 南はジャバよ
いずこの土地を 墓所と定め
いずこの土地の 土と終わらん


きのうは東 今日は西と
流浪の旅は 何時までつづく
果てなき海の 沖の中なる
島にてもよし 永住の地欲し


思えばあわれ 二八の春に
親のみ胸を 離れ来てより
過ぎ来し方を 思いてわれは
遠き故郷の み空ぞ恋し














































心療内科に行ってきた(Ⅱ)

昨日「心療内科に行ってきた」という記事を書いた。

その反響の多さは、2007年にブログは書き始めて以来初めての事だった。

具体的に言うと、たくさんの方からプチメを頂いたのだ。

そのほとんどが、「向精神薬」に関する事だった。

向精神薬を実際服用されていて「楽になりますよ」という内容と「軽々しく飲むのは危険です。」という意見が、半々だった。

内容は違えど一面識もない俺の「こころ」をたくさんの方が、心配してくださって感謝しています。

本当にありがとうございました。

また向精神薬を服用されている方が多いのにも驚かされました。

皆さん、大なり小なり「心の闇」をかかえて暮らしておられる現実、、、、、。

俺は娘がいなかったら、生きているのが嫌になっていたと思いますが、それくらい「生きる」という事は大変な事だと思います。

辛い時は、高い目標をかかげず、ただ一日を生きる「生存」を、目標にしたらいいと俺は思います。

そして一日生きたら自分を褒めてあげる事も忘れずに。

一言お礼を言いたくて記事を書きましたが、少し脱線してしまいました。

もう一度ありがとうございました!

P.S.プチメのお返事は時間はかかりますが、必ず出させて頂きます。

                            感謝を込めて RYU



























心療内科に行ってきた

心療内科に行ってきた。

あまりに長く不眠が続くからだ。

友人の歯科医が、評判のいい心療内科を紹介してくれたのだ。

で不眠の事や、

去年から続く人生の苦悩についても、話してきた。

先生は、なかなか聞き上手だ。

俺が一通り話し終えると、

「片山(仮名)さんの立場で、笑っていられる方が病気です。」

と、ぽつりと言われた。

で寝付きのよくなる薬だけもらってきた。

紹介してもらった歯科医に言うと、「向精神薬ももらってくればよかったのに!今はいい薬が沢山出てるよ、、、。」と言われた。

これ以上ひどくなれば向精神薬も、処方してもらおうと思う。

でも眠れるようになったからか、以前よりうつ症状は少しましになった気がする。

もしかすると先週末、娘がお泊まりに来てくれたからかもしれないが、、、、、。

バレンタインに会えなかったので、チョコチップ入りパンを焼いてきてくれた。

BMI20目前だが、娘の手料理は別だ。

たくさん食べた。

久しぶりにチョコ入りパンは美味しかった。

「甘いもの飢えていたのだな?」とあらためて思った。

俺は一人っ子だが、最近娘が姉さんに思える時があるから不思議だ。

それだけ成長してくれたのだと思う。

昨日からまたダイエット復活でBMI20を目指している。

ウォーキングも始めた。

まだ寒いが、歩くと気が束の間晴れるのだ。

携帯に歩数計が付いているので、重宝している。

まとまりないですが、

そんなこんなで、何とか生きてます。

とりあえず近況報告にかえて、、、。

                                      RYU
































 

Addicted To You

1月21日の「酔って候」という記事にも書いたが、10年以上断っていた酒を今年から飲み始めた。

飲み始めにあたって、秘かに期待している事があった。

大好きな小説家,故中島らもさんのように「酒に依存してしまうのではないか?」という期待である。

俺は昔から覚めていて、何かに強烈に依存した経験がほとんどない。

母親にさえ依存出来なかった。

数少ない依存経験は、30歳の時に出会ったJUNKOちゃんだけだ。

JUNKOちゃんは、「愛し過ぎると人は狂っていくのだな·········。」と愛の深淵を教えてくれた、ある意味人生最初で最後の恋人だった。

他人をもうあれほど愛する事は、ないだろうと思う。

「愛して、そして失ったとしても、何も愛さない人生より、素晴らしいことなのだ。」と誰かの名言があったが、激しく同意したい。

話しがそれてしまっが、とにかく酒への依存を期待していたのだ。

心配ではなく期待なのは、俺のもつ破滅願望のせいだと思う。

昔酒を飲んでいた頃は、「RYU君は酔ってもスキがない。」と言われ非情に傷ついた思い出があるくらい、覚めた酒だった。

でも今は違う。

今の俺は艱難辛苦(かんなんしんく)の人生と、対峙している真っ最中だ。

逃げ込む「場所」があれば、これ幸いと逃げ込むと思ったのだ。

でも結果から言えば、酒に依存する程の力はなかった。

飲む時も、酒のカロリーを計算して、ダイエットした身体がリバウンドしないように、自己管理している俺がいるだけだ。

こんな先の見えない不安な人生を生きながら、本当は自己管理もへったくれもないのだが、そんな人生の底辺でも俺は自己管理してしまうのだ。

我ながらバカバカしい性格だと思う。

でも人生も本来バカバカしいものだ。

希望の列にちゃんと並んだ正直者は、いつも割り込まれ、いつまで経っても希望にめぐりあう事はない。

バカバカしい人生には、バカバカしい生き方でちょうどいいのかもしれないと、不安で仕方ない心でふと思った。

P.S.宇多田ヒカルちゃんの、Show Me Love (Not A Dream) は名曲だと思います。

                                       RYU
































































誰もが持つ「孤独」と「辛さ」と「心の闇」

人は本来、孤独なものではないだろうか?

生きるという事は本来、辛いものではないだろうか?

心の闇は誰にでも、あるものではないだろうか?

最近そう思います。

幸せとは、上記の「孤独」や「辛さ」や「心の闇」を、束の間忘れさせてくれている状態を、いうのではないだろうか?

ただそんな幸せな人も、いつか「人は1人」。

人生は「辛き道程」。

そして己の「心の闇」と対峙しなくてはならない時が、必ずやってくる。

それは臨終の床でかもしれないし、明日かもしれない。

そんな時に備える保険は存在しない。

身体の病に、備える保険は、掃いて捨てるほどあるが、

心の病に、備える保険はない。



「病んでいるな、、、。」と自分でも思う時があります。

自己管理の範疇を超えて、心療内科の分野ではないかとも思います。

俺の好きな言葉に「独り立ちて、強き者、真の勇者なり」という、シラーの言葉があります。

俺の仕事で使っているシステム手帳の最初のページにも、印刷してあります。

そのシラーの言葉を糧に、けだるく不安でいっぱいな日々を、なんとか乗り切りたいと思います。

                                     RYU












































暗愁の12年

娘と離ればなれになって今年の夏で、12年になる。

干支が一巡したわけだ。

その間流した心の涙をボトルに詰めれば、BARが一件開けるだろう。

暗愁たる思いで過ごした12年。

それに加え去年からの、人生の迷宮のような日々。

寂しさや不安や焦燥、自己嫌悪とやり場のない怒り。

脱力感と諦め。

よくそんな12年をしぶとく生き抜いたと、自分でも感心しています。

また去年からの人生迷宮化に伴う、問題は自分の努力でどうにか出来る問題ではないので、

最近は「なるようになるだろう?」と少し達観出来るようになりました。

ただ1月10日の「こころの風邪」で書いた、様々な不定愁訴は改善されず、心療内科で不眠を解消する薬でだけでも、もらおうかと思案中です。

ただダイエットでもそうですが、自分の身体は自分の完璧なコントロール下におきたいの方なので、薬に対する躊躇もあります。

ただ現実問題、不眠や不安は辛いです。

自己管理の範疇でどうにもならないなら、心療内科に行こうと思います。

ただ神に感謝したいのは、辛い12年でしたが、概ね健康でいさせてもらった事です。

また月1回とはいえ、娘の成長を見守れた事も、感謝しています。

どこへ流れていこうとも、寿命まではしぶとく生きていきたいと思います。

                                      RYU


















ダイエット、その後

前回のダイエット後(1月4日の記事)は、標準体重をキープする事にしていたが、考え直して又ゆるやかにダイエットしている。

このサイト(身長体重コム)で、体重には、標準体重(BMI22)と理想体重(BMI21)と美容体重(BMI20)とモデル体重(BMI19)の4つがある事を知ったからだ。

今美容体重の64.8㎏(BMI20)目指して、ゆるやかに減量しているところだ。

体重は前のダイエット記事から2㎏減って66㎏だ。

後1.2㎏なのだが、それがなかなか減らない。

最近毎日ではないが、酒を飲むようになったので、通常の食事に酒のカロリーが加算されるのも、一因だと考えられる。

2回目のダイエットだが、スーパーに行くと商品のカロリー表示を見るのが癖になってしまった。

低カロリーぽい商品でも、すごいカロリーがある場合があるので、要注意なのだ。

後1.2㎏,まあ気長に目指そうと思う。

皆さんもご自分の標準体重、理想体重、美容体重、モデル体重を知っておいて損はないと思います。

ダイエットは継続が大事、食べる事を楽しみながら、ゆったり気長に痩せてみませんか?

                                        RYU














酔って候

「なぜそんなに飲むのだ」

「忘れるためさ」

「なにを忘れたいのだ」

「、、、。忘れたよ、そんなことは」

(古代エジプトの小話)




心願成就の為プライベートで酒を断って10年以上たった。

仕事でも乾杯の一杯だけは酒を飲むが、後はウーロン茶などノンアルコールのものを選んできた。

その10年以上断っていた酒を、今年から飲み始めた。

心願が叶ったからではない。

心願が徐々に変遷してきたからだ。

飲み始めは、娘がお泊まりにきていた、今月8日にした。

最初の乾杯は娘と(娘はジュース)したかったからだ。

8日は年末お泊まりに来ていたが、新年最初のお泊まりなので、我が家だけお正月気分だったのだ。

それと娘が少し早いがお誕生会をひらいてくれた。

これほど飲み初めに適した日はなかった。

娘との乾杯したのも思えば初めてだった。

最初の一杯は、日本酒にしたがさすがに感慨深いものがあった。

というわけで、8日以来飲んでいる。

弱くなっているかと思ったが、好きなマーテル のコルドンブルー なら2日で一本が空く。

俺は本来いける口なのだ。

思えばこれだけ好きな酒をよく10年以上断てたと思う。

話しはとぶが、マンションは適正価格なのに半年以上売れない。

諸事情あって近々売れないと、マジでやばいのだ。

俺の人生罰ゲーム化もいよいよ色濃くなりストレスも半端でない。

その人生の底辺の時期に酒に再会させるとは、神様も乙な事をされるなと思う。

鬱陶しい日々だが、「酒は憂いを払う玉箒」とも言われるように、一つ俺の人生にストレス発散の新ツールが加わった。

それと19日でまた一つ年を重ねたのだが、当日は社員も祝ってくれるし、娘とはメール&電話で話せたので、数少ない「ハレの日」だった。

「ハレ」の反対語は「ケ」だが、そんな「ケ」の日常の中で誕生日は、俺にとって数少ない干天の慈雨だった。

不安ばかりの毎日だが、アルコール依存にならない程度に休肝日をちゃんと設け、酒を嗜(たしな)みたいと思う。

                                         RYU
















































9割の感謝と1割の不快感、、、

1月10日の「こころの風邪」という記事には、たくさんの暖かいプチメを頂いた。

ネットというデジタルの世界でも、親身になってプチメを下さる皆さんの暖かさに、心からこの場を借りて感謝の意を表したい。

ありがとうございました!

その反面、熟考した結果プチメを着拒にした方も2名おられた。

なぜ着拒かと言うと、1人目のAさんの1通目のプチメは「心療内科もいいですがお薬に依存しないように」、「(子供に)依存してはいけません。」というご指導を頂いた。

それに対して俺の返信「☆Aさん☆応援メールありがとうございます。あの記事はいろいろな方からプチメでアドバイス頂き子離れの決意をいたしました。これからは与えるだけの愛に徹したいと思います。しっかり自分の人生を生きます。親身なメールありがとうございました。」というものだった。

するとすぐ2通目がきた。

「『離れる』とか『手放す』とか『失う』って感覚を『そっと見守る』に替える時期も必要かなと思われるのです。娘さんにとってアメリカ行きは普通にエキサイティングな出来事ですよね。人生に一度あるかないかの、冒険が出来るチャンス。治安やいろいろ考えたら、不安になるかもしれませんがこれも愛するわが子の成長には必要だと割り切ってみては。」

俺の返信「アメリカ行きは、娘が心底嫌がってるんですよ。行きたい高校があるし、そもそも義父のセクハラ行為などが(アメンバー限定記事に書きましたが)あり義父を嫌ってるんですよ。我が家は我が家の理由があるので、すいませんがこれ以上はそっとしておいて下さい。」とお願いした。

すると3通目がきた。「セクハラの件は記事にありませんでしたね。ならば、事件になる前に止めるべきでは?」というもの。

俺は俺なりに精一杯生きていて、その度ごとに娘への対応もしてきたのに、見ず知らずの育児経験も6年のAさんに、なんでそこまで家庭内の事を指示されなければならないのか?

こんな俺でも一番デリケートな部分を土足で踏み荒らされては、我慢にも限度がある。

そもそもAさんのプチメは、読むたびに不快になり著しくQOLが下がる。

結果着拒にさせてもらった。

2人目の着拒にさせてもらったBさんは、以前からストーカー気味で、メールに返信しないと3通ぐらい立て続けにメールがくる。

やんわり注意しても(イエローカード)一日一通は必ずメールがくる。

内容は彼女気取りなものだ。

そこで「毎日のメールは止めて下さい」とお願いした。(レッドカード)

しばらくメールがなかったので、安心していたら今回の記事について「少し…自分自身と向き合う時間が必要みたいですね。」と上から目線のメールがきた。

Bさんのメールも読む度に、不快になりこれも著しくQOLが下がるので、たまらず着拒にした。

今の俺は精神的に疲れているので、QOLが下がるものは、極力排除するように決めたのだ。

ただ誤解しないで頂きたいのは、9割のプチメは礼節もあり本当にその人の心の暖かさが、感じられるものなのだ。

着拒の2名は例外中の例外なのだ。

だからこれからも、気軽にプチメで色々ご指導下さい。

                                感謝を込めて RYU

P.S.忙しくて最近PCになかなかアクセス出来ず、ピグも放置気味です。

それにもかかわらずルームに差し入れやプレゼントを、人知れず置いて下さってる方、又いつもルームを訪問して下さる方、本当に充分な対応が出来ずすいません!