太田武志のクレイジーオーシャンスタイル -55ページ目

今がチャンス!

最近、ティップランに行く事が少なかったのですが、
今年はモンスターの気配が濃厚になって来ました!

今まで何度このブログにもUPしていますが、
再度、復習です。

その証拠が
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串本18℃、志摩沖16.5℃
水産総合研究センター
リアルタイム海洋情報



確か昨年の今頃の志摩沖の水温より、2℃以上高い気がします。
串本モンスターもそろそろかと。

志摩沖が16.5℃で、串本沖が18℃ならその間の海域の水温は・・・・

もう既に兆しが出てますね!

季節風の動きによって黒潮の流れは変わりますが、
最近の動き!

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海上保安庁海洋情報

この二つの情報を元に、冬のエギングを考えています(≧∇≦)

外は寒いですが、海の中の世界は別です。
状況をチェックして下さいね!

タルイカの美味しい食べ方!

タルイカの釣り味は最高ですが、食べたら味は美味しいの?
その質問も多くいただいていますが(^∇^)

実際食べてみると、臭みも無く、美味しい!

先日のディープオーシャンさんでは、出船の前に、
お客様の佐藤さんが作られたチャンジャを頂きました。
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雑誌つり丸の佐々木さんと、雲船長も(≡^∇^≡)
本当に激ウマ!!

イカが大きいので、味に疑問を持たれる方がみえますが、
一般的に販売されている、イカフライ、イカステーキ、そして回転ずしでも
使われているくらい、味は本当に美味しいです。

今回頂いたのは、プロの料理人さんが作られたので、
本当に美味しかったのですが、まず、簡単な食べ方を・・・・

大きいサイズは、切り身にしてまず冷凍、そして1週間くらい寝かせてから、
イカの身の表面と、下の部分を削いで、真ん中の柔らかい身を、刺身や、フライ、
ステーキにすると良いみたいです。

簡単なチャンジャの作り方ですが、
先ほどの方法で、身を小さくして
桃屋のキムチの素に絡めて食べると簡単で美味しいです。

タルイカ(ソデイカ)の美味しい食べ方レシピ!

KING of SQUIDタックル

今日のディープオーシャンさん調子が良いみたいです。
出船直後から、いきなりヒットしているみたいです(≧∇≦)

昨日から、タルイカのタックルについての質問を沢山いただきました。
今日はタックルについて!
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ロッド:オーシャンソード67B テクニカルライト67
リール:オシアカルカッタ301HG
ハンドル:リブレ BJ66-74仕様
ライン:バリバス アバニージギングプレミアム10×10 1.5号 300M
リーダー:バリバス フロロショックリーダー30LB(8号)
スッテ:F-cloudオリジナル&ジークラックプロトモデル

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昨日は全てこのタックルで釣りました!

昨日で2回目の挑戦でしたが、
20キロを超える事も有るイカのサイズを考えると、
どうしても、ティップランタックルではヤバイと思っていましたが、
雲船長は、「サイズが大きくてもイカはイカ、最初の小さいアタリは、
ジギングロッドでなく、オーシャンソードのベイトが良いよ」
前回も言われていたのですが、確かに10キロオーバーのタルイカでも
アタリは本当に小さいです。

前回も当たっている気はしていたのですが、
明確にティップに出る事が少なかったので、
イカで折るのもテスト!一度限界までやってみようと
オーシャンソードで挑みました!

すると、本当に嘘の様に、最初のアタリは小さく、
その後、本当に「ドスン」というアタリとともに、
一気にラインを引きづり出していきます。

種子島や串本の3キロオーバーも楽しいですが、
このモンスターの引きを一度味わえば、
絶対、病み付きになる事間違いなしです(≧∇≦)

掛けてからからの事を考えるより、
まず、掛ける方法を考えなければなりません。

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ティップランロッドを最初に作った時の
普通のエギ竿から、ティップランロッドで
ティップランをした時くらいの違いです。

スピニングロッドでも対応は可能ですが、
夢の20キロオーバーを考えると、
最低でもPE1.5号300Mは必要です。

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それが巻けるリールとなると最低でも4000番クラス、
掛けてからのやり取りが楽なのはベイトモデルの方が、
自分は楽な気がしていましたが、本当に楽です。
タルイカ、10キロオーバー以外にも、7キロ、8キロを含む12ハイのタルイカを
釣りました、8キロも一気にラインを出していきますが、
慣れてくると、5キロクラスはこのタックルで余裕です。


本来、OS-67BのラインMAXはPE0.8号ですが、このロッドの最大の特徴は
ガイドがスパイラルしている事、今回PEは1.5号ですが、
ラインが最後はスピニング同様、
下向きになるので、穂先の上に乗らない分、
本当にラインの絡みが少なく、快適でした。

走らせてからはポンピングで、8キロ、10キロも寄せてきましたが、
全く大丈夫でした。

注意しなければならない点は、ガイドがティップラン用のため、
PEとフロロの結束を、自分はFGノットで結んでいます。
極力、結びコブを小さくするのが大切です。
電車結びはNGです。

これからの季節、出船出来る日は限られますが、
まだまだ、KING of SQUIDゲームは熱いです。

ディープオーシャンさん、F-cloudさんでは
レンタル用スッテを準備されているので、
今年はそれをお借りして、タックルだけ持ち込んで楽しんで下さい!

ディープオーシャンさんブログ!



10キロオーバースクイッド捕獲!

昨日は福井県茱崎のディープオーシャンさんで、
雑誌「つり丸」さんの取材に同行させていただきました(^^)

タルイカは今回で2回目のチャレンジでしたが、
今回は前回の反省で、エギを使うというのは、初めから考えず、
雲さんから、レンタル用のタルイカスッテを借りました。

ロッドは前回、ジギングロッドしか持っていかなかったのですが、
雲さんの言う通り、タルイカの10キロオーバーでも
やはりイカはイカ、アオリイカ同様、最初のアタリは本当に小さく、
その後ドンという強烈な引きが待っています。

アタリはティップラン、そして引きはモンスター、
ワンダッシュ、10M、20Mは当たり前、本当に大興奮です!
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昨日は15ハイもゲットした方です(゚o゚;;

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初めての10キロオーバーのイカ

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全てオーシャンソード67Bで!

この引きを一度味わうと、大変な事になります。
三重からは決して近い距離では有りませんが、
10キロオーバーどころか、20キロオーバーの可能性も有る、タルイカゲーム
これは本当にヤバイ!


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現在、タルイカスッテゲームをされているのは、
茱崎の今回のディープオーシャンさん、まるいちさん、
そして、F-cloudさんです。

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皆さん大変お疲れ様でした!

ディープオーシャンさんのHPはこちら!

タルイカ炸裂(*^^*)

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えらい事になってます(大汗)



iPhoneからの投稿

タルイカアタック(*^^*)

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今から、タルイカアタックです。
今日は久しぶりに(*^^*)
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タクちゃんと、一緒です。

今日はつり丸さんの撮影です。
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タルイカチャンジャ、激ウマ(≧∇≦)


iPhoneからの投稿

オーシャンソード67Bで(*^^*)


今日は爆風でしたが
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鳥羽からフィールドスパーク
中西会長の船で出船!

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激荒れの中(大汗)

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雲船長か67BでワラサGET!
それもタイラバ&PE0,6号、
リーダーは2号で(*^^*)

今日は真ん中の魚1匹でした😿
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明日は出れれば、
タルイカアタックです(*^^*)



iPhoneからの投稿

ルアマガソルト2月号に登場!

ルアマガソルト2月号
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サウスカレントさんで撮影していただいた記事が掲載されています。

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アカイカ型モンスターの釣り方!お助けリグ!

今回はチームTS(チーム短○)で撮影していただきました(≧∇≦)

タネガシマンデビルVol.2も発売中です。
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本当にモンスター釣りたければ、絶対必見です!

寒い季節ですが、夢の3キロオーバー、4キロオーバーの季節はすぐそこです(≧∇≦)

今日はジギング

今日は久しぶりのジギングに
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鳥羽 石鏡のミスターこーじさんに(*^^*)

今日はチャンスは1回だけでしたが、
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来年発売のジギングロッド
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オーシャンセンサー
魚付け完了!






iPhoneからの投稿

オーシャンシンカーヘビーウェイトの有効性!

狙う水深が深くなり、通常のティップランの重さで狙うとなると、
エギを投入しても、すぐに回収という事が多くなる時期です。

今から、1月までが、ティップランで深い水深を狙う可能性の時期だと考えています。

水温が低下して、イカのベイトとなる小魚が、適水温を求めて、深くなる時期です。
現在、前にも書きましたが、表面の海水と、底の海水が入り混じりますが、
完全に下がりきれば、また釣れる水深も浅くなりますが、水温が下降していく時の
狙い目は、やはりディープが予想されます。

先日の勝浦では、船を立てて、バーチカルに狙ったので、
水深70Mでも釣れましたが、これが普通のドテラのティップランなら、
無風時はOKですが、今の季節のように風が強ければ、スプールに200Mのラインが
巻いてあっても、せいぜい着底を確認できるのは3回まで、150Mのラインなら
2回かも分かりません。

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オーシャンスキップ コノシロは腹がケイムラです。
シルバー60gとのコンビネーションが、これからの狙い目です(^^)

エギの流れを少しでも少なくして、早く着底させるために
オーシャンシンカー50g、60gを作りました。

これからが、ヘビーウェイト50g、60gのオーシャンシンカーの
真価が発揮される時期です。

例えば、70Mの水深にアオリがいたとしても、今までのタックル。
オーシャンシンカー40g+30gの70gのティップランのエギでは、
攻めるのが難しかったと思います。

今まで合計重量が70gだったのが90gになるだけで、
もし、70Mラインでもアオリが釣れるとしたら・・

この前の幸心丸さんはそのテストでした。

30Mでも釣れましたが70Mでも釣れました。

もし、30Mで釣れなくて、もしかしたら、もっと深い場所にいるのならどうしますか?

ディープを狙うだけでなく、これから串本などの黒潮が効いている場所の
アカイカ系アオリを狙う時にも、40gでは軽く、50g、60gのシンカーは
絶対必要です。

今年のアカイカ系モンスターには、このタックルが有効になりそうです
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今年5月にオーシャンソード67Bで釣った2キロオーバー!

ベイトタックルなら、深い水深で、重いエギをシャクっても、快適です。
更に、船を立てて釣れば、更に快適になります。

水深150Mでもアオリはいます。

いかに、アオリの多い水深で快適にエギングが出来るかが、今後のテーマです。