All Need is 結果
ビジネスは結果が全て。
BtoBでお金のやりとりをする以上は
信頼が絶対的に必要で、結果がともなっていないと信頼なんて生まれない。
慈善事業とか、個人の出資なら
姿勢とか心意気とかで契約できるかもしれないけど
生活のかかっている従業員のいる会社から仕事を任せてもらうには
結果に基づいた信頼が絶対に必要です。
まあ、当たり前の話です。
だから、
・本当はこうしたい
・こんな案件をやりたい
・こういう取り組みをしたい
という要求は、結果を出すまでは基本通らないし
それを自覚しているか、していないかで
足元の動きが大きく変わってくるんじゃないかと思ってます。
一方で、こうしたいという要求(というか野望)、
(それは、あわよくばやろう、というレベルのものよりも
いつか絶対やってやるんだというレベルのもの)
を持ち続けることが、さらに重要だと思ってます。
結果が全てのビジネスの世界において
野望があるのに、結果をまだ出せていない時期というのは
まさにバネが縮んでいる状態で
物理的には弾性エネルギー
1/2*K*X*X
で、つまり、見た目の縮みX以上に(縮みXの二乗分の)
エネルギーが蓄えられているはず。
そのエネルギーは、結果を出したタイミングで解き放たれ
突き抜けた成果へと繋がるんだと思います。
組織として、今はまだまだ悶々としながら
エネルギーを蓄えているフェーズですが
近い将来、ベクトルを揃えて発散したい。
そのために
今は組織として絶対に結果を出すべし。
早合点に注意
人と話すとき。
相手になるべく説明させずに、短時間で理解するのが良い
という考え方は、意識はしてなくても少なからずある。
あると思います。(←言ってみたかっただけです)
その方が、理解が早くて、話がわかる人だ
と思ってもらえるし
相手に話す手間をかけさせない分、何だか親切な気もします。
でも、上記のようなコミュニケーションをとっていると
相手の話をなんとなく分かったつもりになって
話を深堀りできないケースがあります。
社内でMTGをしているとき、
あるいは、パートナー企業と打ち合わせをしているときや
お客様にヒアリングをしているとき。
話の途中で、なんとなく分かったような気になって
本来自分が聞きたかったことが、聞けてないまま
相手の言いたいことだけ理解したことに満足して
コミュニケーションを終えてしまっていないか。
相手の話を理解するスピードよりも
1.自分の認識がズレていないか
2.自分の聞きたいことが、正確に聞けているか
を意識しながら、話を進めると
ビジネス上のコミュニケーションの精度はグッと高まる気がする。
まずは、たとえ話の途中で分かったような気になったとしても
最後までしっかり話を聞く姿勢が大切かもしれません。
プロデューサー
本日、お客様とざっくばらんにお話する機会をいただきました。
僕は基本的に制作(クリエイティブ)の統括をしていることもあり
お客様の目的を達成するためのクリエイティブの向上に
時間を割くことが多い。
そういう点で、当社のプロデューサーに比べると
お客様と頻繁にコミュニケーションをとれる機会がどうしても少なくなってしまいます。
なので、今日は非常に良い機会でした。
お客様といろいろなお話をさせていただくことができました。
特にうれしかったのが
担当させていただいている当社のプロデューサーが
お客様から非常に信頼していただいているんだなと、実感できたことです。
ちょっと手前味噌かもしれませんが
担当プロデューサーの人間性をお客様にもご理解いただいて、
それを受け入れていただいていることが伝わってきました。
もちろんプロデューサーとして
まだまだの部分もありますが
今後の伸びしろが楽しみになりました。
>Fさん
個人としても、組織としても、次のフェーズにいくために
大変ですけど、もっともっと
アウトプットのレベルを上げていきましょう!一緒に。
デキタン会食
昨日は曽山さんとの会食。
前回のエントリーがハラオチさんとの会食。
このままだと会食ばっかり行っていると思われそうなので
ブログの更新頻度をあげないとですね。
昨日は
・人的ネットワークの拡げ方
・ネーミングの重要性
・ナレッジマネジメントの方法
など、曽山さんの経験談をもとに
いろいろお話をお伺いできて良かったです。
お店も京都の先斗町を思い出させる雰囲気で
料理もかなり美味しかったです。
ごちそうさまでした!
それにしても、曽山さんとしゃべると
基本ポジティブになれるのは
なぜなんだろう??
昨日のハラオチ
昨日、ハラオチさんと初飲み。
仕事を奪いたくなるような上司にならないといけないし
もっともっと自分から仕事を創り出していかないといけないし
世界一デカいシーバスも釣り上げたい
と思った。