All Need is 結果
ビジネスは結果が全て。
BtoBでお金のやりとりをする以上は
信頼が絶対的に必要で、結果がともなっていないと信頼なんて生まれない。
慈善事業とか、個人の出資なら
姿勢とか心意気とかで契約できるかもしれないけど
生活のかかっている従業員のいる会社から仕事を任せてもらうには
結果に基づいた信頼が絶対に必要です。
まあ、当たり前の話です。
だから、
・本当はこうしたい
・こんな案件をやりたい
・こういう取り組みをしたい
という要求は、結果を出すまでは基本通らないし
それを自覚しているか、していないかで
足元の動きが大きく変わってくるんじゃないかと思ってます。
一方で、こうしたいという要求(というか野望)、
(それは、あわよくばやろう、というレベルのものよりも
いつか絶対やってやるんだというレベルのもの)
を持ち続けることが、さらに重要だと思ってます。
結果が全てのビジネスの世界において
野望があるのに、結果をまだ出せていない時期というのは
まさにバネが縮んでいる状態で
物理的には弾性エネルギー
1/2*K*X*X
で、つまり、見た目の縮みX以上に(縮みXの二乗分の)
エネルギーが蓄えられているはず。
そのエネルギーは、結果を出したタイミングで解き放たれ
突き抜けた成果へと繋がるんだと思います。
組織として、今はまだまだ悶々としながら
エネルギーを蓄えているフェーズですが
近い将来、ベクトルを揃えて発散したい。
そのために
今は組織として絶対に結果を出すべし。