北投温泉は、台北駅からMRT(地下鉄みたいなの)で約30分の温泉街です♨️
近ッ

北投駅で北投~新北投線に乗り換えて一駅、新北投駅の近くから温泉宿郡が始まります✨
交通アクセスはバスの停留所「北投公園」から様々な方面にバスが出ていますし、MRTに乗れば夕陽で有名な港町の観光地「淡水」も、そこそこ近い🌇
新北投駅を下りて右に徒歩15分で北投市場

左に徒歩15分(バスで8分)でカルフール

まっすぐ坂を登れば
無料の観光施設の

「凱達格蘭文化館 Ketagalan Culture Center」
「北投温泉博物館」
外観だけ楽しむ「北投図書館」
「北投梅庭」があって
最後は「 地熱谷」で神秘的な源泉の風景が見られるんです
ムリョー


特に温泉博物館は日本が占領時に建てたものを綺麗に修繕していて見ごたえのある施設になっています

だから、親戚とかも連れていきやすい場所なんですよね〜🤗
今まで宿泊したのはどれもお安目6つのホテル
地理的に山の上の方から
麗之湯温泉会館(
エレベーターなし、複雑構造
無料で半露天風呂を借りられる)


水都温泉会館(今回の宿。今のところ温泉の泉質が一番)
皇家季節酒店北投溫泉館(
部屋にあるライオンの口からお湯が出る丸い浴槽が印象的。全体的にキラキラしてる)

熱海大飯店(
観光バスツアー客が多い。最初の部屋は普通だったが、2度目に宿泊した部屋は湿度の逃げ場がなく、壁紙が剥がれないか心配な程の湿気。
地下に露天風呂有り。朝ごはんが豪華。「小25」のバス停がすぐ)


泉都温泉会館(
とにかく駅近、バス停近。朝ごはん豪華。隣りはスーパー。
ラブホとしてよく使われるので音漏れが
フロントが狭すぎ。)



山樂会館(
駅近、豪華半露天大浴場有り。部屋によっては豪華で最新鋭。それなりに美味しい朝夕食が付くプラン有り。
隣りに大規模ホテル工事中)


お値段的にはお高くなりますが日系の加賀屋(一泊5万円は下らない)、日航系のロイヤル北投(一泊4万円は下らない。大変駅近)とかもありまーす❣️
もちろん泊まったことありません😂
では今回泊まったとこのメモを失礼しま〜す
♨️水都温泉会館メモ📝
チェックインは3時
チェックアウトは11時


七階の屋上に混浴露天風呂があり、23時まで入れるとのこと♨
その時に着用する水着には台湾ルールがあって、肌にピッチリフィットした水着にシャワーキャップor水泳帽着用じゃないとダメだそうです👙🩲
とにかくピッチリ☝️男性用のもピッタリフィットしてるタイプのみOK

部屋のお風呂はユニットバスだけど
浴槽がデカーい

備え付けボディー&ヘアシャンプーとボディーミルク
ドアの裏に洗面台。紙コップと歯ブラシ

温泉蛇口をひねると、最初は水が出て油断してたらすぐに熱熱の濁り湯がジャージャー出てきました




うん、55度くらいあるよね、、、

そしてPH2〜4って
レモン並みじゃん🍋

舐めてみたら、本当にレモン汁に硫黄入れてちょっと薄めましたみたいなテイスト

ずっと浸かってたら足の裏の皮が薄くなったし、手の指紋もなんか薄くなったような


お肌の弱い人にはお湯が強過ぎるけど
毛穴詰まりおばちゃんのわたしには良かったです

真水が出る蛇口も付いているので、濃度や湯音は調節出来ます♨️
北投には公共露天風呂や由緒ある銭湯があるんですが、難易度高めでリラックスって感じじゃないのでコチラはかなり好みでした

夜は混んでたけどチェックイン直後はウチ以外は若い女性二人だけ(見た目アジア系だったけど英語だったので外国人かな)👯
デブ二人でも十分なダブルベッド








朝ごはんは5階の会場で

Googleマップの評価にやたらと朝食への文句が多かったので逆に楽しみだったのですが、、



自作魯肉飯出来るし🍚

えーと、ひとつ気をつけておかなきゃいけないのは、テレビの近くに甘い物を置くなってことでした

大自然の蟻さんは隊列組んで6階まで来ます🐜
日本語は基本通じないけど、週に一日だけ日本語ペラペラなスタッフさんが来てるそうで、たまたまその日に当たりました

帰りは時間は決まっているけど、予約しておけばシャトルバスで北投駅まで送ってくれます🚙
もしその車を見つけることが出来たら、ホテルに行く時も乗せてもらえるみたい
いつ来るか分からないから難易度高いよ〜


一応送迎車の写真を撮ったけどね~


いつかまた行けるときのために自分でこのメモを書いときまーす📝
ホテルの方によると、コロナ禍後、まだ日本人は少ないそうです🌈
温泉が他のホテルより濃度が濃いめですね~って話したら、濃過ぎると肌の弱い人はピリピリしたり傷めたりするので薄めているホテルも多いとのことでした♨️
こちらはそのまま出しているそう

なるほど~
だがソレがわたしには良いッ


今回2人で一泊15000円

あーこんな日がまた来たよ
ありがてえ
