少量ですが再度ラパラ リストラップRR-8が入荷しました。
ありがたいことに既にオンラインショップにアップした途端数件の注文が入り、カラーによっては
欠品も出だしております。
仕入れ先も在庫がほとんどない状態でありこれが最後の入荷となるかもしれません。
探されていた方、お待ちいただいていた方、お早めにどうぞ。
↓ご購入に関しては下記アイコンをクリックしてオンラインショップへお入りください。
↓Tight Lines Online Shop
リールのカスタムで一番人気なのがパワー系へのハンドル交換ですね。
見た目だけでなく、性能も大きく変わる子のカスタムは個人的に大好きです。
しかし、ハンドル&ノブのセットで安いリールが買えてしまうくらい結構額がしますよね...
素材はアルミ製で95m幅(ノブ中心からノブ中心までの長さ)
ノブはEVA製ラウンドタイプで十分なサイズで非常に握りやすい(力が入りやすい)形状。
重量は写真の通り43g
アブ製ハンドルなので殆どのアブ製リールに搭載可能です。
但し、最近ではスタンダードデザインであるオフセットハンドル形状なのでドラグノブの
形状によっては取り付け不可ですのでご注意ください。
さて、それではリールとハンドルのマッチングと行ってみましょうか~~~~
あまりモデルとなりうるリールは有りませんが…汗
こちらはこの前紹介していたペイントカスタムしていた6600C4ですね。
この手のオリジナルハンドルは正直いって全く使えないので絶対に交換を推奨します。
バス用として使うならまだしも、雷魚相手だとハンドルが曲がったり、ノブがポロンと
取れたり良くあります。
フッキングがうまく出来ず魚を逃すどころか指を怪我してしまえばシャレにならないですから。
スタードラグもオフセットハンドルに合わせてテーバー形状になっているので
このハンドルもベストマッチ。
次は6500C Rocket Black Edition(海外向け)。 Blackボディにベストマッチですね。
多き過ぎなく、重く無いハンドルですのでキャスト時クラッチが戻ると言った問題もありません。
(大きいハンドルを使用する場合、この手のリールではキャスト時、クラッチ戻りと言った
トラブルが起きリールの破損に繋がります)
ペンチで内側に曲げて使用しています・・・驚 特に問題は無さそうですがね。
ご存知の方も多いかと思いますがアブとダイワのハンドル互換性がありこれも殆どのベイトリールで
共用可能です(ドライブシャフトのサイズが同じ)。但し、元々からダイワのリールについてい
るリテーナープレートは使用できませんのでお近くの釣具屋さんでAbu用のリテーナープレートと
ネジを購入してください。数百円だと思います。
では少々古いリールにはなりますがマッチング♪
旧ジリオン(USAモデル)。 オリジナルは短いハンドルでしたのでクルクルハンドルを回すと
非常に使い心地が良い感じですね。シルバーボディーですが見た目も悪くない。
(リテーナープレートは6500C4に付いていたものを使用)
れは旧TATULAのTYPE-R。 こちらもオリジナルは小型ハンドル搭載だったので
これで見た目も、使用感もかなりバランス良い感じです。それよりボディーがブラックなので
見た目がハンパ無く良くかなりのマッチング。 オリジナルのハンドルみたい★
あと、シマノ製リールは基本的にドライブシャフトのサイズが小さい為取り付け不可です。
「基本的」と言ったのはあるリールを除いてです・・・
実はカルカッタコンクエストの300番、400番のドライブシャフトのサイズ(径)がダイワ、アブと
同じサイズなので取り付け可能なのです!旧型のストレートドラグタイプは取り付けれない事は
無いですが完全にハンドルとドラグノブが接触する形となりますので魚とのファイト中に急に
ドラグを締めたり緩めたりと言った動作は困難なのでお勧めできません。
しかし、'13カルコン300であればジャストフィッティング!!!
入れやすいのでこちらの方が使用感は良い感じです。ただ、ゴールドボディーに
ブラックハンドルは好み次第ってとこですね。
私はアリですが。
最近のシマノのサイズ300以上のリールであればもしかすると装着可能かもしれません。
ただしこれらは最初から大型ハンドルが搭載されているパターンが多いのであえて変更する
必要は無いでしょうね。
(リール取り付け写真で使用したものは私物となります)
もちろんこのハンドルはAbuの純正品なので釣具屋で注文すれば7000円弱で購入可能だと
思いますがお求めやすい価格設定としていますので宜しくお願いします。
↓Tight Lines オンラインショップ
クランクベイトの季節ですね~ 皆さんもクランクで良く釣ってらっしゃいます★
やっぱりこの時期プラグで釣る魚は格別ですよね。
さて、欠品中のラパラリストラップRR-8 (Rapala Risto Rap RR-8)が再入荷します。
(ただしカラーや数量はかなり限られています)
仕入れ先も殆ど在庫も無く恐らくこれが最後の入荷になるかもしれません…
来週中には再入荷&Online Shopにアップできるかと思いますのでその際は
当ブログにて再告知致します。
RR-7 は既に完売していますが、ダウンサイジングモデルのRR-4、RR-5はまだ在庫が
ありますので是非お早めに。10月過ぎて来るとターンオーバーで一気にタフになる
タイミングがありますがそんな中でもRR-4, RR-5といった小型クランクは威力を発揮します。
RR-4の新品を扱っているショップなんて日本でも他にはないのでは?と言うほど
市場にはもう存在しないであろうルアーです。お見逃しなく★
ルアーは上からRR-8、 RR-7、RR-5、RR-4
Web Shop ラパラ製品に関しては↓こちらから
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またまた危険なブツのネタです・・・
何処からどうやって仕入れたかはナイショですが、これは友人から頂いたものです。
ブラジルアマゾンの現地人はこれ一本で木をなぎ倒したり魚をさばいたり何でもやっちゃいます。
彼らにとってこれが無きゃアマゾンでは生きていけない(マジで)そんな道具ではないでしょうかね。
刃渡り50cm以上もあるこれはナイフと言うより、まさに牛刀です(牛を殺して捌いたりするヤツです)。
こんなものを釣りやキャンプで使う訳でも無く、農作業でも必要ないし(やらないけど)、
持っているだけで直ぐに御用になっちゃいそうな危険な代物です。全然実用的では無いし
あまりカッコ良い物でも無いので貰った時はアハハハってな感じでした…
刃先は全然鋭くないので実際に使用するならばある程度研ぐ必要ありますが、使用予定もないのでそのまま。
釣りで背丈ほどの草木がある場所を藪漕ぎする際は良いでしょうか、こんなものは
流石に持ち歩きたく無いですね。実際使うアテも無いんで押入れの角に仕舞っているような
アイテムですが折角なのでどこかに飾っておくか検討中です(笑
ただ、柄の部分がプラじゃなくて木製だったらもっと良かったんですがね。
プラだとやっぱり安物に見えてしまう(実際木製の物も有ります)。
これを外してパラコードを巻いてもらうか、木を自分で加工して柄を作っちゃいましょうかね~
東南アジアでは絶大なる人気を誇るスプーンですが同じ形状、
コピー製品があふれかえっている程です。そんなAbu Island IIが再入荷しました。
今回は18gに加え、汎用性のある12gも追加。
決してスプーン=トラウトでは無いですからね。
適していますがバスやシーバスにも非常に有効なルアーです。
フックセットは写真の様にシングルフック一本かダブルフック使用
ダブルフックはデコイ製PIKE#1を使用。
フックセッティングでは敵無しと言った感じです。
タフコンディションでも思わぬ釣果に巡り合える可能性ありですか
私の淡水タックルボックスには必ずと言っていいほど一個はスプー
日本でのトラウトシーズンは終盤に向かっていますがストック用、
コレクション用(笑 に如何でしょうか。
Tight LinesのWeb Shopを運営しているBASEより以下の告知がありました。
9/4より開始されている内容で連絡が遅れ大変申し訳ありません…
この10%OFFの条件としてはスマホにBaseのアプリをダウンロードする必要があります。
たまにアプリインストールされているかた限定でこのようなキャンペーンを行っている様ですので
インストールされても損はないかと思います。
今週日曜日の9/17までとなっており時間がありませんがよろしくお願いします。
送料代くらいは元が取れると思います★
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商品購入画面でこちらのコードを入力してください《base300dtz》
新作商品や人気商品にもご利用いただけますので、このお得な期間にぜひ【tightlines】での
お買物をお楽しみください♪
個人的に通常のスパナやドライバー関係もそうですが金属製の「物」が大好きです。
以前「カギオタク」と出くわして危うく引きずりこまれそうになり何とか耐え忍んでいる次第です(笑
カギと言うのはキーでは無く、南京錠とかあの様なゴツ目のカギの事です。
なので↓の様な危険な物も何だか見ているだけでニヤニヤしてしまうんですよね~
特にマニアが欲しがると言った高いものでは無く、数千円で購入可能な物ばかりですが。
見ているだけでニヤニヤと言いましたが基本的に眺めているだけでは無く「実用性重視」なのです。
先ずはこのナイフ。結構多機能なナイフで、パッと見るだけで栓抜き、ドライバー、レンチ、
のこぎり、ニッパ-(針金切り)等ありますがナイフ以外は使用した事有りません。
私の場合、以外とレザーマンやビクトリノックス等といった多機能(アーミー)ナイフはナイフ以外
殆ど使わない事が多いです。これまで必要性が無かったので正直ナイフだけで十分と
思ってはいますが昨今の何時、何が起きるか分からない自然災害に備え、持っていても
損はないですよね。
さて、コレはこれまでも刃も研ぎながら使用してきましたが安物でも特に問題無く以外と
お気に入りだったりします。んで、どういう時に使用してきたかと言うと、藪漕ぎが必要で道が
蔦や草などで閉ざされていたりするときのちょっとした開墾用みたいな時でしたが、キャンプでも
ちょいちょい使ってました。
次はフォールディング系ナイフです。刃をたたんで仕舞い込むタイプですね。
携帯性に優れ使用頻度(使わなくとも持っていく頻度)はかなり高いナイフです。
一番奥のヤツはほぼ未使用です(特に使う場面なし。重いし…)
真ん中のナイフは主にキャンプ等のアウトドアユースですが、ソーセージを切ったり
鉄板の上で焼いているステーキ肉を切ったりとどちらかと言えば調理用として使用している
ナイフです。
んで一番手前のナイフですがこれはアメリカのBuck(バック)と言うメーカーで日本でもかなり
名の通った老舗ナイフメーカーです。このシリーズは283、284、285、286とサイズの異なる
ナイフを展開していますが写真は284のモデルで、渓流や海釣りに釣行時携帯し使用しています。
正直285や286と言ったサイズは必要無く284をズボンのポケットに入れておくには丁度良い
サイズなんです。非常に刃先が鋭いのもGoodですが、何よりも軽い。んで強い(刃もボディーも)。
携帯するにはこれが一番重要な事かと。カモデザインも数種類ありカッコイイ★
あと、片手で刃を出せるのもかなりのポイント。
左手で何かを掴んでいる状態で右手でポケットから取り出しそのまま刃を出しカットすると
った感じです。
284のモデルで刃長は7㎝。
刃にUSAとエッジングされてますがこれはMade in USAの証。これが無いのは中国製です。
米国製でも4,000円~5,000円くらいで売っていると思いますので、長く使うにはお手頃ですね。
もう一つ、大事な事ですがこれらナイフの刃渡りが5.5㎝以上のものを携帯しておく事は
法律で禁止されています。釣りや、キャンプやアウトドアなど正当な理由無しでは携帯禁止なので
ポケットに入れたままとか、ベルトバックルに付けたままついついコンビニ等入いったり
しないようくれぐれもお気を付け下さいまし。
ナイフ… 男の道具ってな感じでゾクゾクしますよね。
皆さんはお気に入りのナイフ、どの様な物を使ってますか?
20年以上前に購入したバークレー社のライン取り出し機です。
これがあるなしではライン交換の煩わしさが大きく異なります。
以前紹介していた第一精工の高速リサイクラ―2.0ですが、PEラインを
裏返して使用する場合はこのラインリムーバーを使用する必要は有りません。
でもナイロン、フロロカーボンの場合はラインは全部抜くので手作業は結構大変。
しかしこれがあればシュルシュルシュル~~~っとラインを取りだし、ごみ箱へポンと
捨てるだけ。かなり便利なのであります。
そしてこのバークレーはオレンジの部分が砥石になっていてフックが研げるのです。
私は実際これをバーブを取る際に使用しました(ナマズ用フック)。
この様な円筒形ですのでバーブ外しは非常に使いやすかったですね。
今では色んなメーカーから様々な種類がリリースされていますが価格も
2000円ぐらいで売っているのでお持ちで無い方は是非とも購入されてみてはどうでしょう。
おススメです。
ペイントはプロにお願いしておりました。
一番難しいペイントが失敗したら目も当てられませんからね~
んでしばし待つこと数週間。ようやく終わったようで取りに行き、自宅で組付け。
依頼していた色はアーミーグリーン。もう少し暗めのオリーブグリーンにするか迷ってましたが雷魚用リールで
使用するため少し明るめがよいかなぁ~っと。
ん~なかなか良いじゃあありませんか! アーミーグリーンはどうなっていたのか気になりますが
これはこれで満足です。
塗装は車用で使用されている塗料なのでかなり強いと思われます。
ハンドルはAbuの別機種で使用されている95㎜オフセットハンドルを取り付け。
スタードラグもマットブラック塗装でよい感じ★
以前からやってみようと思っていた事を。
まずはリール全バラ。Abuはシンプルでほんと楽です。
そして次に行うのは作業をするにあたって邪魔になるパーツを取り除く作業。
ボールベアリング付きのコグホイールに変更したいのでこれは必要なし。
もちろんベアリング付きコグホイールを使用する場合でもCリングは必要となります。
んで、コグホイールを取り除くと現れるのがクレストマークの取り付けピン。
カシメてあるのでこれはルーターで削らなければクレストマークは外れません。
うまいこと外れました。
そしてシャフトとの取り付けに使用されているナットもカシメを戻しで取り外しスッポンポンの状態へ。
これでワタクシの作業は終了。ここからの素人作業は非常に不安なのでプロにお任せ。
さてさてどのようになるか楽しみです。