LOVE POTION No.X ~ジャンコレの原点?~ | LYRICSの生みだした文化の極みだよ

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1.02

 

LOVE POTION No.1 

 

中学時代

 

『ナイチンゲールになれなくて』のカセットテープ

 

 

兄貴が持っていたカセットテープをダビングして聴いていました

 

写真は兄貴のテープ、自分のものは行方不明

 

 

 

LOVE POTION No.2

 

2008年 晩秋

 

エセドラマー時代にふとした偶然で繋がったメンバーの八木方子さんからいただいた『ナイチンゲールになれなくて』のCD

 

 

レコードをCDに録音したもの

 

 

ライナーもカラーコピーしてくださり、我が宝物に

 

 

 

LOVE POTION No.3

 

2017年 初夏

 

オーダーメイドファクトリーで再発された『ZEPHYR ~西風の乙女~』と『ナイチンゲールになれなくて』のCD

 

 

アルバム未収録曲を含めた高音質盤

 

ジャケットの画質の荒さが気になっていました

 

しかし、この二枚でLOVE POTIONの発表曲をカンスト

 

 

 

LOVE POTION No.4

 

2019年 早春

 

聖地で出会った『ちぎれたハートをつくろいもせずに』のEP

 

 

ジャンクの値段ではないけど買わざるを得なかった

 

 

 

LOVE POTION No.5

 

2023年 初夏

 

『ナイチンゲールになれなくて』の未開封LP

 

 

状態に疑問を持つも開封確認は出来ず、自己満足のコレクターアイテムに

 

 

 

LOVE POTION No.6

 

2024年 初春

 

『ナイチンゲールになれなくて』オリジナル版CD

 

左がオリジナル版、右が再発版

 

 

上がオリジナル版、下が再発版

 

 

音は当然ながら再発版の方が良い

 

気になっていたジャケットの画質はどうだろうか?

 

こちらは再発版

 

 

購入当時の第一印象、『カラーコピーみたいな荒さだな』

 

オリジナル版

 

 

やはり再発盤の方がドットが荒く文字も不明瞭

 

これが知りたくてオリジナル版を購入した度80%

 

ちなみにLP版

 

 

うむ、やはり全てはここから始まったと言うことか

 

 

 

 

冷静になると、ここまで買い揃える必要があるのか自分でも甚だ疑問なのですが、アナログからデジタルへの移行期だったということも大きな要因だと思います

 

八木方子さんからいただいたCDはまさにアナログからデジタルへの橋渡し

 

確か、『ハードオフでたまたま自分たちのレコードを見つけたので購入した』とおっしゃっていた記憶があります

 

もしかすると、その言葉が僕の眼をレコードに向けさせる発端になったのかもしれません

 

となると、

 

LOVE POTIONはジャンコレの原点である

 

LOVE POTIONは思っていた以上に自分にとって重要なバンドなのかもしれない

 

 

 

 

 

このニッチさも自分らしくて良き