鏡開きは1月11日!お鏡をおろしておいしくいただきましょう!
・・・50代の暮らしとキャリア、デジタル化で写真整理、網野千代美です。
■今年の鏡餅はいかに?
ことしは餅つき機を導入し、自宅で作った鏡餅でしたが・・
もちろん添加物無しですが、無事、カビも生えず、きれいなまま鏡開きを迎えることができました。
今年のわが家は、酒造メーカーの商品+粉ワサビで乗り切りました!
↓こちら
カビ予防も、安全で食品OKの優れものが増え、プラス、ワサビなどの活用で、ほぼ、カビ知らずになりました。※苦節4年。
コツをつかんで、年々手入れもラクになり、効果もアップしています。防腐剤無しで無事鏡開きを迎えられるのは、とてもうれしいですね!
■そもそも鏡開きとは?
鏡開き(かがみびらき)・鏡割り(かがみわり)とは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事[1]である。神仏に感謝し、無病息災などを祈って[2]、供えられた餅を頂き、汁粉・雑煮、かき餅(あられ)など[3]で食される。
日付
関東を中心にした地域では、年神(歳神)へのお供えが松の内(1月7日)に終わったあと[6]の1月11日[7]に行われる(土日祝日などにより異なる場合もある)。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ということで、3連休の最終日、1月11日が鏡開きになります。
鏡開きでは、ぜんざいやおしるこをいただくことが多いですね。
わが家も、この日はぜんざいをつくります。
・・・が、実は、
ぜんざいにいれているのは鏡餅ではなく別の餅なんです!💦
鏡餅はどうしているかというと・・
わが家では↓毎年こちらを作ります。
揚げ餅
鏡餅を手でこまかく砕いて、干してしっかりと乾燥させます。
この状態でジップロックに入れると、カビ知らずで1年は余裕で持ちます。
低めの油でじっくりと揚げます。
ポップコーンのようにはじけながら2~3倍ぐらいにふくらみます。
↓レシピは、こちらとほぼ一緒です。

私は、揚げたての餅に醤油をまわしがけします。ジュっと音がしたら、しっかり味がしみておいしい揚げ餅に仕上がります。
お鏡をおろして、揚げ餅を作ったらわが家のお正月も終わりです。
今年はお客様もなく、ショッピングもお出かけもなく、家族だけで静かなお正月を迎えました。
のんびりと過ごすことができましたが、やはり新年をこころからおめでたい気持ちで祝うお正月が戻ってくるといいですね。
今日はここまで。
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