最近、どんなに面白くても小さい字の本が最後まで読めなくなりました。
・・・50代の暮らしとキャリア、デジタル化で写真整理、網野千代美です。
■わが家の本棚は地震に強い(らしい)
家族3人の本は、ひとつの本棚におさまっています。
※娘の本は一部娘の部屋にも置いてあります。
Zoomをやる時うつり込んでいた↓↓こちらです。
※いまはこの方向にカメラを向けてZoomはやっていません・。・
天井高で壁全面、3分割になっていて、夫・娘・私でわけて使っています。
手前にファイルのフォルダが見えるのが、私のコーナー。
購入したのは、記録によると2013年。
当時、天井高の本棚を置きたくてネットで探していました。
でも、本だなってやっぱり地震の時の転倒が心配。
そこで私は「本棚 倒れない」などで検索。
いいものがないかと探していた時、当時よく読んでいたブログの主さんが「東北の震災の時にも倒れずほっとした」と書かれていたのを見て、「これにしてみようかな・・」と決心したものです。
※ちなみにブロガーさんは東北ではなく千葉にお住まいです。
地震の安全に「絶対」はなく、ただ、できるだけ倒れないものを選びたかったというのがあります。
■選んだ本棚はこちら
ずいぶん前に買ったので、まだ商品があるかな・・と思って検索したら
↓↓ありました!これのブラウンです。
本棚を2竿に、間をつなぐ棚板も買いました。
履歴によると、2013年の3月。震災から2年後に購入していました。
この本棚、上段で天井に板状につっぱります。
なので、薄い本棚ですが、ぐらつき、ゆがみがありません。
加えて、棚によっては落下防止のワイヤーがついていて、一次的な本の飛び出しを防いでくれます。
どっひゃり。
いまはあらゆるモノに、防災の機能がそなわっていて、飛び散らない鏡や開きにくい扉、転倒防止グッズなど多種多様です。
本棚や家具の転倒、大きな地震を前にすると「絶対安全」とはもちろん言い切れません。
ただ、同じ揺れでも、倒れる家具と倒れない家具があるのは確か。
読書を楽しみ書類を保管し家族の安全を守る・・
この本棚は、いまのところそれが成立しているかなーと思います。
今日はここまで。
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