ホームデポに行ったら、すっかり

 

ハロウィーン一色

 

になっていました(-_-;)

店内の特設コーナーは、まるでお化け屋敷のような雰囲気。

巨大な骸骨やゾンビ、魔女、そして映画キャラクターまで、本格的な飾りがずらりと並んでいて圧倒されました。

通路には「TRY ME」ボタンがついた人形も多く、

押すと目が光ったり声を出したりしてかなりリアル。

子どもたちが驚きながら楽しそうに押していました。

 

 

 

印象に残ったのは、12フィートもある巨大なスケルトン。

青く光る目がとても不気味で、庭に置いたら一目で目立ちそうです。

 

他にもゾンビ理髪師

や死神の人形、グレムリンやチャッキーなど映画に登場するキャラクターまでありました。

 

定番の魔女やかぼちゃのデコレーションもあり、怖さと可愛さが両方揃っています。

 

日本だとハロウィーンは仮装イベントの印象が強いですが、アメリカでは家の飾りつけがとても本格的。

 

HomeDepoのような大型ホームセンターに行くと、

映画のワンシーンのような世界観が広がっていて、

大人も子どもも楽しめます。

今回は買わずに見て回るだけでも十分楽しめました。

子どもたちは怖がったり笑ったりしながら、

しっかりアメリカのハロウィーン文化を体験していました。

 
 

ここ数週間ずっとインターバル走を避けていました。

 

「暑いから、きょうはやめにしよう。」

 

「疲れているから、ケガしないように今日はやめにしよう」

 

 

ずっと先延ばしにしていたロングインターバル走。

 

2~3週間ぶりにやりました。

 

インターバルの設定は、3:35-3:50/km。

1000m x 6本目指して走りました。

 

やっぱり1000mのインターバルはちょぉうきつい。

 

5本の500mあたりから息が上がりすぎて「もうはしれない」と弱気になる。

 

6本目は700mまでしか走れなかった・・・・

 

きっとこんな顔していた

最近、インスタグラムで見つけた画像で、

激しく同調できる図を見つけたので、共有させてください。

ランで意識していることをこのイメージは一目で表してくれています。

ランニングフォームを分かりやすくイメージするなら、人間の足をタイヤにたとえるのがおすすめです。

 

フラットタイヤ=かかと着地

 

体の前に足を伸ばして、かかとから着地するとどうなるでしょう?
これはまるで パンクしたタイヤ(フラットタイヤ)


ベタッと潰れたタイヤがスムーズに転がらないように、かかと着地は毎歩ごとにブレーキがかかり、スピードを殺してしまいます。さらに衝撃が膝や腰に直撃するため、ケガのリスクも高まります。

空気が入ったタイヤ=ミッドフット着地

一方で、体の真下で足裏の中央(ミッドフット)から着地するとどうでしょう?


これは空気がしっかり入った インフレーテッドタイヤ


軽快にコロコロと転がるように、効率よく推進力を生み出せます。接地時間も短く、スピードを保ちながら無駄なく前に進めるのです。ケガのリスクも減り、長距離ランにも有利。

 
みなさんも空気が入ったタイヤを意識して、足は体の真下で着地を意識して走ってみてください。

アメリカをドライブしていると、黄色いビーバーのキャラクターが描かれた大きな看板を見かけることがあります。

これが、南部を中心に展開している巨大ガソリンスタンド兼コンビニ「Buc-ee’s(バッキーズ)」です。

普通のガソリンスタンドと違って、Buc-ee’s はとにかく規模が桁違い。駐車場も広大で、ガソリンポンプの数は100台を超える店舗もあります。

そして店内に入ると驚くほど広く、もはや「高速道路沿いのショッピングモール」と言ってもいいほどです。

1. グッズ天国

写真に写っているように、店内にはビーバーのマスコット「Buc-ee」をモチーフにしたぬいぐるみやTシャツ、帽子、マグカップなどがずらり。アメリカ旅行のユニークなお土産にもぴったりです。

2. 食べ物の宝庫

名物は「ビーバーナゲット(Beaver Nuggets)」と呼ばれるキャラメル味のスナック。他にも、手作りのブリスケットサンドイッチ、ジャーキー、キャンディなど、ドライブ中に食べたくなるものが勢ぞろい。

3. 清潔なトイレ

Buc-ee’s が有名になった理由の一つが「全米で一番きれいなトイレ」と言われるほどの清潔さ。長距離移動中の安心スポットになっています。

 

旅の途中で立ち寄るべき理由

Buc-ee’s は単なるガソリンスタンドではなく、エンターテイメント性のある観光スポット。家族連れでも楽しめる場所で、子どもはぬいぐるみやお菓子に夢中になり、大人はご当地グッズや食べ物を選ぶのにワクワクします。

アメリカ南部を旅行する際には、ぜひ一度立ち寄ってみてください。きっと旅の思い出がひとつ増えるはずです。

2025年9月が終わりました。

振り返ると9月は、170km走りました。

 
 

2024年9月からの1年間のランニング記録を振り返ると、距離の増減がはっきりと表れています。

秋(2024年9月〜12月)は200km前後を安定して積み上げ、10月には月間300kmを突破。

年末までしっかり走り込めたことで、その後のベースづくりにつながりました。

一方で2025年前半は距離が落ち込み、特に3月はわずか81.8km。

3月1日に初めてのフルマラソン大会後のリカバリーで走ることを控える時期がありました。

とはいえ、4月以降は再び距離を回復し、8月には再び月間300kmを達成。夏の厳しい暑さの中でもしっかり走り込めたのは大きな自信になります。

ただ10月からは疲労をためすぎず、秋の本命レースに向けて「質」を意識した走りにシフトしていく予定です。

距離だけでなく、インターバルやロング走など練習内容のバランスを工夫しながら仕上げていきます。

こうしてグラフにしてみると、自分のトレーニングの波が一目でわかりますね。

数字の積み重ねは裏切らない、そんな実感を持ちながら次の目標に向かって走り続けたいと思います。1月からカウントして今年は合計で1500km走った計算になります。もう今年はあと3カ月だけですねー。涼しくなってきてもうそろそろマラソンシーズン再開です。

 

まぁ、気負わずにに気楽に頑張っていきましょう。