フルマラソンを走り、ロング走の回数が足りないと考えましたので、ロング走用に足に優しい

ASICS GEL-NIMBUSを購入しました。

 

2足買うと2足目が50%OFFになるので、息子のシューズと一緒に購入。

 

価格は、165ドル(日本円で2万5千円)と高めの設定。日本で買った方が安いかな?

 

まだ走っていませんが、履いてみた感想としては、とても持っちりしていて足に優しい感じ。

 

Novablastの反発に似た感じの反発もありつつ、だけどもっとソフトなかんじ。

 

かかとにGelが入っているので、とても接地したときの衝撃が吸収されてケガしにくいと思います。。

 

 

ただ、足の幅が狭く設定されているか、少しきつめでした。

 

ひもを緩めて履いたけれども、1日履いたら足の小指の付け根が痛くなってしまった。

 

0.5cmサイズアップのシューズに交換してもらおうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ドナルド・トランプ米大統領は10月

アジア歴訪の第2弾として日本で新たに就任した保守派の高市早苗首相と会談しました。

 

 

高市首相は「日米同盟の新たな黄金時代となることを期待する」と述べ、

トランプ大統領は彼女を「偉大な首相の一人になる」と称賛しました。

 

両首脳は東京での首脳会談後、レアアース(希土類)に関する協定に署名しました。

 

大統領は今週、北朝鮮の金正恩委員長と会う可能性に言及し、「ぜひ会いたい」と述べました。

 

トランプ氏の第1期では、2018年と2019年に前例のない会談が重ねられ、

朝鮮半島の非武装地帯での“歴史的握手”も行われました。

 

 

ドジャース対ブルージェイズ第3戦は、なんと18回の延長にもつれた総力戦でした。

6時間を超えて行われた試合は劇的な終わり方でした。

 

ブルージェイズ 5  vs  6 ドジャース 

 

ドジャース2点取った後、ブルージェイズが3ランホームラン含む4点を取り返し、逆転。

そののち、ドジャースが

 

最後、延長18回裏、フリーマンが劇的なサヨナラホームランで逆転勝利!

球場の空気を切り裂く一撃で大乱戦に終止符!

 

ドジャース対ブルージェイズ第3戦は、まさに「大谷翔平の夜」でした。

 

大谷のバッティング結果

1打席目:2ベースヒット

2打席目:ソロホームラン

3打席目:2ベースヒット

4打席目:ソロホームラン

5打席目:敬遠

6打席目:敬遠

7打席目:敬遠

8打席目:敬遠

9打席目:フォーボール


 

延長18回、6時間39分に及ぶ死闘の中で、大谷は2本塁打・2二塁打を含む“9度出塁”

というポストシーズン新記録級のパフォーマンス。

 

ブルージェイズは大谷を後半計4回も敬遠しました。

 

最終的な決着は18回裏、フリーマンのサヨナラ弾。

昨年のヤンキースとのワールドシリーズで見せた“劇的な一撃”を彷彿とさせるフィナーレで、

シリーズはドジャースが2勝1敗とリードしました。

 

ロングゲームを支えたのは救援陣の粘投(クラインは4回無失点)。

 

守備でも要所を締め、最大の山場を越えた先に生まれた一発でした。

 

次の試合第4戦は大谷の先発予告。打って“歴史級”の翌日に、二刀流の完成形を見せられるか。

 

大谷が作り、フリーマンが仕上げた第3戦は、シリーズ全体の流れを大きく動かす一戦になったはずです。

10月25日(土)、予定していたSilver Comet Trail Marathonに参加してきました。

レースの結果は、3時間3分32秒。

全体で8位、マスター(40歳以上)で2位で、なんとトロフィーをもらってしまいました!

さらにPersonal Record(自己記録更新)できました!

といってもマラソンは2回目ですが・・・。

 

 

1マイルごとのラップを掲載します。

 

20マイル時点(32-33kmあたり)で、失速。

後半、めっちゃくちゃきつくなってしまい。

 

ジェルはMaurten 100を4本、CAF 100を2本の計6本を持参しました。

ジェルは30分毎に摂取。Maurten100 x 4本と Maurten Caf 100 x 2本。

 

 

 

靴下は5本足のInjinji、

 

 

 

 

 

 

ウエストにはFlipBeltを使用。

 

 

 

 

 

アミノバイタルは前夜に1本水に溶かして飲み、当日に朝に1本水に溶かして飲み、

1本はハイドラパック250mlに水に溶かしてFlipBeltの中に忍ばせて持っていきました。

 

 

 

 

 

 

シューズはASICS Metaspeed Sky Paris (ストライド用)を使用。

 

レース展開
0〜21km
 序盤は集団のリズムに乗り、4:12〜4:20/kmのターゲットレンジで淡々と進みました。

 心拍も早めに安定し、フォームは上下動を抑え、真下接地を意識しました。

 呼吸、脚ともに余裕があり、体温も快適でした。

 前に、ちょうどサブ3ペース(6:50/マイル=4:15/km)で巡行している人を見つけたので、

 ハーフまでは、その人の後ろにつかせて走らせてもらいました。おかげ様で、時計を見る回数が

 減り、精神的にも楽に走ることができました。ありがとう、知らない人。

 ベストペースは坂の影響で3:41/kmの瞬間がありましたが、すぐに落ち着かせて巡航に戻しました。
 

21~30km

 脚はやや重くなり始めるものの、ペースレンジは維持できていました。

 フォーム指標は、カデンス170spm、ストライド1.36m付近で推移、上下動も10cm台前半で安定。

 ここまでが今回のベストセクションです。

 

30km~38km

 32kmを過ぎてから失速の兆候。ラップは4:22、4:28、4:29、4:37、そして5:03という落ち込みもありました。

 心拍は大きく暴れませんでしたが、接地時間が平均235msから後半は240ms超の場面が増え、

 弾性エネルギーの回収が弱くなった体感がありました。

 体感温度の上昇、口渇、脚の反発感の鈍さが重なり、ピッチは維持できてもストライドが縮む展開でした。

 CAFは30〜32kmでもう1本入れて立て直しを図りましたが、脚の神経筋スタミナの不足は隠せませんでした。

 

38km 〜ゴール

 今回のレースで、一番苦しくなりました。ハムストリングがカッチカチに固く感じて痛みがでてきました。

 ふくらはぎも、これ以上ちょっとペースを上げるとつってしまいそうでした。

 ただ、「pain is temporary=痛みはこの時だけ。」と思って、気合で最後まで大失速はせずに、止まることなく

 ゴールしました。

 

 

良かった点
 前半のペースコントロールがうまく、心拍もフラットに推移しました。

 フォーム指標も終盤まで大崩れせず、上下動と垂直比は許容範囲でした。

 補給は計画通りに入れられ、胃腸トラブルがなかったのも収穫です。

 

課題
 炭水化物の総量は約150g(3時間で約50g/時)で、サブ3を狙うには少なめでした。

 気温上昇に対して水分とナトリウムの摂取が足りず、後半の神経筋パワーが落ちて接地時間が伸びました。

 結果として、ストライドが縮み、4:20レンジを維持できなくなりました。

 

学び
 1  早め早めの給水と電解質が、後半の神経筋スタミナを守る。
 2  ピッチを上げるのを忘れていた。足へのダメージが少なくなるので、次回はピッチを上げる。
 3  35km以降を想定したロングの終盤強度を高くする。40km近いロング走の回数を上げて、後半失速を防ぐ。

 

今回の筋肉痛は、終盤の弱点を教えてくれた「良い教訓」を得られるレースでした。

40km近辺のロング走を計画的に増やし、接地時間を短く、反発を活かすフォームを身体に染み込ませる。

そこに補給と電解質の最適化を重ねれば、最後の12kmで落ちない走りに近づけます。

次はこのテーマで積み上げ、サブ3を確実に獲りにいきます。応援よろしくお願いします。

 

ちなみに2026年のボストンマラソンの基準タイムが3時間5分でしたので、おそらく2027年の

ボストンマラソンへの申し込みはできることになるかと思います!