ドナルド・トランプ米大統領は10月

アジア歴訪の第2弾として日本で新たに就任した保守派の高市早苗首相と会談しました。

 

 

高市首相は「日米同盟の新たな黄金時代となることを期待する」と述べ、

トランプ大統領は彼女を「偉大な首相の一人になる」と称賛しました。

 

両首脳は東京での首脳会談後、レアアース(希土類)に関する協定に署名しました。

 

大統領は今週、北朝鮮の金正恩委員長と会う可能性に言及し、「ぜひ会いたい」と述べました。

 

トランプ氏の第1期では、2018年と2019年に前例のない会談が重ねられ、

朝鮮半島の非武装地帯での“歴史的握手”も行われました。