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自分の事 何かしなくちゃ! という 焦り から、好きな 切り絵 を再開。
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年末に最後の愚痴です。
聞いて下さい。




終業式の日、娘3号が学校から帰って、手袋が片方ない事に気付いたのです。
学校帰りに手袋の片方を、Mちゃんに貸してあげて、遊んでいたそうです。
翌日から体操教室の合宿で娘3号がいなくなる為、すぐに取りに行く事にしました。

昼ご飯を食べてから、Mちゃん家に行きましたが、誰も出て来ませんでした。
娘3号は「Mちゃん、塾があるって言ってたから、塾なんだよ、きっと。」と言いました。
受験生じゃあるまいし、こんな昼間っから塾はないだろうと思いましたが、それはぴすこの胸の内だけ。
Mちゃんのおばあちゃんは耳が遠いので、チャイムが聞こえないのよね。

夕方、といっても もう暗くなってから、
公文に行った娘2号を迎えに行った帰りに、もう一度Mちゃん家に寄ってみました。
何度かチャイムを押して、Mちゃんがインターホンに出てくれました。
娘3号が、手袋の事を伝えると、玄関から出て来ました。
「上着をピアノの先生の所に忘れてきちゃった。」
それは、上着のポケットに手袋を入れたままだということですね。
「ピアノの先生の家は、近かったよね。教えてくれる?」
町内のピアノ教室に通っていると聞いていました。
「近いといえば近いけど、遠いといえば遠いの。それに先生出かけるって言ってたし。」
「じゃあ、いつでもいいわ。見つかったらうちのポストに入れておいてくれる?」
なんて会話をしていたら・・・
Mちゃんのパパが帰って来ました。

いつもお世話になっているお礼を言い、手袋の件を話し、家に帰りました。
家に着いて、トイレに入っているとチャイムが鳴りました。
私は出れなかったのですが、MちゃんとMちゃんのパパが手袋を持って来てくれたのです。

えっ?
早!
何で?
あったの?

持って来てくれたので、ありがとうなのですが、
釈然としません。
探したらあったの?
探す時間もないくらい直ぐだったよ。
私達が家に行った時、探さないで、「ピアノの先生の所に忘れた」と言ったのかな?

他人の私が穿った見方をし過ぎているのかもしれませんが、
Mちゃんの言動は時々変だなと思うことがあります。





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