娘３号は、週に１回 学校の帰りに直接ピアノ教室に通っています。
ピアノのレッスンが終わる頃、U・x・U の散歩を兼ねて、迎えに行きました。
おしゃべりしながら娘と一緒に歩くのは、私の楽しみの一つです。
「どうして違うんだろうね。」
「何が？」
「Ｍちゃんと一緒に帰ると、楽しくて、家までが近く感じるの。
でも、１人で帰ると話す相手がいないから、すごく遠く感じるんだよ。」
「へーー、そうなんだ。
でも、あなた、Ｍちゃんと帰る時は、のんびりのんびり遊びながら帰るから、すごく時間はかかっているけどね。」
「こうして母ちゃんと帰る時は、さっさと歩くから、早いんだけど、
でも、楽しいからいいんだよ。
そんなに遠く感じない。」
「そうね、おしゃべりしながら歩くと楽しいね。」
「うん、でもねえ、１人で帰る時は、
頑張って歩いても歩いても、なかなか家に着かないんだよ。」
Ｍちゃんとおしゃべりしながら帰るのが、楽しくなったって事ですね。
(^-^)
今朝は、
「今日の放課後教室、行かなくていい？」
と言って学校へ行きました。
「いいよ、行かなくて。」
放課後教室に通い始めたのも、ピアノのレッスンを学校から直接行く様にしたのも、
Ｍちゃんと一緒にならないようにする為でした。（「離れる対策」）
でも、もうＭちゃんと一緒に行動するのが楽しいのなら、
放課後教室に行く必要はありません。
娘３号とＭちゃん、お互いに適度な距離がわかってきたのかな？
１年半かかっても、よかったなと思います。