先日、娘３号が下校の時刻に U・x・U を連れて散歩に行きました。
たちまち、犬好きの２～４年生に囲まれてしまいました。
散歩の途中で会う子達です。
U・x・U の名前を呼んで、「可愛い～♡」と言って撫ぜてくれます。
娘３号とＭちゃんが帰って来ました。
Ｍちゃんは、動物が苦手です。
U・x・U には近づきません。
「ねえ～、今日、娘３号ちゃんと遊びたい！遊べる？」
Ｍちゃんが、私に訊ねます。
どうして、私に訊ねるのよ？
「今日は、何もないから遊べるよ。娘３号が遊びたいのならいいわよ。」
電話と違って、娘の本心を聞き出せないのが苦しいところです。
「うん、遊びたい。」
「なら、遊んでおいで。公園で遊ぶんだよ。」
「家はダメ？」
「家はダメです。」
「わかったー」
ここまでは、娘と私の会話です。
「あー、Ｍ、久しぶりにマリちゃんと遊びたいなー
ちょっとだけ、お家に入ってもいい？」
と、Ｍちゃんが言いました。
(＠￣Д￣＠；)
あり得ない！！
Ｍちゃんは、犬だけでなく小さなハムスターも苦手です。
娘３号が飼い始めた後、「見せて！」と遊びに来た事もあるのですが、
触れないし、近寄れないし、「こっちに来ないでー」と叫びます。
娘３号には、「好きなんだけど、噛まれそうで怖いの。」と言ってるそうですが、
「マリちゃんと遊びたい」は、どうみても家に上がり込みたい口実にしかとれません。
我が家には、Ｍちゃん家にはないiPadやゲームやポケモンのおもちゃがあって、それがしたいのですよ。きっと。
Ｍちゃんがうちに来ると、「Ｍちゃんは犬が苦手だから」と娘３号は言って、U・x・U をリードで繋いだりハウスに入れたり、それなりに気を使っているのです。
それなのに、
「マリちゃんと遊びたい」だなんて、さらりと言えるところが凄いです。
また、感心してしまいました。
「お家はダメ。公園で遊んでね。」
春のこんな気持ちのいい天気は、今だけよ！
子どもは外で遊びなさい！！！