漠然とした不安 | 切り絵 な 日々

切り絵 な 日々

自分の事 何かしなくちゃ! という 焦り から、好きな 切り絵 を再開。
作品 出来たら、アップします。 日々の生活の愚痴も書きます。

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年に数回、家族ぐるみで集まって交流している仲間がいます。(「パーティー」
春休みに、6家族が、パパ抜きで集まりました。
どのグループにも属さなかった娘1号が、ママ達の集まりに入って会話に加わりました。
「娘1号ちゃん、高校どう?」と聞かれて、話し始める内容が、マイワールド過ぎてトロトロ長くて・・・・誰か止めてーーー!と心の中で叫んでしまいました。
みんな優しくて、娘の話しを我慢して聞いてくれているのが分るのです。
当たり障り無く、話題を変えてくれる人がいて助かりました。

こんな事で、我が家のペースと世間一般のペースは違うんだなと分ります。



先々週、「私の不安」をブログに書きました。

偶然にも同じ日に、同じような不安を記事にしたブロ友さんの記事(「コントロールの仕方」)を読んで、
私の漠然とした不安は、先が見えない不安なんだなあと分りました。

私は、娘が今はとても楽しく高校生活を送っている事に満足はしていますが、卒業した後の姿が想像出来ないのです。
“世の中の、現実を知れば知るほど、不安になってしまうことだってある”
本当にそうだと思いました。


疲れたと言っては(言わなくても)、寝てしまう娘。
そんなに疲れていないと思われる春休みにも関わらず、キッチンの前で倒れるように寝ている娘を見た時は、ビックリしてしまいました。(「疲れ易い体質なのかなあ?」


こんなに疲れ易くて、世間一般とペースの違う人が、世の中に出てお金を頂ける程、働けるとは思えません。




言うに言えない漠然とした不安。





広報に、子育て支援センターで相談受け付けますと書いてありました。
ここは、小さいお子さんの育児相談をする所だと思っていたのですが、「対象、18才まで」とあったのです。
娘はまだ16才です。
相談してもいいのかなあ・・

ちょうど、4月の初めにおはなし会をしに子育て支援センターに行きました。
そこで、思い切って相談をお願いしちゃいました。
センター長が、娘3号が幼稚園の年少さんの時の担任で、知っている先生だったからです。


この面談がきっかけで、娘が中学生の時に相談させてもらっていたカウンセラーのY先生と再び繋げてもらう事が出来ました。(「スクール・カウンセラーに相談(この10ヶ月*その7)」)

この先生とは卒業と同時に切れていました。
「何かありましたら、いつでもどうぞ。」と言われていましたが、娘に何も問題が無いので、相談出来ずにいたのです。


昨日、Y先生との面談がありました。

何もかもを分って、話しを聞いてくれる人がいる事が、こんなにも安心感に繋がるのですね。

昨日の、1年振りの面談での会話を思い出しては、胸が熱くなるぴすこです。