娘1号は、修学旅行で中学時代にお世話になった3人の先生にもお土産を買って来ました。
バイオリンの先生と(「最後のレッスン」)、
英語の先生と(「習い事 その12(サポート塾 英語)」)、
数学の先生(「習い事 その13(サポート塾 数学)」)です。
先生方と会わなくなって、1年半以上になります。
娘1号が、それはそれは楽しく高校に通っている事を、娘1号の口から、先生方へ伝えさせたかったのです。
いい機会だと思ったので、この3人の先生方にもお土産を買って来る様に勧めました。
「絶対に買って来いという事ではない。あなたが買いたいと思ったら買いなさい。」と伝えたのです。
で、ちゃんと買って来た娘1号。
言った事は出来る子なんです。(「言われなくても・・」)
でもねーー
自分で連絡を取って、お土産を渡しに行く術を知らない・・・
「明日、火曜日だから 先生 レッスンで来ているんじゃない?」
「えー、先生 まだ あそこで レッスンしているかなあ~?」
「してるんじゃない。お母ちゃん、火曜日に先生が歩いているのを見た事あるよ。」
「ふーーん」
「じゃあ、先生に電話して聞いてみたら?」
「電話番号 知らないし・・」
「母ちゃん、知っているわよ。」
「なんだ。」
どうして、私が先生の連絡先を知っていると考えないのでしょう?
急なレッスン時間の変更等の連絡の為、電話番号もメールアドレスも知っています。
(「疲れて寝てしまい起きないので、レッスンを休みます。」と何度連絡したことでしょう。)
止めたからといって、アドレス帳から消していません。
「娘1号の携帯に、先生の連絡先を転送するね。」
「OK」
そうしたら、躊躇せずに直ぐ電話して、翌日レッスンの合間にお土産を渡しに行く約束を取り付けました。
迅速な娘の対応に、私がビックリ
久しぶりの先生と、楽しそうに話していました。
翌日、レッスン場にお邪魔しました。
1年半振りの再会でした。
沖縄の事とか(ハブの話し)、高校の事とか、卒業してどうするとか、先生が音楽大学を目指した頃の話しとか、、、
娘1号と先生との会話が続きます。
バイオリンの話しは、一切なし。(^皿^)
この先生となら、娘はこんなに話しが出来るんだなあ~
だから、小3から中3までの7年間、通い続ける事が出来たのですねえ。
バイオリンだけを習っていた訳ではないと、再確認出来ました。
こんな風に話せる人が、娘の回りに増えればいいのに~と願うぴすこです。
ところで、後お2方のお土産ですが、
まだ、そこら辺に転がっています。
修学旅行から帰って来て、2週間以上経ちますが・・・・
どうする?
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