高級マンション・輸入住宅リフォームのインテリアコーディネート&キッチンデザイン『ビューティーインテリア』
海外プロジェクトの経験を活かして、一般のリフォームとは一線を画し、高級感ある美しいインテリアコーディネートをご提案致します。
殺風景な内装の高級マンションや輸入住宅を、UPグレードするモールディングや輸入ドアなどの輸入建材、本場米国で経験を積んだデザイナーによる本格的なオーダーキッチン・造作家具のデザイン、高級輸入家具・輸入カーテン等を、お客様の個性を生かしたインテリアスタイルで、センス良くコーディネートをお手伝いしております。
又、リフォーム・リノベーションを円滑に進めるために、「アドバイザリー(アドバイス業務)」で、ハウスメーカー(施工会社)選びも、住宅業界を知り尽くしたベテランアドバイザーが、お客様を徹底サポート致します。
高級リフォーム・アドバイザー
山田美彩子(やまだみさこ)/東京都在住です。
≪ビューティーインテリア「アドバイザリー」の3大メリット≫
1.できるだけ無駄なコストをカットする。
2.インテリアにご予算を集中。
3.楽しみながらインテリアを計画できる。
「高級リフォーム&インテリアご相談(コンサル)」をご利用いただいたお客様から、「アドバイザリー」のご依頼を頂きました。以前このブログでご紹介させて頂いたこちらのお客様です。
≪理系S様ご依頼の主なアドバイザリー≫
・施工会社選びのお手伝い
・コストを極力抑える方法のご提案
・モールディングを含むインテリアデザインのご提案 etc.
1.高級リフォームに最適な工務店の調査
「早速○○○○の実績がある工務店が見つかりました。そこで、デザインを決めるにあたり山田様に現場下見の際に立ち会っていただき、アドバイスいただきたいと思っております。工務店さんもそれを望んでいます」
メールでご連絡があり、「インテリアコーディネート+アドバイザー」ご契約を頂いて、理系S様の玄関リフォームプロジェクトがスタートしました。
「高級リフォーム&インテリアご相談(コンサル)」をご利用いただいた際に、ハウスメーカー(施工会社)を探す方法についても、いくつかのポイントをアドバイスさせて頂いていたので、既にご自身で色々お探しになったようでした。
工務店候補のピックアップと、初回のアポ取りを、お仕事でお忙しい合間を縫って、お客様が手配されました。
すべての物件が同じ進め方というわけではないのですが、フットワーク良く&研究熱心なお客様でしたので、工務店候補が見つかる毎にメールでご連絡を頂いて、再検討するべき点や、抑えるポイントをお伝えしながら、候補の会社を絞り込む作業を繰返します。
ハウスメーカー(施工会社)候補選びは、リフォームの運命を左右する程重要です。
「直接工務店に依頼したら安くできるかもしれないが、デザイン性の高いリフォーム故に、どんなセンスなのか不安だ。」
・・・などと、工務店のセンスにご不安があるのはよくわかります。自覚している工務店もあるくらいですから、わたしもその通りだと思います。
しかし、できるだけ無駄なコストはカットし、インテリアに予算を集中させるリフォームという基点でみると、地元の有力工務店へ直接リフォーム工事を依頼することは、正しい選択といえるでしょう。
工務店にも規模の大小があり、細やかな対応力のある会社は存在します。
アドバイザーとして重要視するのは、こちらの望む施工経験の有無、施工スキル、企業体制などのヒアリングと共に、お客様と施工会社との利益が無理なく合致するかを見極めることです。判断基準は、お客様と物件概要によっても異なります。
理系S様には、初回の「高級リフォーム&インテリアご相談(コンサル)」をご利用いただいた際に、ハウスメーカー(施工会社)選びについてもご説明させて頂いたので、インテリアに費用を集中させるという本来の目的のリフォームを、無駄なく、無理なく、スタートすることができました。
なお、インテリアに関しては、海外インテリアのスペシャリストでもあるアドバイザーが、工務店とのチームワークを大切にしながら、デザイン監修致します。
・関連記事:高級リフォーム・リノベーションの正しいハウスメーカー施工会社選び
2.設計図面の必要性を判断する
例えば、大手ハウスメーカーであれば、第三者の誰が見てもわかるようにするためにも、図面を起こすのが基本です。設計事務所へ依頼した場合も、設計士は図面を書くのがサガというかそれが本業なので、色々な資料をつくって見せてくれるでしょう。
理系S様の玄関リフォームのケースでも、設計事務所へ依頼した場合はもちろん、大手ハウスメーカーも、おそらく設計図面を用意することになっていたと思います。
果たして、設計図面は、本当に必要でしょうか?
リフォームの場合、リフォーム内容によっては、設計図面がなくても工事に支障がない。あるいは、部分的に詳細図面があればいいということも少なくありません。
なくても問題ないならば、その業務を省き、インテリアへ費用を集中させましょう。何か作業をすれば、当然その費用はどこかに含まれているのです。
さて、設計図面が必要か否か、、、一般の方にはわかりづらい問題ですよね。アドバイザリーでは、リフォーム内容に応じて、設計図面の有無を判断していきます。図面が必要と判断したならば、設計士へ必要箇所だけ設計図面を依頼し設計費用を発生させます。そうでなければ必要最低限の資料で、リフォーム工事を進行致します。
不必要なコストはカットし、最重要であるインテリアに費用を集中させます。
理系S様の玄関リフォーム打ち合わせ中
3.工務店に見積依頼するタイミング
地元の有力工務店を数社に絞り込み、理系S様邸へお越しいただいて、リフォーム工事見積依頼をしました。その際、わたしも同席をして打合せを進行します。
≪リフォーム工事見積依頼の打合せ内容≫
・リフォーム工事概要を施工会社へお伝えする
・工事依頼内容を提示する(資料の準備)
・施工会社へヒアリングを行う
・納まりやデザインの特徴など、注意ポイントを補足説明する
・次回打合せ日程を決める
デザイン性の高いリフォームを手掛けるビューティーインテリアですが、高額な設計費用をかけて、キレイな設計図面を何枚も準備したり、インテリアイメージ写真やサンプルを貼り付けた大きなプレゼンボードを用意してデザイナーらしさを強調するよりも、施工会社の工事見積書の内容を優先しています。お客様が気にされているのは、リフォーム費用(工事見積書)だからです。
初期段階から、アドバイザーが施工会社へ見積依頼するタイミングを見計らっていますので、メーカーや品番などまだ具体的な段階ではなくとも、ざっくりとしたインテリアの方向性が見えてきたタイミングで、施工会社へ見積依頼を始めます。
工事費用がどのくらいかかるものなのかわからないままにインテリア計画を推し進めると、実現性の低いアイデアになってしまいます。
逆にこれはおススメしない悪い例です。
「とりあえず見積が欲しい!」 あまりに漠然とした状況で工事見積依頼をするケースでは、ハウスメーカー(施工会社)にリフォーム希望内容を正しく理解されていないため、とりあえず安めに非現実的な工事費の見積書がでてきます。
曖昧な内容の工事見積書を比較してハウスメーカー(施工会社)を決めてしまうと、本当にお客様にとって最適な施工会社を選択できていないことになりかねません。見積をしている施工会社に対しても申し訳ないですね。工事見積書を早くもらえばいい、というものでもなく、依頼するタイミングも大事です。
又、インテリアや建材の見積り書は弊社で作成しています。
工事見積書+インテリア見積書=リフォーム費用
非常にシンプルになり、お客様からも、わかりやすいとご好評です。
インテリアと工事費用が出揃ったところで、お客様と工務店で工事契約を取り交します。
工務店の見積関係者で、ごった返している現場で、ふと横を見るとTV台の上に、キレイな真っ白なネコ(ミルクちゃん)が微動だにせず寝ていて、置物かと思っていた人がいましたよ。
4.施工会社に伝わる見積依頼のコツ
工事見積依頼に向けて、工事見積に必要であろう資料を準備します。
わたしの簡単なフリーハンドのスケッチですが、新築時の図面コピーをお客様から頂いて、工事依頼内容を手書きで書き込みしています。
大工が気にする施工のポイントや、工事見積を作成するのに必要な情報を抑えていれば、このような簡単な資料で、施工会社の見積り担当者や大工にも伝えられるため、わざわざ設計図面を書かなくても十分に工事可能なことも、リフォームではよくあることです。
スケッチの他に、文章化した施工リストもご用意します。
資料準備は、工務店担当者の受け止め方によって、想定する施工方法が異なることを避け、お客様ご要望と見積書内容が合致するよう、工務店ご担当者へ希望工事内容を正しくお伝えするためです。
他社と比較することが必要になった際も、工事見積内容にバラつきが出ては正しく比較することができなくなりますから、それを回避するためでもあります。
しかし、事前に資料を準備したところで、基本的にあまり文字をよく見てくれない工務店もありました。。。
工務店の打合せを終えると、理系S様は奥様に、
「工事の打ち合わせは大変だよ。一人じゃ戦えない」、ちょっと弱気なご報告されていました。
工務店へお客様ご要望をしっかりお伝えできるよう、アドバイザーがサポートさせて頂いています。
まだ工事見積依頼中の初期段階ですが、大工やタイルやを連れて来た工務店もありました。
5.イメージを伝えるのが難しい?
住宅業界ではよくある話なのですが、ハウスメーカー(施工会社)に希望を一度説明したとしても、その通りに見積や工事が実現するわけではないのが、残念ながら実情であり、ご注意いただきたいポイントです。
実は、理系S様もこう仰っていました。
『ハウスメーカー(施工会社)に「こうしたほうがイイ」と言われたら、そうか。と思ってしまうし、「できますよ!」と言われたら、そうかできるんだと思って、当然見積もそうなっていると思う。工事が始まってわかるんだよね。あれ?打ち合わせと違う!と。3年前の新築の時に痛感しましたよ』
・・・普通そう思うものですよね。
住宅業界がどうかしているのであって、理系S様が正しい解釈をされているだけです。
例えば、こちら側の希望を伝えると、それに対し一般論として「できますよ!」と答えていることもあり、それを見積に入れるか否かはまた別の話という訳です。工事中の現場の大工が「できますよ!」と言うのとは、意味合いが違うのです。
「希望を説明したのだから、希望内容通りに見積に入っている!」と思いこまずに、できるだけ冷静に見極めましょう。住宅業界をそんなに安易に見てはなりません(笑)トラブルの始まりになってしまいます。
6.効率的なリフォーム打合せ
高級リフォーム『ビューティーインテリア』のアドバイザリーの打ち合わせは、全体最適するために通常全てメールで行います。
但し必要なタイミングで、インテリア建材や家具などショールームに行くなど、対面式の打合せの場を設けることもあり、緊急時には電話を使用しています。
お客様の声をお聞きしながら、(世の中の流れもそうですが)15年程前から全てメール打合せになりました。おかげで、設計やデザイン打合せは地元の人でないと、、、という固定観念はなくなり、関西地方のお客様ともインテリアデザインの打ち合わせや工事打合せも滞りなく納品させて頂いています。
いつも穏やかな理系S様。工事見積関係者たちが皆帰った後の作戦会議中です。
理系S様邸では、各工務店に個性がありましたので、色々ご判断しやすかったようでした。
7.アドバイザリーの必要性
一般的に工務店は、デザイン性や見映えより、施工性が優位。お客様ご自身で、工務店へイメージ写真を見せ、思い描いたイメージを全部伝えて見積を依頼したとしても、結局、施工のしやすさが優先されてしまうでしょう。リフォーム打ち合わせをしても聞きなれない専門用語と建築の専門的な話に圧倒され、言われるがままになってしまうようです。
実際そのようなシーンを過去に幾度も見てきましたが、やはり施工会社と共通の言語で工事打合せを行い、住宅業界を知り尽くしたプロが同席する必要性を感じました。
又、工務店や大工とは異なるデザイナー視点で見た細かい納まり、このほうが快適、キレイに見える等、高級リフォームにとって不可欠な意匠のこだわりも必要です。
理系S様から「山田さんに工務店との打合せに同席してもらえたら、インテリアイメージについて話してもらえるのかな程度に思っていましたが、こんなに建築や工事の話をしてもらえるとは思っていなかったので、本当に助かります!」と驚かれましたが、アドバイザーとして、建築工事の打ち合わせもお手伝いしております。
高級リフォームにおいて、インテリアデザインと共に工務店選びは、リフォームの運命を左右する程に重要です。
又、工事が終わった後も、工務店とお客様とで良いお付き合いを継続していただきたいので、工事担当者とお客様の相性が良さそうかどうかも気になるところです。
アドバイザーが工務店とのチームワークを大切にしながら、コミュニケーションに努めます。
(※プロジェクト開始前に、インテリアコーディネート+アドバイザー契約をさせて頂いたお客様に「アドバイザリー」のサービスをご提供しています)
高級マンション・輸入住宅の殺風景なインテリアが、素敵なモダンクラシカルなインテリアに変わるリフォーム・リノベーション&インテリアコーディネート内装
高級志向の厳しい目をお持ちのオーナー(お客様)を魅了する、高級リフォーム『ビューティーインテリア』は、“すべてはお客さまのための贅沢”というインテリアコンセプトで、お客様の目的、状況、ご要望に応じてカスタマイズされたものです。
海外プロジェクトの経験を活かして、見かけだけでない本物の質を重視し、美しい色の組み合わせと上質な豊かさをインテリアに表現します。そして実際にかかる費用以上の付加価値を感じて頂けます。
高級マンションリフォーム・リノベーション&インテリアコーディネート内装施工例
【主なサービス内容】
・高級マンション・輸入住宅のリフォーム・リノベーションに関わるコーディネート業全般 ・ハウスメーカー(施工会社)選びのサポート
・高級マンション・輸入住宅の内装インテリアデザイン
・オーダーキッチンと造作家具の設計デザイン
・輸入住宅建材・インテリアの輸入販売
・住空間コンサルティング
【リフォーム&インテリア特徴】
どこでも見かけるような殺風景な内装の高級マンションや輸入住宅が、モダンクラシックなインテリアコーディネートやオーダーキッチンデザインで、美しくシンプルな高級感あるインテリアへ生まれ変わります。
米国ホワイトハウス、高級ホテルや海外超富裕層の豪邸に使用されているような、欧米から直送の輸入ドア、モールディング、大理石などの輸入住宅建材と、本場米国で経験を積んだインテリアコーディネーター(アドバイザー)による本格的なオーダーキッチンと造作家具、輸入カーテンや輸入壁紙など、リフォームでインテリアをUPグレードする必須アイテムを、高級マンションに相応しくセンス良く積極的に取り入れることを推奨しています。
そしてリフォーム・リノベーションを円滑に進めるために、「アドバイザリー(アドバイス業務)」で、施工会社(ハウスメーカー)選びもお手伝いさせて頂きます。輸入インテリアのスペシャリストであるベテランアドバイザーは、ご相談からお引き渡しまで、お客様をサポート致します。一般のリフォームとは一線を画す究極のリフォーム・リノベーションをお楽しみ頂けます。
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≪海外富裕層の不動産と海外インテリアトレンド情報≫
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