夜勤終わり

家に帰って、風呂を沸かして、あったかいお風呂に入って、うとうと。

布団に入り、そのまま寝るzzz

6∶30

「みんな起きて〜」

妻の声で目覚める。

鮭と味噌汁。

私は納豆ご飯。

昨夜、娘はなんでもイヤイヤだったらしい。

オムツ替えるよ〜イヤ。
お風呂入るよ〜イヤ。
歯磨きするよ〜イヤ。

妻がキレて怒ってお風呂に入ったら、息子が娘を連れてきたらしい。

泣く娘の服を脱がせて一緒にお風呂。

イヤイヤ期真っ盛りの娘。もうすぐ3歳。

朝ご飯を食べる息子。

朝ご飯を食べない娘。

ニコニコ楽しそうにしている。

妻は言った。

「私はいつも笑顔のママになる! 娘、ご飯食べて😁」

私のイスに乗っかり、膝の上で遊ぶ娘。

そのうち食べるだろう〜気を長くしようと思った。

りんごは食べた。ご飯は、おにぎりにして、少し食べた。味噌汁は手をつけず。

もうイライラしない〜笑顔(!?)の妻。

オムツ替えるよ〜イヤ。

無理やりオムツを替える私。

泣いたけど、抱っこしてたら、いつも通り。

保育園行くよ〜靴下はこう〜イヤ。

手にはかせて、あっ! 間違えた。

娘「手袋じゃないよ!」

膝にはかせようとして、あれ! 失敗!!

娘😆

足にはかせようとして、イヤイヤ。

もう知らないわ、俺、寝る。

妻がニコニコして、靴下をはかせて、行ってきま〜す。

やっと行った。

私は寝てから、洗濯して、買い物して、保育園にお迎えに行って、また、仕事。



今週は、夜勤。


家族に好評だったハウス食品のエスニックシリーズ、ガパオライスを作った。


保育園から娘(もうすぐ3歳)と妻が帰ってきて、夕御飯。


妻は頭が痛い、と元気がない。


たぶん、携帯ゲームのやりすぎ・・・


息子(11歳)は完食。


白菜の味噌汁も飲んでくれた。


娘は、私のひざの上で、ずっと遊んでいる。


妻にあれこれ話しかけるが、妻は、うわのそら。


頭痛で、それどころではないみたい。


私はご飯が終わったので、みんなまだ途中だけど、夜勤前なので、少し寝る。


娘が妻のイスに行き、また、落ち着かなく遊ぶ。


妻、キレる。


やれやれ、と思って、泣く娘を抱っこ。


3歳児にエスニックはきつい。頻度が多すぎ。妻がぼやく。


夕飯は、失敗であった。


落ち着いた娘が、味噌汁だけは食べてくれる。


妻は頭が痛いというのに、また、ゲームをする。


ゲームやめたら、と言ったら、やめられないそうだ。

娘のために、リンゴの皮をむく。


味噌汁とリンゴだけだけど、まあ、いいか。ホントはご飯も食べて欲しかったけど。


茶碗を洗って、仕事へ行く。


妻と仲良く遊んでいる娘。

茶碗を洗ってくれてありがとう、と妻に感謝される。

家族の幸せは、誰かの犠牲の上で成り立っている。


偉いなー自分、と自画自賛。
ゆるせない人を無理して、ゆるさなくていい。

まだ、その時期じゃないから。

でも、理解はしたいと思う。

なぜなのか?

どうしてなのか?

あるとき、腑に落ちる瞬間がある。

イヤだと、思った。

避けたいと思った。

わかったことは、かわいそうな人だということ。

不器用な人だということ。

怒りや悲しみは無くならない。

でも、相手の気持ちを理解できたと思ったとき、距離が少し近くなる。

そのとき、過去をゆるせる。

つまっていたものが流され、排水口に消えていく。

心が解放され、楽になる。

人は多面体の生き物。

表には裏があり、三面鏡のように角度が違えば別の顔がある。

理解はどこまでも十分では無く

100%わかることなどできない。

でも、ゆるせたなら、もうそれでいいんだ。




基本的に、しょうがないものはしょうがないと思っている。


政治や経済のような大きな流れから、人間関係のいざこざ。

自分の力が及ばない、どうしようもないこと。


それに、嘆いたり、無駄な労力を使いたくない。


しょうがないと、あきらめるわけです。


そして、なるようになる。


そう思うことで、心の負担を軽くする。


逆に、自分の力でどうにかなること。


できることは、やっていこう、と思う。


できることもしないで、文句を言ってはいけないわけです。


悔いが残らないように。


ベストを尽くす。


それで、道がひらけることもある。


命をまっとうするまで、精一杯、生きて死ぬ。


日々を真剣勝負で生きる。


私は、昭和の生まれなので、垢抜けないスタイルが好きです。




ハウス食品のエスニック料理。

どれも美味しい!

ガパオもうまい! ナシゴレンもうまい!

グリーンカレーは、まだだけど。

食べるの楽しみ!!

ホントに美味しいから、食べてみてください🤤
飛行機は、向かい風を探す。

ゆっくりと慎重に動き出し、方向が定まると離陸準備に入る。

ピコンとチャイムが鳴る。

シートベルトを締めた乗客は静まり、離陸に備える。

飛行機が飛び立つとき、死の予感がする。

機内に緊張が走り、子供たちも口を開かない。

飛行機が走り出す。

加速を続け、体にGがかかる。

速度はピークへ向かう。

速度の向こう側へ行くとき、巨大な金属が宙に浮く。

重力に逆らい、斜め上へ進んでいく。

街が小さくなる。

空を飛ぶ巨大な鳥になる。

海が見え、雲の中に包まれる。

無事に離陸すると、機内の緊張がゆるみ、乗客はおしゃべりを始める。

目的地まで、空の住人になる。
誰かが作ったストーリー。

信じたいものを信じ、複雑なものを単純化したい思考労力の放棄。

簡単にだまされないためには、批判的に考える必要がある。

世の中の情報は、デマばかり。

真実は、水増しされたり、正反対のことが拡散される。

もっともらしいことを信じる。

権威が発言していたから、有名人がいいと言っていたから。

それは本当なのだろうか!?

新しい発見で、思い込みが覆された例がたくさんある。

信じ切ってしまうことは危険で、逆に、まったく信じないのも、中立ではない。

バランスは真ん中に。

自分自身を批判的に見ることが、むずかしい。
言霊(ことだま)という言葉があります。

日本は、言霊のさきはふ国と万葉集にあり、言葉そのものに呪術的な力があると考えられていました。

言葉には力があります。

言霊のことはよく知らないけど、言葉に励まされたり、傷つけられたり。

言葉は、使い方次第で、毒にも薬にもなるんですね。

疲れていたり、元気がないとき、言葉の力を借りることができます。

「がんばってるね」

あなた自身に話しかけてみてください。

あなたががんばっていることは、あなた自身がよく知っています。

そして、あなたの声を一番身近で聞いているのもあなた。

「がんばってるね」

あなたに話しかけるもう1人のあなたが優しければ、倒れても立ち上がる力が湧いてくるでしょう。

小学校の文化祭に行ってきた。

検温記録を提出

アルコール消毒

密を避けた配慮

……結局、子供の作品を見るときは、多少、密にならざるを得ない。

効果があるのかわからない対策。

やれやれ、と思ったが、対策をする先生方も、やりたくてやっているわけでは無いんだろうな。

この対策の不完全さは、医療の素人でもわかると思う。

検温記録を提出。

コロナ陽性は、必ずしも発熱するわけではなく、無症状のこともある。

アルコール消毒。

手指だけ消毒しても、空気に漂うウイルスが、目の粘膜から侵入する。

密を避けた配慮。

どれだけ配慮しても、感染者が近くにいれば、リスクはある。

それでも、時間差で人数を減らしたり、展示する部屋を限定したことで、今回の配慮は、適切だったと思う。

感染を疑われながらの検温記録の提出。

そんなに気をつけるなら、文化祭をやらなければいいのになと思った。

クラスターが発生したら、無くなるのだろう。

リスクを考えながら、手探りでやっている様子。
来週は夜勤。

息子(11歳)が言いました。

パパが夜勤だと、気が抜けちゃって、思い出がありすぎて、寂しくなっちゃうんだ。


……パパがいないと寂しいことの息子独特の表現でした。

また、会えるからね。