過去のアーカイブス(DaiGoさんのチャンネルについて)

”メンタル弱いを変える+概要”【サイト紹介】メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」

”朝すっきり目覚める”【サイト紹介】②メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」

”疲れない体”【サイト紹介】③メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」

”お金を貯めるには1/2”【サイト紹介】④メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」

”お金を貯めるには2/2”【サイト紹介】⑤メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!

 

Q:ブレインストーミングとは

Q:ブレインストーミングの問題点

 

今回はDaiGoさんが時間術に書いている本から気になった記事を紹介します。

 

 

この本の核心部分ではないのですが、

職場での時間汚染(生産性が下がり、常に時間に追われていると感じてしまう状態)について、ブレインストーミングに変わるものについて書かれています。

 

ブレインストーミングとは以下の4つの原則があります。(Wikiより)

判断・結論を出さない(結論厳禁)

自由なアイデア抽出を制限するような、批判を含む判断・結論は慎む。判断・結論は、ブレインストーミングの次の段階にゆずる。ただし可能性を広く抽出するための質問や意見ならば、その場で自由にぶつけ合う。たとえば「予算が足りない」と否定するのはこの段階では正しくないが、「予算が足りないがどう対応するのか」と可能性を広げる発言は歓迎される。

 

粗野な考えを歓迎する(自由奔放)

誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方やユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明はたいてい最初は笑いものにされる事が多く、そういった提案こそを重視すること。

 

量を重視する(質より量)

様々な角度から、多くのアイデアを出す。一般的な考え方・アイデアはもちろん、一般的でなく新規性のある考え方・アイデアまであらゆる提案を歓迎する。

 

アイディアを結合し発展させる(結合改善)

別々のアイデアをくっつけたり一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。他人の意見に便乗することが推奨される。

まとめ方としてはKJ法が有名ですかね。(Wikiより)

データをカードに記述し、カードをグループごとにまとめて、図解し、論文等にまとめていく。共同での作業にもよく用いられ、「創造性開発」(または創造的問題解決)に効果があるとされる。

ただブレインストーミングでは以下のものが問題点であるといっています

  • 意見が尊重されるとはいえ、言いにくい
  • 立場が上の人の意見の方が採用されやすいなど、身分が影響してしまう
  • 自然と努力をしないメンバーが現れる

私もやったことありますが、確かになあと思いました。教育現場でもやろうと思ったことがありますが、真ん中の・がネックで結局お決まりになってしまうのではないかと懸念したことがあります。

 

と、そのブレストに変わるものとしてこの本に紹介していますが、それは明日にでも

 

今回もお読みいただきありがとうございました。何かのきっかけになれば幸いです。