Hiroのブログ -35ページ目

「白い春」第5話を観て

栞に少しイラついた。さちの写真を隠すとは、もっての外だ。何がしたいのか分からない。悪いやつだとは思えないが。


佐倉にさちが自分の子供だとやっと分かった。予想もしなかったのだろう。さちとの出会いは運命だったのだ。


泣きながら叫ぶ村上の言葉も分かる。佐倉もまたその言葉に言い返せない。さちの事を考えると、今更佐倉に出来る事はない。黙って打ち明けずにさちの前から姿を消すしかないのだろうか。


ただ真理子の幸せだけを願って、刑務所に入っていた佐倉。だが出所してきてみれば、真理子は死んでいた。だがそこに村上の存在、そして考えもしなかった我が子さち。過酷過ぎる運命だ。


どうする事も出来ず、ただ酔うことしか出来ない。我が子と分かったさちも、遠くから見つめる事しか出来ない。


栞も凄まじい人生を送っていた。若い栞の言葉だが、佐倉には心に響いた。真実を知らない方が良かったかも知れない。知らなければこれからも、さちと気楽に会えたかも知れないのに。


村上もさちとの関係で苦しんでいる。佳奈子との関係までも微妙になってきた。ただ人が良いだけの村上は、真理子との約束でさちの幸せを願っているだけなのだが。


佐倉が妄想した、真理子と赤ちゃんとの3人の幸せな家庭生活。やくざな佐倉でも、人並みの平穏で幸せな家庭を夢見てもいいはずだ。だが現実世界では許してくれない。過去は消せないのだ。


世間は色眼鏡で佐倉を見るが、それを否定は出来ないだろう。所詮一般人は小市民なのだ。なるべく災いの元を避けて、平穏無事に生きたいのだ。そう思う彼らを責める訳にはいかない。


変な金は変な奴の役に立った。それはそれでいいじゃないか。佐倉はただ今を生きるしかない。贖罪とはそういうものなのかも知れない。罪を犯す人間全てに、その覚悟があるのだろうか。


無邪気に遊ぶさち、それをそっと眺める佐倉。観ている私も悲しくなった。屋上いっぱいに描かかれたキリンの絵、栞がいった言葉を信じて、佐倉に喜んでもらと思って描いていた。


「おじさんは汚いから」この佐倉の言葉は、涙なくして聞く事は出来なかった。佐倉・村上・さち、この3人とも幸せになる事は出来ないのだろうか。

「ゴドハンゴ輝」第5話を観て

「人間の命には値段がある」認めたくはないが、それが現実だろう。金持ちには最高の医療が受けられるが、貧乏人にはありきたりの医療しか受けられない。医療の世界だけが経済の論理から外れている訳ではない。


医療・福祉・教育は国民全てが平等に受けられるべきだと思いたいが、それら全てがどれも金持ち優遇になっているのが現実だ。


もしそれらを平等に行おうとするならば方法は一つ、全て税金で賄う他にない。それは社会主義の世界だ。消費税を40%位にすれば実現可能だろう。欧州の「揺り籠から墓場まで」がそれだ。


病院のスタッフ引き抜きによる戦い、過去に有名学習塾が同じような事を行っていた。どこの企業でも優秀な人材は、育てるより引き抜いた方が楽だ。自社はより強固になり、相手企業は弱体化していく。資本主義経済の原理だ。


安田病院は兵糧攻めにあい、徐々に弱体化していく。その戦いで一番被害を受けるのは患者だ。そこにまたお金にならない患者がドンドン送られてくる。スタッフの体力にも限界がある。


医療ドラマは、病気の診断や手術の技量でのシーンで戦って欲しい。経済論理の展開など観なくもない。


あっという間に安田病院の経営危機が訪れた。ドラマとはいえ極端な話だ。後3億円、普通ならここでホワイトナイトが現れるはずだ。


そういえば四宮の家が金持ちだった。すっかり忘れていた。だが今回の黒幕がその兄だったとは、意外な展開になってきた。


次週が最終回とは思わなかった。何か物足らないうちに終わってしまう。


「ザ・クイズショウ」第4話を観て

占いというものは世の中に数限りなくある。それなりにお客は付いているのだろうが、TVに出演している某占い師は数十億円稼いでいると言う。私にはインチキとしか思えないのだが。そういえば昔、私も算命占星術に凝ったことがあった。


手相占いは一番ポピュラーだが、生命線や頭脳線・感情線など多くの人が知っている。だがそれらが本当に当たっているのだろうか。血液型による性格判断もあるが、それも一概には当てはまらないように思う。


そういえば私は昔から沢山の人に<福耳>だと言われ続けたが、未だに貧乏な生活をしている。だが最後には<福耳>の言い伝えが当たることを願っている。


インチキ占い師・新興宗教・詐欺商法、いろいろなものが世の中に蔓延しているが、それらに騙される人達には共通のものがあるのだろうか。振り込め詐欺もこれだけ報道されているにもかかわらず、被害者が後をたたない。


毎回問題の後半にゲストの不名誉な問題や犯罪を自白するようなが問題が出題されるが、何故それらに正直に答えるのだろうか。<夢が叶えられる>とあるが、犯罪が暴かれれば富も名声も全て失ってしまう。


今回のターゲット紀子の過去には同情するものがあった。孤独から脱却したいが為の、インチキ占い師。それで名声は得たが、孤独からは脱却できなかった。


だが”ドリームチャンス”を初めてクリアした。地位・名声はなくしてしまったが、希望通り<夢・孤独からの脱却>は実現できそうだ。