あなたと愛するペットの絆を結び
動物と人間の幸せな対話を叶える
あなた専用ドクタードリトル
&アニマルコミュニケーター養成講座講師
安藤トーラです
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身近な人が愛するペットを亡くしたら
あなたはどんな風に感じますか
「どう接したらいいのだろう」
「かけてはいけない言葉はあるのかな」
とどう寄り添えば
その人を傷つけないだろうか
と身構えてしまうことがあるでしょう
今回は
愛犬を亡くした人が
身近な人に何をしてもらえたとき
どんな言葉をかけられたときに
嬉しかったのか
について今回はお話しますね
愛するペットとのお別れは
一緒に暮らす誰もがいつか経験することです
いざその死に直面したら
亡くなったのだという事実を
頭で理解できても
かわいい家族と過ごした時間を
記憶という過去の「情報」として
受け入れられないのは当たり前のことです
もしあなたの身近に愛するペットを失って
悲しんでいる人がいたら
肉体を持った存在はないけれど
「愛する家族はまだそばにいる」
という感覚を理解して
接することが大切だと考えます
ペットロスは
自然な心と体の反応です
その受け止め方には個人差もあります
今までご相談くださったお客様の中にも
ご家族に心配をかけまいと
無理して気丈に振る舞ったり
「いつまで泣いているの」
「たかが動物でしょ?」
という身近な人の言葉に深く傷ついた
経験をもつ方はたくさんいらっしゃいます
しかし飼い主さん同士ならば
ペットという存在が
どれほどたくさんの幸せを
与えてくれたか
その絆が深いものだったかわかるはず
だからこそ
「あなたが泣きたくなるのは当然だよ」
「あなたは悲しんでいいんだよ」
と伝えてただその方のお話に耳を傾ける
ことも立派な「寄り添い」
となりうるのです
無理に元気な振りをしなくてもいいのです
無理に笑顔にならなくてもいいのです
大きな悲しみに包まれた
飼い主さんの気持ちに寄り添い
ただそばにいてあげることが
遺された人の大きな支えになれるのです
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