あなたと愛するペットの絆を結び
動物と人間の幸せな対話を叶える
あなた専用ドクタードリトル
＆アニマルコミュニケーター養成講座講師
安藤トーラです
詳しいメニューはこちらからご覧くださいね
地方の学校に進学が決まり
誰も私を知らない土地
学生だから異邦人だからと
何をやってもスルーされる
そんなところに行けること
を嬉しく思いました
自然や動物は大好きでしたし
田舎の何もない環境にいることが嫌
とは言い切ることはできませんでした
私は
田舎が嫌いというより
人間が嫌いだったのです
私のことを誰も知らない新天地の
田舎に行くなら
ずっとやりたかった乗馬がや
と私は乗馬の世界に飛び込んだのでした
歴史好き、
ファンタジー映画が好きでもあった私は
早くこんな風に乗れるようになりたいなあ
手綱を通しても馬という
大きな動物との対話が全くできず
乗ったことがありませんでしたが
人間を信用できずに
目の前を通るたびに
威嚇しようとする馬もいたり
早くも自信を失いそうになりました
そんな中事件が起こりました
夏の暑い日に
首に巻いていた
タオルが吹っ飛び
驚いた馬が横跳びして
走り出しそうになったのです
幸い放りだされて落馬
という事態には至りませんでしたが
もうサラブレッドに乗りたくない
という恐怖が私の心に
刻み込まれたのです
世話になったクラブのオーナーは
かわいそうな馬を救いたい
と競走
訓練をしている人でした
競走馬卒業生の進路は
殆どが肥育場送りから
馬肉、革というルートが殆どです
以前ご紹介した
競走馬のセイフティーネットの
記事はこちらからどうぞ
動物を救おうとする
その意志には賛同するが
自分の指導方針を振り返ろうとか
この人は思わないのか？
自分の指導方法についてこれない相手は
客ではなく金蔓
自分の箔付けになる
お土産を持ってきてくれる
存在になれない自分は軽く扱われる
偉そうなこと言っておきながら
馬に乗れない
救う価値がないんか？
こんな指導者が普通なら
もう日本で乗馬なんかしたくな
とまで思ってしまったのでした
＜つづく＞
今まで
アニマルコミュニケーション
プライベート講座
を受講して下さった皆さま
本当にありがとうございました
私と志を同じくされる方が
プロのアニマルコミュニケーターとして
活躍される方が増えていけば
動物と人間が幸せに過ごせる
世界を実現できると考えています
その為に本格的な
アニマルコミュニケーター養成講座を
開講するのが私の長年の目標でした
その目標がついに叶うことになりました
アニマルコミュニケーター養成講座を
4月から開講します
・アニマルコミュニケーターって
特別な能力がない人は慣れないんじゃないの？
・動物は好きだけど出来るようになれるか不安
アニマルコミュニケーターに興味はあっても
こういった不安を抱く方は
少なくないと思います
実は過去の私もそうでした
ではアニマルコミュニケーターになるために
一番必要なものとは何か？
と聞かれますと
「動物を愛する気持ち」
であると私は答えます
この気持ちがある方であれば、
アニマルコミュニケーターとして
活躍していけます
動物を愛するあなたが
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