あなたと愛するペットの絆を結び
動物と人間の幸せな対話を叶える
あなた専用ドクタードリトル
&アニマルコミュニケーター養成講座講師
安藤トーラです
人間と犬の共存について
必要になるのがしつけであると
①でお話しました
今回は
ダメ・マテ・オイデ
この3つの指示に従えないと
どのようなことが起きてしまうのか
についてご説明しますね
・しつけを通して築く信頼関係
人間の指示に従わせることは
犬が飼い主さんを「好き」か「嫌い」
かは重要ではありませんが
犬の精神的な安定を
優先に考えると、
大好きな飼い主さんに従って
「いい子だね」と褒められて
一緒に過ごす時間を重ねるほど
自信にあふれ落ち着いた
精神状態で幸せに暮らせる方が
のぞましいのです
暴力や恐怖で支配され続けた犬は
一定期間を過ぎると
抵抗から攻撃性が芽生えてしまいます!
自己防衛と過度のストレスから
飼い主さんに対して
自分を屈服させる嫌な奴
=こいつはオレの敵
と敵意を持つようになります
そして結果的に
飼い主すら触れられず
社会にも溶け込めないバーサーカー犬
を作り出してしまうのです
一昔前、日本では犬のしつけは
「体罰」が主流でした
犬は人間より馬鹿な生き物だから
痛い思いといけないことを
結び付けなければこいつらは理解しない
という考えが一般的だったからです
こういったしつけ方は
現在では犬の精神的負担や
理解力判断力が分析されるにつれ
「犬に与える悪い影響が強い」
と分かってきました
そして、体罰がなくとも
犬をしつけられるという方法や
考え方が広まるにつれて
体罰を与える躾は「虐待」
という一般認識に変化していきました
一見厳しくしつけているように見える
飼い主さんのお家の犬が
飼い主さんを怖がっている風でもないのに
指示に従うのは何故でしょうか
しつけけるという
人間と犬の上下関係以外の面で
愛情をもって日頃のお世話をしたり、
食事を与えたりお散歩に行ったりと、
犬が飼い主として慕う心が育っている
にほかなりません
体罰オンリーのしつけでは、
人間に対して恐怖が強く影響してしまって
信頼関係は作られることはありません
犬はどんどん孤立し心を閉ざし、
与えられる食事や玩具にすら
奪われまいと敵意を
見せるようになってしまいます
ですが逆に愛情ばかりで
犬がやり放題の状態を
コントロールせずに育てれば、
いざという時に制御ができなくなります
好き放題に育った犬が飼い主に対して
敵意を示すようになることも
少なくありません
この場合は
我慢という理性のコントロールが
全く備わっていない
からです
どのように犬をしつけとしても、
飼い主との信頼関係や
心の育成がおろそかになれば
人間の社会で一緒に生きられない犬
になってしまう危険性があるのです
☑変な癖の理由が知りたい
☑問題行動はどうすればいいの?
☑しつけが上手くいかない
これらの悩みの原因は
「人間と動物は
言葉が通じない」
ことにあるのです!
あなたのペットの本音に迫ってみませんか?
お互いにコミュニケーションが
取れるようになれば
心が通じ合い解決の
糸口が見つかりますよ!
アニマルコミュニケーションを使って
言葉の壁を越えましょう!
〜セッション詳細〜
ズーム60分
①ズーム前に
ワンちゃんの写真1枚とお名前、
悩んでいることを
教えていただきます
(当日可能であれば
ワンちゃんを同席させていただけます)
②ワンちゃんから受け取った
メッセージを飼い主さんに
お伝えしていきます
④今後のワンちゃんとの
コミュニケーションや
しつけのアドバイス
初回ご利用に限り
通常価格 60分3000円
で承っております
セッション内容をまとめたPDFを
プラス2000円でお付けいたします
お問い合わせはラインから
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