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Chieshiです。

 

心のことオタク

自分探求マニアな私が

学んだこと、セラピスト経験

日常のことを通じて

感じたことや気が付いたことを

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ドキドキBTSが好き過ぎて別ブログ書いてます

 

11月、半ばになった途端に「秋」

(晩秋?)がやってきましたびっくり

 

初めの方は夏日だったのに一気に

冷えてきましたね。

 

寒暖差に弱い私は、久しぶりに風邪を

ひいてしまいました。

普段あまり風邪をひかないので

すごくダメージを感じます。

 

こういう時に普段の無事の有難さが

よく分かりますね。

 

 

 

 

今、私が学んでいる「心の学校」の

ブログです。

 

最初に学ぶ「ベーシッククラス」の

様子が書かれています。

 

私も4月にこのクラスから開始しました。

自分が経験したクラスではありますが

その時に集まっているメンバーの

エネルギーによって

先生が冒頭で語ることが変わるそうです。

(講座の内容はもちろん統一されてます)

 

なぜなら

そこにいる人達が発するエネルギーで

その日の場が作られるから

そのエネルギーに1番合ったお話を

都度されているから、とのことでした。

 

 

 

 

上記のブログの中で

ベーシッククラスのメンバーは

「寅さんチーム」と「象さんチーム」に

分かれた(座り位置まで分かれてた)という

お話がありました。

 

寅さん:思考を使ってガンガン進んで頑張るタイプ。

象さん:石橋を叩いて渡る、慎重に考え過ぎて

    なかなか進めないタイプ。

 

一見すると、寅さんチームは積極的に行動している

ので、それなりに成果もあり良さそうなのですが

ただ、機動力が自分の想いではなく思考なので

やり遂げた瞬間「あれ、なんのためにやってるの?」

と、燃え尽き症候群になってしまったり

 

自分を置いてけぼりにして、

あとから虚しさや、寂しさを感じて

頑張ったにも拘わらず

幸福感から遠ざかってしまう・・・

ということが往々にあるとのこと。

 

そして「象さんチーム」は考え過ぎる余り

自分の「やりたい」に足踏みしてしまう

タイプなので、やはり幸福感は感じにくい・・

ということでした。

 

先日私が受講した際に

先生がこの時のクラスのお話をして

私達に

「みんなは自分がどちらの

タイプだと思う?」と聞かれました。

 

私は「寅さん」の方に手をあげましたが

ちょっともモヤモヤした気持ちを

うっすら感じていました。

 

 

そして講座の後、

「う〜ん両方あるのかな?」と

思い直していたら、はっとしたんです。

 

私のパターンは

社会的なもの、人からの強制力があるもの

(仕事、試験、習い事)は寅さんで

自分個人に関するもの

(副業、恋愛、結婚等)は象さんだ~って。

 

だから

やりたいことや、一番欲しいものが

手に入らなかったんだ・・

 

うわ~~んガーンえーん笑い泣き

 

 

とてもシンプルな例なのに

自分の人生のパターンがすんごく

よく見えました・・・

 

 

 

 

私は「象さん」な自分に

フォーカスしてみました。

「寅さん」な自分の取扱いは

ここ数年で分かってきたのですが

ずっと奥に押し込めていた

「象さん」な自分に向き合う時が

来たような気がしたからです。

 

そして

ここで浮かんできたのは

重い鎧をつけて剣を持ってる子供Aが

泣いている子供Bを必死で守ってる

というイメージでした。

 

どっちもしんどそうだな・・・

 

2人の声に耳を澄ますと

 

AちゃんはBちゃんを守りたかった。

なぜならBちゃんはすごく傷ついて

いたから。

 

Bちゃんは「もう傷付きたくない」と

泣いていて、Aちゃんは

「Bちゃんを傷付けてはいけない。

傷付くのは悪いことだ!

だから私が守らなきゃ!」

と思っていました。

 

つまり両方私で

Aちゃんは寅さんで

Bちゃんは象さんでした。

 

 

何が言いたいかというと

結局のところ、AちゃんもBちゃんも

「傷付く」ということを怖れていて

どうしたらそれを避けられるか?

ということに腐心していたのです。

 

そして、それぞれの方法で

傷付くことを避ける術を

身に付けていました。

 

 

そこで、はた電球

思ったんですよね

 

傷付くこと=悪いこと

ではないんじゃないか?って。

 

確かに子供の頃は

周りの大人や子供達に

心無いことを言われて

ぐっさり傷ついて成すすべも

なかったけれども

 

大人になった今は

同じレベルでは、もう傷付かないし

傷付いても回復する力を身に付けている・・

そんな気がしました。

 

「傷付くのは嫌」と言ってるのは

過去の自分の残像なんじゃないかなって。

(もちろん、そこに至る癒しの

プロセスは絶対必要だけど)

 

 

 

 

だから、もう

 

傷付くことを許そう 

って思います。

 

 

傷付くことは「悪」ではない。

 

傷付くというのは、辛い感情達のこと。

だから、そこに生まれた感情

(悲しい、悔しい、辛い、惨めだ、悔しい・・)

を自分で拾って、癒してあげれば

それでいいんじゃないかって。

 

 

「傷付いたっていいんだよ」

 

傷付くことを自分に許可したら

「あ、な〜んだびっくり」ってなって。

 

一体私は今まで、何を怖がってたんだろう?

と、なんだか不思議な気持ちになりました。

 

 

 

 

もちろん、

「そんなこと言ったって!

私はすごく傷付いてるんだ!

傷付きやすいんだ!」

と思われる方も多くいらっしゃると思います。

 

そもそも、私がそういうタイプなので

その気持ちもすご〜く分かりますアセアセ

 

傷付くことを許可するのは

癒しのプロセスも必要で

ちょっと大変なのは確かですが

 

許可した途端、

また1本大きな棘が抜けた感じで

すごく自由度が上がる気がします。

 

傷付くことを自分に許せる、というのは

人から嫌われても

変に思われても

認めてもらえなくても

恥をかいても、惨めになっても

 

それでも、フラットでいられる

ということですから。

 

それ位、私にとって

「傷付いてもいい」という言葉は

大発見でした。

 

 

 

これまでは

象のような重い「何か」が

これまで自分の足を引っ張って

いつも不自由な感じがあったのですが

(それは時に面倒くさい、やる気がない、

疲れた、受け取れない、私なんて・・

というふうに姿を変えて)

 

これからは

もっと軽やかになって象さんを

脱却できるかな?

という気がしています。

 

そして、また何か止まることが

あったらその都度

「傷付いてもいいんだよ」と

自分に言ってあげようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

てんびん座今日も小さな幸せを感じる日でありますようにラブラブ

 

 

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