お立ち寄りくださり
有難うございます。
Chieshiです。
心のことオタク
自分探求マニアな私が
学んだこと、セラピスト経験
日常のことを通じて
感じたことや気が付いたことを
綴っていきます。
読んでくださるあなたが
ちょっとでも楽に生きられる
お手伝いが出来たら嬉しいです。
先日、こちらのブログを読んで
気が付いたことを
綴っってみたいと思います。
ブロガーの智子さんは、このブログではなく
BTSが好き過ぎて書いている、もう一つの
ブログでご縁を頂きました(#^^#)
「先延ばし」というワードでドキッとしました。
・先延ばし
・面倒くさい
・ギリギリにならないとやらない
ああ、私のことです
仕事では、納期直前に手をつけると
何かあった時に対応ができないので
早めに対応するようにしていますが
(・・それでも時間に余裕があるものや
気が乗らないものは、先延ばし傾向)
私生活ではもろ、先延ばしっ子なんです。
特に6月は、全然やる気が出なくて
そんな自分に半ば呆れて、それでも
なかなか改善できなくて一人で
モヤモヤしてました。
そこに、このブログがやって来て
一言
やるのが嫌なことに対して
やる気が出たり
気分が上がったりすることって
まずない
だよね・・
私、無意識に勘違いしていたようで
どこかで
・やる気が出たらやればいい
・気分が上がったらやればいい
って思っていたようです。
なので
・やる気がないならやらない
・気分が上がってないならやらない
になっちゃうんですよね。
これって
「本当にしんどい時」
「我慢を続けていた時」
「心が辛い時」
は「やらない」を優先してあげるのは
自分への優しさだし、そんな「甘やかし」も
必要なんだけど
単に気分やその時の感情が
落ちている時に「やらない」を選択するのは
自分への優しさではなく
間違った甘やかし、だと思うんです。
やるもやらないも気分次第、って
ことになっちゃう。
そうして、先延ばしをすると
「またやらなかった・・」っていう
自分を責める気持ちが出て来て
それが2日、3日・・と続くと
自分責め感情が2倍3倍に
なっていくんです ヒっ!
伸ばした分だけ、自分責め感情つまり
自己肯定感は下がっていくのですよね。
そう思うと、わざわざ先延ばしを
選ぶ理由なんて、なくないですか??
どうせ、やらなきゃいけないことって
「やりたい♡」に変わらないので
それを当てもなく待って
自己肯定感を下げるよりは
「えいっ!」ってさっさと
やってしまった方が100万倍いいわけです。
・この面倒くさいことを片付けた!
・サクっと取り組んで、終わらせた!
この爽快感を感じられることで
自己肯定感は爆上がりします
そして、この爽快感を味わうと
「次もまた、サクっとやろう」
という気持ちに変わりました。
やることをすぐやる、って思った以上に
気持ちがいいものです
やるのが面倒だなあ、と思った時は
先に「やり終えた時の気持ちよさ」を
イメージして
「あの気持ちよさを味わおう」
と思って手を付けてみるのがポイントです。
人はなんだかんだいって「快」が好きなの
日常にある小さなことを積み重ねることが
以外と自己肯定感を高めたり
自分と仲良くなる
ことかもしれませんね。
今日も小さな幸せを感じる日でありますように
メルマガ書いてます
(最初の7日間は長女気質に関するメール講座です)