この人、最高かよ！

どもども〜

心屋認定カウンセラー
兼ラジオパーソナリティーの

虎ちゃんだよ〜♪

今日、仕事の休憩中に

同僚の赤井さん（28歳）と

学生時代の話になったんだけど、

赤井さんってホントすげーのよ。

とりあえず、覚えている限りで書くから

聞いて〜

『私〜、小学生の頃イジメにあってたみたいなんですよ〜笑笑』

と、キラキラした笑顔で話す赤井さん。

『あんなのって、当番制みたいなとこあるじゃないですかー笑笑』

『朝、教室に入るときに、

みんなに向かって

"おはよー！"

って言ったら

誰も答えてくれなくて〜（笑）』

『あれ？聞こえなかったのかなぁ？って思って、

友達のAちゃんとか

Bちゃんとかの

目の前まで行って

"おはよー！"

って言ったら、

"あ、うん。おはよ。"

みたいに返事が返ってきたから、

あ、やっぱり私の声が小さかっただけなんだーって思って（笑）』

『次の日、学校に行ったら

私の上履きがなくなってて、

それで私

"ラッキー！"

って思ったんですよ〜笑』

『え？だって

上履きがなかったら、

先生が履いているみたいな

お客様用のスリッパを

貸してもらえるんですよ？

あれ、当時憧れだったんですよ〜笑笑』

『無視とかよくされてたみたいなんですけど〜

私、本当に

相手に声が届いていないんだって思ってて、

大きい声で話しかける様に

心掛けてました（笑）』

『でも、先生はイジメに気付いていたみたいで、

先生『赤井さん毎日辛くない？

辛かったら言ってね？

もし赤井さんさえ良ければ

保健室で授業受けてもいいし、、、。』

みたいなこと言われて（笑）

私としては

え？何が！？

朝が！？

朝がつらいかってこと！？

みたいな（笑）』

『だから、先生に

はい、朝辛いんで

保健室で寝ててもいいですか？

って真面目に聞いたら

いや、そうではなくて、、、。

みたいな風になって〜笑笑』

『今考えたら新任の先生っぽかったし、考えすぎちゃうって言うか、

どうして良いか分かんなかったんだろーねー。』

『あー。そうですね、まるで私が無理して明るく振舞ってるみたいに

思ってたのかもですねー』

『しばらくして、

先生からウチのお母さんに連絡が行って〜

お嬢さんがいじめられてるみたいなんですけど、ご家庭での様子はどうですか？って。

でも、

ウチの母親も

あっさりしてるから。

あんたイジメられてんの？

えー？私いじめられてんの？

別に普通だけど？

あー。もしもし、先生？

本人、大丈夫そうなんで、

大丈夫ですー。

みたいな笑笑』

『それで、結局、

こいつイジメても

面白くねぇみたいになったんだろうね（笑）

いつのまにか

みんなと普通に話せるようになってて…

って、

今考えたらアレ

いじめだったのかなーって笑笑』

いやいや。

いやいやいやいや。

赤井さん。

色々とツッコミどころはあったけど。

そんな事より

あんたスゲーよ！

立派だよ！

俺はあんたと同僚になれて嬉しいよ！

受け取り方最高かよ！！

はーい。

今日はこの良い話のまま終わりまーす。