どもども〜
心屋認定カウンセラー
兼ラジオパーソナリティーの
虎ちゃんだよ〜♪
今日はブログやフェイスブックに
取り立てて書きたい様な
内容もなく、
『まぁ、誰に強制されてるわけでもなし、
ブログなんつーのは
書きたい時に書くべきだな~
よし!今日は帰ったらゲームでもやるか。』
なーんて思いながらの帰路。
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小雨とともに
『あきらめと妥協』という言葉が
頭に降ってきた。
改めて振り返ると
これまで本当に
『妥協』の人生だったなぁ、と。
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言ってもどうせ伝わらないし、
理解してもらえない。
俺の思い通りに
親が、家族が、友達が、知人が動かない。
動いてくれない。
分かってくれない。
で、あるならば
初めから期待しない
要求しない
伝えない
お願いしない
気持ちを伝えない。
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俺が良く、
『はやちゃんって話がうまいね。』
とか
『文章が分かりやすいよね。』
とか
『伝え方が上手いね。』
なんて言われるのは
「あきらめ」ていたつもりでも
やっぱり心のどこかで
『分かってほしい』
が、あったから
どうやったら
上手くさりげなく
気持ちが
相手に伝わるか。
という思いの中での
創意工夫の副産物なんだろうなぁ。
な~んて思いながら地下鉄に乗り込む。
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帰宅ラッシュで混み合う車内。
知らん人のカバンとリュックを
お腹と背中で感じながら考える。
俺は、
『どうしてもあの車に乗りたい!』
とか
『あそこに住んでみたい!』
とか
『海外のココに旅行に行きたい!』
みたいな、、、。
どうしてもコレがしたい!
コレじゃなきゃ嫌だ!
みたいなものがないな~って。
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いや、”ない”んじゃなくて
『どうしても〇〇が良い(嫌だ)』に
気づくのが苦手で。
鈍感になっていて。
だもんで
そういうのが”ある人”(気が付ける人)が
うらやましいな~。
いいなーっ。
スゲーなー。
って。
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最寄駅に着き、
小声で、「あ、すんません、降ります」
とボソボソ言いながら、
にゅるりとホームに這い出てからも
なお考える。
『どうしても〇〇が良い(嫌だ)』っていう事柄が
小さければ小さい程、
それってスゲーなーって。
「そんなもん、どーでもいいじゃん!」
って思うような事であればあるほど。
それに
こだわれる人ってスゲーなーって。
『今日はどうしてもあのジュースが飲みたい』
とか、
『どうしても15時のおやつには
このお菓子が食べたい!』
とか、
そーゆーレベル感のやつ。
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パラついていた小雨は
若干強さを増していたが
折りたたみ傘を出すのが面倒くさくて
メガネと頭部に雨粒を感じながら
足早に歩く。
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コレさぁ、
俺が言うとどうしても
嫌味っぽく、、、
disってるぽく聞こえちゃうかも知れないんだけど
いやでも、
本件に関して言えば
マジで「小さい事にこだわれる人」ってスゲーなぁって思う。
そういう人こそ
「自分の好き」とか
「自分の感情に向き合う」のが
上手いんだろうなぁって。
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帰宅後、
昼間に買った
ミネラルウォーターの
ぬるさ加減を喉で感じながら、
そういや~
「自分で"決める"という事を
癖づけてみるといいよ~」
な~んて、なずさん言ってたなぁ。
その"決める"っつーのも
こういう
ないがしろにしがちな
小さなどうでも良い選択を
どうでも良いからこそ
自分が何が好きか
何をしたいのか
何が自分にとって一番気持ちがいいのかを
選択してみると良いよ。って
ことなのかもしれんな。
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「ふ~。」
タバコをくゆらせながら天井を仰ぐ。
全く、やれやれだぜ
せっかくマスターコースを卒業したっていうのに、
結局俺は
まだこんなところにいたのか。
あ。
マスターといえば
俗に言う
”マスターロス”みたいなやつ
一切感じねぇなぁ。。。
これって要は俺が
非情で冷たく、
冷酷な人間という証なのでは。。。と、
さらに思考を深堀しかけたところで、、、。
残念。
ここでタイムアップ。
そう、俺は今から大事な仕事があるのだ。
これは俺にしか出来ないことだ。
みんなには黙っていたが
実は地球の命運は
俺の手に掛かっているのだ。
そう。
地球を侵略しに来た
エイリアンと一戦交えるという
大切な任務があるゆえ
この思考の続きは
またいつか。
ってことで~~
またなっ!
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