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レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

こんばんは。

シンクデザインの佐藤です。


先日の開発記録に続き、本日は第二弾!!


どうにかデイライトをレクサス GS250に組み込みたいと考えた結果、後付けできるスペースもなく、いかにもアフターパーツとなるのも好みでないので、結果から言うとヘッドライトのポジションをデイライトとして代用するのが一番手っ取り早くユーザーさまも装着しやすいかという事になりました。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


スモール点灯と同じ状態をヘッドライトのスイッチOFFの状態で点灯させるという単純な仕組みです。


昼間、デイライトのように点灯させたい場合はスイッチをスモールの位置にしておけば良い訳ですが、スイッチの位置をAUTOの位置にしたままで昼間も点灯するというパーツです。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ライトのスイッチをAUTOの位置にしたままですと、昼間はもちろん消灯。


デイライトのようにしたい場合はスモールにしておけば良いのですが、面倒だという方!!


このパーツを装着する事によってAUTOのままで昼間はデイライトとしてスモールが点灯し、夜になればヘッドライトが点灯するという仕組み。


実際にデモカーに装着していますが、不便さもなくデイライトを満喫できます(笑)






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


光量に関して、デイライトとしての効果を出すために電圧を上げて明るくしようかと思ったのですが、スモールLEDが不良を起こした場合にヘッドライト交換となりますので、危険な冒険はせずに通常と同じ光量として安全を取ります。


単純にOFFの状態でもスモールが点灯するという事です。



また、ヘッドライトへの保護のために回路を組みました。

最悪の状況を考えて回路を組んで保護するようにしていますので、作成中ですがボックスがパーツとして付きます。


そのボックスにON/OFFスイッチを付けて純正に戻せるようにも考えています。



予価は現時点で¥10,500(税込み)としています。


今月末の販売開始を予定しております。




なお、このLEXUS GS250の開発により、CT200h・IS/ISF(後期LEDポジションヘッドライト)を適合に追加していく予定でいます。


適合が取れ次第合わせてご報告いたします。



なお、3月10日・11日に行われる愛知トヨタさんのイベントへGS250にて参加させていただきます。


当日は試作品ばかりですが、実際に装着したパーツをお見せする事ができるかと思います。


お気軽に遊びにいらしてください。


場所に関しては下記リンクよりご確認ください。


お待ちしております。




     愛知トヨタ ツインカム■ホームページ 



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おはようございます。

シンクデザインの佐藤です。


先週はLEXUS GS250[F-SPORT]用の車高調を開発するために工場へ寸法取りしておりました。



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


オープンデフの夏タイヤ状態で、工場までたどり着くのかドキドキしながら、なんとか到着です。


まずは、すべてノーマル状態で高速テスト走行をしたインプレッションを先にお伝えします。



■LEXUS GS250[F-SPORT] すべて純正のS+モード



路面状況がある程度悪いとしても100km程度の速度域であれば、特に不快感もなく安定している。


ただ、速度域がそれ以上に上がると状況は変わり、コーナー中にギャップを乗り越えるとダンパーの吸収力に余裕を感じなくなり安定感が無いのでステアリングをしっかり持っていないと不安感があります。


速度域の高い状況では懐の浅い部分が顕著に出ます。


路面状況が良い場所では感じないかと思います。


LSDを入れれば改善される部分も多いかと思うのですが、速度域に関わらずタイヤの接地感が薄く、リアサスペンションメンバーの動きが大きいのか左右に振られる状況などでは極端にアンバランスさを感じます。


高速コーナー中にステアリングを固定して踏み込んでいくと、その不安定さは良くわかるかと思います。


特に下りの高速コーナーの場合は顕著にその症状が現れます。


アクセルONの状態でトラクションをかけているにも関わらず、リアタイヤの接地感が無くFRとして旋回している感触がまったくありません。


この状況でギャップを乗り越えると不安定さは増して、アクセルは抜きたくないが「しっかりしてくれ!!」と叫びたくなります。


もう下りの高速コーナーは楽しくないのでやめておこうと思います。



個人的なインプレションですので、参考にしていただきたいのですが、ロールしている最中に左右のダンパーが伸び縮みで相性が悪いイメージで、一体感がありません。


特に大きいコーナーなどで、ダンパーがゆっくりストロークする場合にその状況は多く、揺れ・ふらつきのおさまりが悪いです。


速い入力時の吸収力が良いだけに余計に目立って感じ取れます。


低速時の乗り味など、たいへん好みですので、この乗り味なら高速走行は楽しめるぞ!と期待すると裏切られる感じです。


そもそも、純正にどこまで期待するの?と言われればそこまでですが、全体的に良くできた足回り・剛性感ですので、辛口のインプレッションとさせていただきました。


【国産】だから と欧州車ユーザーに言われてきた時代に終止符を打つ時が来たように感じます。


ようやくトヨタからレクサスになったとも同時に思います。


今までのGS・ISとは違い、進化している部分が多い事にたいへん嬉しく思います。


このNew GSであれば、メルセデス・BMW・アウディに負けない走りが可能かと。



今、考えられる改善する部分は以下の通りです。


■LSD装着+エンジンマウント+デフマウントカラー

■リアサスペンションメンバーの強化

■スタビライザー強化



また、追加して良い部分を箇条書きにします。


■エンジン音(吸気音) アクセルを踏み込んだ時の音は良くできていてヤル気にさせてくれます。

■オートワイパー ダイヤルが付き頻度を変えれる部分が状況によって重宝します。

■パドル操作 音はともかく、反応は良くなっており使える機能だと思います。

■シート GSであることを考えると良くできたホールド感。ただ、もっとシートポジションを下げれるとなおベスト。





結果として、S+で良く走行する人にとってはダンパーを交換する必要性があるかと思います。


そこで、今回開発に入るのがザックス+アイバッハの車高調となります。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


足回りの構造とダンパーの寸法・スプリングのバネレートなどデータ取りして、走行性能を上げるために開発しております。








レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらがフロントダンパー。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらがリアダンパー。





まずは試作を作製して装着後にテスト走行して仕上げていきます。


車重や軸重だけで製品化するのではなく、実走行テストを重ねてセッティングを煮詰めていきますので時間はかかりますが、レクサス GS250の良さを最大限に引き出す足回りを目指します。



また途中報告させていただきます。

楽しみにしていてください。




なお、3月10日・11日に行われる愛知トヨタさんのイベントへGS250にて参加させていただきます。


当日は試作品ばかりですが、実際に装着したパーツをお見せする事ができるかと思います。


お気軽に遊びにいらしてください。


場所に関しては下記リンクよりご確認ください。


お待ちしております。




     愛知トヨタ ツインカム■ホームページ





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こんばんは。

シンクデザインの佐藤です。


本日はLEXUS CT200h用の新商品をご紹介いたします。


お待ちいただいている方も多く入られるかと思うのですが、説明書など作る段取りと量産体制に入っている段階ですので、もう暫くお待ちください。


GS250の開発記録もありますので、需要なパーツは先にご紹介させていただきます。



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


インテークパイプとは!?


上記画像のスロットルとエアークリーナーボックスをつないでいるホース部分です。







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車輌から外して比較すると上記画像です。


蛇腹になっている部分をストレートにしています。


吸気効率を上げるためのダイレクトインテークパイプです。





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また、上記画像の異型ボックスもレスとします。


消音のためにどのような車種にも装備されていますが、それほどの効果が無く逆に吸気抵抗になり必要の無い部分です。


レスした事により吸気音が特別大きくなる訳ではないので、何も心配ありません。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


純正は蛇腹になっているために内部は画像のように段々となっており乱流の原因に。


この内部をストレートにする事によりスムーズに吸気する事が可能になります。








レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


わかりやすくご説明させていただくために、お馴染みBIGスロットルの画像から。


このスロットル入り口にダイレクトインテークパイプが接続されます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


装着するとこのように。


BIGスロットルを装着されているユーザーさまは、より吸気効率アップで同様の効果を更に体感できます。


BIGスロットルまで手が出ない方は、ためしにダイレクトインテークパイプで、その体感を得てみるというのも良いかもしれません。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


そして、装着するとこのように。


鮮やかなブルーが綺麗ですね。


ドレスアップ効果も抜群です。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


今回は製品にTHINK DESIGNのロゴを入れてみました。


こちらのダイレクトインテークパイプですが、ただいま説明書を作り大量入荷を待っている状態です。


カタログページを作った時点で、またご紹介します。


その時点でご予約をお受けいたしますので、是非!ご検討ください。



価格は¥25,200となります。




なお、レクサス HS250h用も現在開発中となっております。


まだ試作している段階ですが、頑張って製品化したいと思っておりますので、楽しみにしていてください。



それでは、よろしくお願いします。




2月28日(火)~3月2日まで、LEXUS GS250用の車高調を開発するために店舗をお休みとさせていただきます。


ご注文や電話・メールのお問い合わせは3日になる可能性がありますので、ご了承ください。



なお、3月10日・11日に行われる愛知トヨタさんのイベントへGS250にて参加させていただきます。


当日は試作品ばかりですが、実際に装着したパーツをお見せする事ができるかと思います。


お気軽に遊びにいらしてください。


場所に関しては下記リンクよりご確認ください。


お待ちしております。




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