新NISA開始と共に資産運用を始めたアベです
年金受給年齢まで働く気は全くありません
毎月楽天SCHDを積み立てて、
5年後にはNISA成長投資枠を満額投資予定
10年後には分配金、年100万円を目指します


夫はNISAを始める時、とても不安がり、リスク資産に対しても、ものすごく抵抗しました。
私が毎晩インフレ対策や長期投資のリスクヘッジの話をクドクド説明し、やっと重い腰を上げたのが去年の春
そして今までの貯金を毎月NISAに充てて、含み益が徐々に出始めても、「貯金が減る」というのが口癖でした
大きな買い物をした経験は数える程しかない夫は、かなりの倹約家です
そのため腰痛の原因は明らかにヘタり始めたマットレスにあるのに、中々買い替えません
挙句の果てにネットで安い敷きパッドを買おうとしたので、全力で止めました
敷きパッドを買うならきちんとお店で、ちゃんと質感や厚みを確認するべきだと思いました。
むしろ、ヘタったマットレスに敷いても効力は半減するから、ちゃんと自分に合うマットレスを買うべきだと力説する羽目に
夫はそれでもネットで探そうとするので、私は私がマットレス代払うから止めなさい!と叱りました
流石に夫は観念し、お店に行くことになりました
そして昨日は開店と同時にエアウィーヴ取り扱い店舗へ
親切で熱心な店員さんが1時間半も夫に寄り添うアドバイスをしながら、要望に合う商品を一つ一つ丁寧に説明してくださりました
満足のいくまで敷きパッドもマットレスも試してみて、最終的にコスパと耐久性を重視し、30万円のマットレスを購入
3分割になっている仕組みで、中間ブロックを腰痛のために硬めにしました

夫は更に枕も購入
届くのは1ヶ月後です
そんな夫の帰宅後の一言
「また貯金が減る…まあ、お金は使うものだしね」
最初は耳を疑いましたが、ケチケチな夫の小さな進歩だと思います
追記エピソード
敷きパッドとマットレスの耐久年数を伺ったところ、15万円の敷きパッドは約5年から7年、30万円のマットレスは7年から10年とのこと
更にダブルサイズのマットレスのブロックを、一つ買い替える費用は8万円
「マットレスなら10年使ったら年3万円か〜」とボヤいた私に、すかさず店員さんは電卓を叩き、
「1日82円の計算になります!」と上手いこと数字を縮めました
結局払ったのは夫ですが、良い買い物をしたと思います
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