ご訪問ありがとうございます。多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）で不妊治療をしていた
yuriです。
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台風15号の影響をモロに受けまして、
9月9日早朝4時頃から9月11日早朝5時41分まで
約48時間、停電の被災を受けていました、、、
台風通過中の動画。向こうでピカピカ光っているのは、何かの緊急システムが作動しているのだと思われます。
ようやくブログを書く気力が戻ってきたので、
停電中に気づいたアレコレを
しばらくの間、書き綴っていきたいと思ってます。
まず何がビックリしたかって
台風前日の9月8日の投稿が
という内容で、
停電被災を受けている真っ最中でも
めちゃくちゃ落ち着いて対応しとる！神！
ってことを書いていたんですよ。
まさか同じことが現実化するなんて！！！こういう現実化はやたら早い！笑
とかって
のんきに思っていたのが被災直後の9月9日。
吹っ飛んできたアンテナ
9月9日のこちらの記事は、
実は7日か8日に予約投稿していたもので、
現実は停電真っ最中でブログどころじゃなかったけど
すぐに復旧すると思ってそのままにしていました。
被災当日の9月9日は、実家に一時避難。
翌日10日は娘たちを元夫宅へ疎開させ、
自転車を漕いで停電中の町を探検したり
※自分も停電被災中です
停電中はそれなりにポジティブに乗り切っておりましたが、
隣りの地域がどちらも停電しておらず、
だんだん頑張る気力がなくなり、、、
すっかり被害者意識で卑屈になる有り様。
なんかこれ、
周りがどんどん妊活卒業していくのに
自分だけ取り残されているのと似てるなって思いました。
至るところ、こんな感じ。
今回の停電で謎だったのは、
・同じ地域でも、停電していない家が数件ある！
・道路1本隔てた向こうの地域は、まったくの無傷！
・道路1本隔てた斜め向かいは、我が家の地域から3日後に復旧！
だったということ。
地域全体がまるっと停電してたわけじゃなかったんです。
こんな、焦りと不安を感じる状況でわたしはどうしていたでしょうか？？？
ひたすら「ある」を数えて乗り切っていました。
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お水が出る
ガスも使える
トイレも流せる
車がある
避難できる実家がある
車で充電できる
家族が全員生きている
目が見える
手が動く
歩ける
音が聞こえる
ウエルシアが元気よく営業してくれている
などなどなど。
とくにわたくし、
娘たちが3歳と1歳のときに3.11の断水被害を受けているので、
お水が出るのがどれほどありがたいことかと、
被災中も感謝の気持ちでいっぱいでした。
周りがどんどん妊活を卒業していくと
これは競争じゃないんだ！！！
これは勝ち負けじゃないんだ！！
って頭ではわかっていても、
どうしてもどうしても
焦ったり不安になったりするものです。
もうこれは、しょーがないです
焦ったり不安になったりするのは、
仕方のないことです。
大事なのは、
①焦ったり不安になったりしている自分を認めてあげる
②「ある」を数えて安心させてあげる
の2つなんじゃないかと思います。
①の"焦ったり不安になったりしている自分を認めてあげる"という作業がとくに大事で、
ここをすっ飛ばして②の"ある"を数えると、
「あー、、わたし何やってるんだろ、、、」
「こんなことして、何になるんだろ、、、」
ってなってしまいます。
なのでまずは最初に
「あー、わたし焦ってるわー」
「あー、置いていかれるのが不安になんだなー」
って認めてあげるのが鬼クソ大事です。
それから、
自分の周りにある「ある」を丁寧に数えてみてください。
そしたら、
気持ちがホッとして楽になるのがわかるはずです。
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