こちらの本に、妊活お休みとか執着を手放すことの本質について書かれていました。
 | (文庫)神さまとのおしゃべり (サンマーク文庫) 994円 Amazon |
こちらの本、メルカリで買いました。
妊活お休みと言いながら基礎体温だけはちゃっかり測ってたり（わたしのことです）
赤ちゃんが欲しい気持ちを手放した～と言いながら、そろそろ排卵期かな？とそわそわしたり（わたしのことです）
こっちの考え方のほうが実は近道かもよ？という話をします。
まずは、この本に書かれている内容を一部抜粋＆引用します。
P.267
自分を超えた「不安の部分」にこそ正解がある
P.269
人間には信じられないだけで、解決策がめちゃくちゃたくさん用意されている
信じていない部分にこそ、解決策がたくさんある
P.271
どう考えても俺の信じていない部分のほうにめっちゃ正解があるじゃん！
信じていない部分のことを人は「不安」と呼び、恐れて遠ざけてしまう
赤ちゃんを待っているときの信じていない部分とは、
排卵期以外にセックスをして妊娠すること
避妊具をつけたままセックスをして妊娠すること
セックス（受精）をしないで妊娠すること
排卵したかどうかを確認せずにセックスをして妊娠すること
基礎体温で排卵期を確認しなくてもタイミングばっちりで妊娠すること
着床できる確率が低いと言われていたのに妊娠すること
などがあると思います。
タイミング法で赤ちゃんを待っている人にしてみたら、
排卵期以外にセックスをして妊娠するなんてあり得ない！
基礎体温を測らないで妊娠するなんて考えられない！
卵子と精子が受精せずに妊娠するなんて意味がわかんない！
と、思うかもしれません。
というか、不妊治療をしていたときのわたしなら確実にこのように思っているでしょうね、ええ。
これ、どういうことかっていうと、
人間が光として見えているのは、電磁波帯と呼ばれている「可視光線」しかなくて、
それ以外の範囲は実在するけど人間には見ることができない。
イルカは人間には聞こえない音を聞き分けていて、
犬は人間には嗅げない匂いを嗅ぎ分けているから、
自分が信じている部分だけでどうにかこうにかしようとすると、
めちゃくちゃ少ない確率の解決策だけに賭け続けることになっちゃう。
不妊治療だけが解決策だと思っていると、どんどん妊娠から遠ざかるということ。
さっきの信じていない部分、
排卵期以外にセックスをして妊娠すること
避妊具をつけたままセックスをして妊娠すること
セックス（受精）をしないで妊娠すること
排卵したかどうかを確認せずにセックスをして妊娠すること
基礎体温で排卵期を確認しなくてもタイミングばっちりで妊娠すること
着床できる確率が低いと言われていたのに妊娠すること
こっちを人間は「不安」と呼んでいて、
普通の常識的な感覚だと、この不安をぜっっっったいにぜったいに信じることなんてできない。
だけど、
その不安を勇気で制して「どうにかなる」と信じてみる。
と、そっちに解決策があったり正解があるよっていう話。
実際に、こっちの『人間が信じていない不安の部分』に賭けて妊娠できたっていう体験談。
基礎体温も測って、「今日だからね！（早く帰ってきてね！）」と迫るものの、
その日に限って帰ってこねーというありさま。
もうあったまきた！！！！とブチ切れた彼女。
基礎体温を測るのをやめて、
今日が低温期なのか高温期なのか排卵期なのかもわからない状況で営んでいたら、
1か月後に妊娠。
ちなみに、子どもが4人いるという幼稚園時代のママ友さんは、
4人全員コンドームを装着してたのにできた
とのことでした。
このブログでも、ありえない妊娠をご紹介させていただいたことがあります。
医学的に赤ちゃんは難しいと言われていたけれど奇跡的に妊娠した話
└心当たりがないのに妊娠してしまいご主人から疑われてしまった
└バージンなのに妊娠した
└閉経後に妊娠した
人間が信じていない部分のほうに正解があるって少しずつ信じ始めたり、
信じることができなくても、こういう話が実際にあるんだと知っているだけで、
それこそ目に見えない宇宙の大きな流れに乗るだけで、
確実に現実が変わり始めるミラクルが起きるはずです。
赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。
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