赤ちゃんを待ち望んでいることをあきらめないステキな皆さま
 
 
 
 

前回の記事の続きです。

 
前回の記事で、
 
 
・赤ちゃんができないことやなかなか妊娠できないことはダミーの問題であること
 
他に解決しなければならない問題別にあること
 
 
ということをお伝えしました。
 
 
 
 
で。
 
 
 
他に解決しなければならない問題があるとわかっている人はいいんです。
 
 
解決するために勇気を要することもあるかもしれませんが、
 
 
とにかく問題や課題がわかっている限り、
 
 
それに向かって全力で解決していくしかないからです。
 
 
 
 
問題なのは、
 
 
特にこれといった悩みや問題はありませんニコニコ
 
 
と言い切る人です。
 
 
 
誰がどう見てもそれは解決しなければならない問題なのに、
 
 
本人に自覚がなくて、
 
 
これはわたしが解決するべき問題ではないとスルーしているような状況の人です。
 
 
 
12年前のわたしのことなんですけどね(笑)
 
 
 
12年前のわたしタイプの方は、何が起きたとしても、それは自分のせいじゃないって思っているんです。
 
 
だから、問題を問題だと思ってないんです。
 
 
たぶん、何かを誰かに相談するという発想が抜け落ちていると思います。
 
 
誰かの助けやアドバイスなんてぜったいに聞こうとも思っていないはずです。
 
 
 
なぜ誰がどうみても『問題』なのに、問題だと受け入れることができないのか?
 
 
 
それは、ちょっと強めの言葉で言っちゃいますけど、
 
 
 
自分じゃ解決できないから逃げてるんです。
 
 
自分じゃ解決できないから避けてるんです。
 
 
 
だから、問題じゃないと言い切っているんです。
 
 
 
でもぶっちゃけ、
 
 
わたしが解決する問題じゃないし~口笛
わたしが解決したいのは妊娠したいってことだけだし~口笛
 
 
って思っている以上、妊娠がどんどん遠のきます。
 
 
 
たとえ受精できたとしてもうまく妊娠できなかったり、
 
 
たとえ出産してもその問題がますます悪化したり、
 
 
 
妊娠して赤ちゃんができたら現実が良くなると思ってたのに!!!
 
こんなんだったら赤ちゃんいないほうがまだマシだった!!!
 
 
 
という現実になります。
 
 
 
 
 
問題を解決しないまま妊娠出産して、問題が悪化してしまったという具体的な例を挙げると…
 
 
 
 
わたしが勤めていた助産院に、
 
 
どうしてもどうしても仕事を辞めることができないという妊婦さんがいました。
 
 
なるべくストレスがかからない環境で過ごさないといけない状況なのに、
 
 
スタッフ全員が、
 
 
○○さんはぜったいに仕事をやめられないからね…
 
 
とあきらめているのです!
 
 
 
なんなんだ?!これはどういう状況なんだ?!と驚いてスタッフの一人に尋ねると、
 
 
 
ご主人が鬱で働けなくなって奥さんの稼ぎがないとどうにもこうにもならない状況
 
 
 
とのことでした。
 
 
 
 
おそらく彼女としては、
 
 
自分に赤ちゃんができたら父親としての自覚ができて働いてくれるだろう
 
 
という思惑があったに違いありません。
 
 
 
ところが、彼はまったく変わりませんでした。
 
 
むしろ出産を終えて彼女が入院しているときも、
 
 
助産院の外でタバコを吸って、
 
家に帰ってもごはんが出てこないから、入院中の奥さんと一緒にご飯を食べている
 
 
という状況だったんです。
 
 
家族の人が付き添いで食事を一緒にするときは、もちろん食事1回につき費用がかかります。
 
 
それを当然のように要求するご主人。
 
 
だって家に帰ってもお前いないし、ご飯ねーじゃん、という態度。
 
 
 
もうね、こんな夫婦がいるのかとマジでカルチャーショックでした…チーンチーンチーン
 
 
 
誰がどう見ても解決しなきゃいけない問題なのに、
 
 
わたしが働けばいいだけのことですから!
わたしが頑張ればいいだけのことなんで!
 
 
って、問題にしようともしない。
 
 
 
 
だから、赤ちゃんができないという表面的な問題が表出したときは、
 
 
隠れている問題や悩み、課題を解決するチャンスだと思ってほしいんです。
 
 
 
 
 
わたしの場合は、
 
 
 
それなりに勉強もできたし、
 
それなりの会社でそれなりのお給料を受け取っていたし、
 
恋愛で困ったこともなかったし、
 
優しいだけが取り柄の夫と結婚できたので、
 
 
 
 
赤ちゃんができないという問題が起こって初めて、
 
 
自分の劣等感が刺激されたんです。
 
 
 
それまではどちらかというと存在そのものがマウンティングという状態でした。
 
 
 
存在しているだけで誰かのコンプレックスを刺激するような存在でした。
 
 
 
特に母親からも何度も嫉妬されていました。
 
 
 
ゆりちゃんは鼻が高くていいわね~お母さんなんて…
ゆりちゃんは頭が良くていいわね~お母さんなんて…
ゆりちゃんは首が長くていいわね~お母さんなんて…
ゆりちゃんは痩せててスタイルがいいから何でも似合っていいわね~お母さんなんて…
ゆりちゃんは肌が強いからどんな化粧品も使えていいわね~お母さんなんて…
 
 
と、ことあるごとに恨みつらみのようなことを聞かされていたので、
 
 
 
これだけ多くのものが与えられているのだから、赤ちゃんができないくらいでちょうどいいんだ…
 
 
なーんて思ったりもしていました。
 
 
 
なんでもできるが故に、小中時代は仲間外れにされたこともありました(悲しい過去)
 
 
 
自分は常に勝者でいるのが当たり前だったんです。
 
 
 
赤ちゃんができないなんて、自分のプライドが許さない出来事でした。
 
 
 
だから、何とかして妊娠してやろう!という闘志というか、
 
 
ぜったいに負けなくない!みたいなプライドが人一倍すごかったです。
 
 

 

でも、そんな重たい「プライド」という名の鎧を一つずつ脱ぎ捨てていったら、

 

 

不妊うつを抜け出すことができて、

 

 

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いつのまにか赤ちゃんがどうしても欲しい!という執着もなくなっていて、

 

 

 

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